本誌は19日に続いて20日「日経コミュニケーション20周年記念フォーラム」を開催。経営コンサルタントの大前研一氏が基調講演で,ブロードバンド・インターネットを前提にした経営改革の重要さを訴えた。 大前氏は,Windows OSのバージョン1が登場した1985年を「すべてのデジタル革命の起点」と位置付け,この5年間で企業経営のあり方に大きく影響を与えていると指摘。その動きがフジテレビとライブドアの提携,TBSと楽天の経営統合に象徴されているとした。 だが楽天やライブドアというインターネットの代表的な企業に対しても「ブロードバンド時代には,世界中のテレビやラジオのコンテンツがオン・デマンドで入手できるようになる。いまさらテレビにこだわるのはどうか。彼らでさえ,現代に即した経営モデルではないと思う」と斬った。 その上で,今後成長が期待されるインターネット前提の経営モデルが重要だと指摘。例えばテレ
Technorati CEOのDavid Sifryが現在のブログ界の状況をまとめていて、Technoratiでは1960万のブログをトラックしており、7万の新しいブログが毎日作られているという。この毎日作られるブログの中で2-8%が偽かスパムブログであるという。 ソース:Sifry's Alerts: State of the Blogosphere, October 2005 Part 1: On Blogosphere Growth October 18, 2005 in Weblogs | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8355604d469e2 Listed below are lin
October 18, 2005 in Social Networking | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d83423f36153ef Listed below are links to weblogs that reference ブランデッド・コミュニティ Scion@Tribe: » [Clip] Web2.0は人が主役、企業コミュニティ、ケータイECが伸びる from アークウェブ ビジネスブログ 中野です。10月19日のクリップです。 オープンな「参加のアーキテクチャー」:『... [Read More]
NYで行われているBlogOn 2005で、 企業のマーケティング、コミュニケーション担当を対象にした2005 Social Media Adoption Surveyの調査結果が発表され、それによると55%の企業がブログを使っているという。ブログを行っていない人たちでも70%が積極的に考えており、7%がすぐに、13%が一年以内にブログを始めるという。 ソース:Internetnews.com: Corporate Blogging Takes Off October 19, 2005 in Weblogs | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d83424029e53ef Listed below
昨日、「Webフィード.cc」と「xFeed」というサービスがリリースされていた。ちょっとそこから考えがあちこちにひらひらと飛んでいった。 サイドフィードは10月19日、ウェブサイト内の各ページやグループ企業のサイト間にまたがる情報を、1つのページで一括して表示させるための企業向けサービス「Webフィード.cc」を公開した。 アイオイクスは10月19日、企業向けのRSSマーケティングASPサービス「xFeed」の提供を開始した。 二つのサービスに共通する特徴は? この二つのサービスに共通する特徴は、「サイト上に、RSSから出力したコンテンツが表示される」という部分だ。 「Webフィード.cc」はそもそも自社サイトにRSSコンテンツを貼り付ける技術だし、「xFeed」には「シンジケーション」という名称で同機能が搭載されている。 コンテンツを貼る場所としては今後、 自社サイト コンテンツ・メデ
米国の代表的な新聞2紙と言えば,Wall Street Journal (WSJ)とNew York Times(NYTimes)。その WSJを発行するDow Jones & Co(DJ)とNYTを発行するNew York Times Co(NYTC)がそれぞれ,7-9月期決算を発表した。 共に,前年同期に比べ売上高を伸ばしたが,純利益を大きく減らした。 DJ ではMarketWatchの売上が,NYTCではAbout.comの売上が,今期は新たに計上されいる。つまり,大型買収によって得た事業の売上が,売上高増に貢献している。にもかかわらず大幅に利益を落としているのだ。新聞業界が抱える深刻な構造的な問題を,有力2社をもってしても解消できていないことを物語っている。 DJの7-9月期決算では,売上高は前年同期比6.7%増の4億2120万ドルに対し,純利益は同19%減の1020万ドルだった。
本当は郵貯ネタのフォローアップを書こうと思ったのだが、ちょっとそれほどの時間は取れそうにない(それだけの体力もない)ので、ちょっと軽く与太を飛ばしたい。このネタ自体は筆者が数年前から言い続けているもので、一度酔った勢いで朝日新聞の記者に披露したら大層いやな顔をされたという代物だ。 今までも何度か新聞記事の質についてこのブログでくさしてきたし、新聞記事の質が上がらないメカニズムについても書いてきた(こちらとこちら、それとこちらを参照。今回のエントリーはこれらのエントリーを下敷きにしています)。そこで、今回はどうすれば質が上がるのかということを考えて見たい。 新聞に記者は要らない 前々から思っているのだが、新聞社に記者は本当に必要なのだろうか。今までも書いてきたように、新聞記者というのは一部の例外を除けば本質的に素人だ。「ニュースの現場」を外から眺め、付け焼刃の知識で肉付けして記事を書く以外に
10月13日に発表された新しいiPodの出荷がいよいよ始まったようだ。直営のアップルストア、一部の量販店に20日には並んだようだが、すでに完売している。 質感的には前モデルになるiPod photoの方が若干良かったようにも思うが、軽さと薄さには代えられない。残念なのは、発表前にウワサになっていた80GBモデルの設定が見送られたことで、あったらそちらにしたと思う。まだ筆者のライブラリは40GBを超えたところ(基本は128kbpsのMP3、後述のクリエでも持ち運ぶ必要があるため)だが、新しいiPodが動画に対応していることを考えれば、余裕を持たせた方がベターなハズだ。 とはいっても、iPodの動画機能に大きく期待しているわけではない。これまで、クリエやPSPも含め、動画プレーヤーを使ってみたことはあるが、結局、習慣として定着しなかった。これは、筆者が毎日定時に出勤する生活をしていない、という
電子メールの厄介者だったスパムが、ブログの世界向けに生まれ変わった。そして「スプログ(splog)」と専門家が名付けたこの問題に関して、Googleが非難の矢面に立たされている。 Googleの提供するブログサービス「Blogger」と「BlogSpot」ホスティングサービスの組み合わせは、ウェブで最も人気の高いブログ関連のサービスだが、先週末に両サービスは過去最大のスプログ攻撃に遭い、RSSの購読が不可能になったり、メールの受信フォルダがいっぱいになったほか、検索エンジンのランキングが不正操作された可能性も出ている。 Sun Microsystemsのウェブ技術ディレクターTim Brayは、これを「スプログの大爆発("splogsplosion")」と呼び、「ブログの世界("blogosphere")のみなさん、緊急事態が生じていると思われます」と自身のブログに書き込んでいる。 攻撃者
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