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2007年5月10日のブックマーク (7件)

  • うしぇぇらったん - 媚びる男 媚びる社員

    やたらと媚びる男がいる。 スィーツの美味しい店とかをチェックして知識を蓄えているから、そんなことに興味があるのかと思ったら、全く興味など無いという。 なんで興味が無いのにいちいち調べるのかと聞いたら、女の子と共通の話題を持つためだという。 若い女の子が興味を持っているであろう話題を、自分が興味もないのに女の子と話をするために調べるなんて、男を安売りする行為だし、女に媚び過ぎていないか。 私はウィンタースポーツはやらない。寒いし金はかかるし慣れるまで身体が痛い。 ウィンタースポーツをやる奴に話を聞くと、楽しいし女の子と一緒に遊びに行く口実になるよ、という。それがなければわざわざやらないよ、とまで言い切った。これはさすがに特別に極端な例だろう。 だがウィンタースポーツはなかなか女の子が行くには足に困るし、一緒に遊びに行くいい口実にはなるだろう。 行った先でも誘った女の子に気を遣い、飲み物を買っ

    うしぇぇらったん - 媚びる男 媚びる社員
  • 「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070427/1177703588で言及した、例の『朝日』の「没後15年尾崎はどこへ 消えた反抗心」という記事に対しての、 これは単純に、消えたのは反抗心じゃなくて、反抗心が相手としていた管理教育だと思う。反抗していたその相手がいなくなってしまったか、変わってしまったためだろう。 尾崎にハマるかどうかは、あの時代の管理教育然とした学校を共通の記憶としてもつか、あるいは信じられるかどうかだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/stand_up1973/20070429#1177820193 というコメント、鋭いと思った。また、「管理教育というと非人間的・血も涙もない教師を想像しがちだけど、実際管理教育を駆動していた教師というのは、頭の先からつま先まで生徒への愛情が詰まっていて、教師と生徒の絆を信じて疑わない熱血

    「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 茂木健一郎 クオリア日記: ギャップ・ライフ

    ギャップ・イヤーとは、 イギリスを中心に根付いている、 高校を卒業した後 大学入学の前に一年ほど、どこにも 所属せずに世界を放浪したり、 ボランティア活動をしたり、あるいは 働くという習慣である。 高校を卒業して就職する前に ギャップ・イヤーをとる 場合もあるし、 仕事に就いてから、節目にとる 「キャリア・ギャップ」もある。 日では、「履歴書に一日でも 穴が空くとまずい」とか、 「就職する時には新卒が優先」とか、 「フリーの人には家を貸さない」 などという訳のわからない前近代的 風習がある。 ボクはある種の怒りをもって、 「ギャップ・イヤー」的なものを 広めたいと思っているのである。 この話をすると、「茂木さん何を 言っているんですか、日には、4年間 のギャップ・イヤーがあるじゃないですか」 という人がいて、周囲に爆笑が起こる。 大学4年間を遊んでいるということを 指しているのである。

  • Web2.0ブームに対する揺り戻し:tumblr編

    twitterほどではないにしろ、既に色んなところで報告されてますが、tumblrがいい。激しくいい。今時、tumblr使わないなんて大損なんじゃないだろうかと思えるほどいい。 リンク: Tumblr. たぶん、ごくごく初期に見かけたエントリーはこのエントリー。 リンク: Tumblr 小さくてきれいなブロギングツール - bits and bytes. 文章とか写真とかビデオとかほかのブログのエントリやニュースへのリンクと、短いコメントで構成される、トラディショナルなブログのちょー短いバージョンのことだそうです。 私がtumblrをはじめたのは、記事で紹介されたこの頃です。 リンク: アルファブロガーを魅了する“ミニブログ”. ミニブログとは、筆者が便宜的に命名したものだ。自分の近況や気になった情報を書き込んで掲載するという点ではブログに似ているが、より手軽かつ気楽に投稿できる仕組みにな

  • Twitterが激しく面白すぎる件と日本語のTwitterツールいろいろ | caramel*vanilla

  • WIRED VISION / 「Googleアプリケーションだけを使う生活」体験記(1)

    Googleアプリケーションだけを使う生活」体験記(1) 2007年5月10日 ワークスタイル コメント: トラックバック (0) Michael Calore 2007年05月10日 Wired Newsの編集者、Michael Calore は、Google製品以外を使わずに1ヵ月を過ごした。Photo: Michael Calore 米Google社の『Google Apps』は、もう十分使用に耐えるものになっているのだろうか。2007年3月の1ヵ月間、私はブラウザーの中だけで仕事をした。従来使ってきたすべてのデスクトップ・アプリケーションの代わりに、『Gmail』『Google Calendar』『Google Docs & Spreadsheets』など、Google社が提供するウェブベースのサービスを利用したのだ。 私の目的は、オフィス・スイートとしてのGoogle Apps

  • 検察出身者がライブドア捜査を批判し司法の構造的問題を明解に指摘する本 - アンカテ

    「法令遵守」が日を滅ぼす (新潮新書) 不二家の信頼性回復会議の議長として、TBS等のマスコミ報道の問題点を明解に指摘した、郷原信郎氏の著作である。企業のコンプライアンスだけでなく、司法のあり方も含めて幅広いテーマを扱っているが、何についてもきわめて論理的に是々非々を分析するスタイルが印象的である。そして、一般的な論者が避けて通ったりあいまいに一般論で逃げたりする所にも、一切の躊躇無く切込んでいく。 たとえば、ライブドアや村上ファンドの摘発において、検察側の論理にはかなり無理があると郷原氏は言う。 ライブドアの粉飾決算は、(中略)純資産自体を偽ったわけではありません。会社に入ってきたお金の会計処理の方法に関する問題です。これが不正だといっても、最近の会社法の考え方からいえば、その違法性の程度は低いものです。(P60) ライブドア事件での「劇場型捜査」は、隠されていた巧妙な違法行為を暴き出

    検察出身者がライブドア捜査を批判し司法の構造的問題を明解に指摘する本 - アンカテ