今回はgoogleアナリティクスの分析をgoogleスプレッドシートのアドオンで取り込み、スプレッドシートならではの関数も組み合わせて自由に数値設定しながら、かつ自動更新までできる設定を紹介します。 googleアナリティクスによる分析 超初心者向けにgoogleアナリティクスとは何ぞや?という話ですので有識者は未読スルーしてください。 googleアナリティクスとは、googleが公式に提供している分析ツールで、googleのアカウントがあれば無料で誰でも利用する事が可能です。googleアナリティクスのタグをサイトに設置すると自動的にトラッキングされ、「PV」「流入経路別の流入数」「ユーザの地域や属性」「サイト内の滞在時間」などのデータを閲覧・分析することができます。定点観測によるトレンドの確認や、トラフィックの拡大や会員登録などのコンバージョン改善施策の分析等に役立ちます。ウェブマス
アクセス解析といえば、圧倒的にGoogle Analyticsの一強で、他には大したツールはない。 そう思っていた時代が私にもありました。 ですが今回紹介する「Pt engine」を使ってみてその考えは見事に覆りました。これ、イイ。 まず、とにかく見やすい。パッと見で必要な情報が目に入るよう工夫されているのがわかります。 さらにGoogle Analyticsにはないヒートマップ解析(ユーザーがどこまで読んだか、どこをクリックしたか視覚的にわかる)や、パラメータをつけなくても流出先(リンクのクリック数)がわかるなどの独自の機能も搭載。 もちろん、各種アクセス解析やコンバージョンの計測などディープな機能も備えています。 2.5万PVまで無料で使え、個人ユーザーのKloutスコア50以上の人はある程度の機能を備えた無料特別プラン(200万PVまで)を利用可能。 Webサイトの運営者や、しっかり
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
サイト強化はこれひとつ はやく、大きな成果へ ヒートマップ、サイト解析、ページ編集、A/Bテスト、WEB接客、パーソナライゼーション 1つのタグ設置だけで、全てノーコードで使えます。
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
最近、講演や勉強会などで、必ず伝えている内容を簡単に紹介します。アクセス解析に限らず、分析全般に期待を抱いているケースが多く、その幻想をぶち壊すぜ!!!というわけではないのですが、アクセス解析や分析を、ビジネスゴールにポジティブな影響を与えるために知っておいてほしい、5つの内容を紹介いたします。 Image from Flickr 1.仮説無ければデータを見ても意味が無い アクセス解析ツールを利用する上で最もやっていけないことは「なんとなくレポートを1つずつ見ていく」という事です。時間の無駄なだけではなく、特にツールを使いはじめた方にとっては出てくる用語の多さやレポートの量に、すぐに解析ツールが嫌いになってしまいます。何の目的もなく携帯電話の説明書を(最近は紙の説明書は少ないですが)最初から最後まで読むようなものです。データを見る前に仮説を立て、その仮説を確認するためにどのレポートを見れば
Mixpanel Mixpanelは、Google Analyticsと同じく、WEBサイトのアクセス解析ツールです。しかしツールの性質は、Google Analyticsとは大きく違います。Google AnalyticsがWEBサイトのあらゆるアクセスをガンガン突っ込んで大量のデータをなんやかんやしようとするのに対して、Mixpanelは比較的数の少ない特定のイベントなどに絞って使います。 全部を丸ごと見ようとするのではなく、特定の一部分をとにかく詳しく解析しよう、というイメージです。 導入はものすごく簡単 登録は名前とメールアドレスとパスワードだけ。簡単です。 Google Analytics同様に、JavaScriptが発行されるので、自分のサイトに埋め込みます。JavaScriptなので、トークンが見えてしまっていて、自分以外の人でも解析データ投げ込めるような気がします。 (fu
photo credit: Swami Stream via photopin cc 今月は20万いくぞぉぉぉぉ! というわけで僕がブログを書く時に使用しているツールを 全部っ!! ご紹介したいと思います。 だって僕が作ったツールじゃないから、、、隠すなんてセコいマネはしない! ぜひおすすめして作者さんに還元してもらいたいです。 僕が、「稼げて且つ、皆様に役立つ記事」を必死に考えるために利用しているツールです。WEBサービスからフリーソフト、iPhoneアプリまで! ぜひ、ぜひ参考にして下さいっ 現在のブログの基本を見直すツール 自分のサイトがスパム判定されていないか? Google スパムサイトチェック [browser-shot width="400" url="http://carpediemsolutions.com/blog/2009/11/google-%E3%82%B9%E3
リスティング広告の成功例を紹介するため、 Google アナリティクスを使ってる自営業のクライアントさんからアクセス解析を借りてきましたよ! 毎月100万円以上の黒字を生みだすカラクリをガッツリ大暴露します!これくらい小規模なのに、こんなに効果をあげているサイトのアクセス解析が、実際の売上額と一緒に公開されるのはけっこう珍しいと思うのでぜひブックマークをオススメします! アクセス解析の初心者さんでも、簡単にすぐできるサイト改善方法も後半で説明するので、リスティング広告を利用してない方にも役立つ記事になってます。 著者情報:この記事を書いた人 ウェブさえ web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。 ウェブさえにできること【お仕事のご相談>サービスメニュー】 Follow @websae2012 目次
Web制作これだけ見ておけばとりあえず大丈夫!僕が設定しているGoogleAnalyticsのカスタムレポート5つ2013年2月13日539 @JUNP_Nです。アクセス解析といえばGoogleAnalytics。Web担当者やサイト・ブログ運営をしている人は毎日見ているかと思いますが、カスタムレポートは使っていますか?毎日見る項目が決まっているのであればカスタムレポートを設定しておくと便利です。 サイトの成長はしっかりとPDCAを回すこと。大事なのは仮説検証を繰り返すこと。Web担当として仕事をしている人からしたら当たり前の話ですが、趣味でサイト運営やブログ運営を行なってい人はアクセス解析といえばPVを見るだけという人も多いみたいです。 男子ハックの場合ですが、毎日以下のカスタムレポートを確認しています。カスタムレポートを使えば、毎日のGoogleAnalyticsの確認を効率よく行うこ
バブルチャート使っていますか? 「Google アナリティクスの中で最もサイト改善のヒントを見つけやすいグラフはどれか?」と聞かれたら間違いなく「バブルチャート」と答える筆者です。こんにちは。 しかし、Googleアナリティクスの解説や機能紹介を行っているサイトでなかなかお目にかかりません。そもそも「バブルチャートってGoogle アナリティクスで見られるの?」と思っている方も多いかもしれません。ぜひ、この記事を読んでいただき、その魅力に取り付かれてください! Googleアナリティクスの画面を確認する前に、「バブルチャート」とは何かを確認しておきましょう。 そもそもバブルチャートとは? 以下が、バブルチャートの画像になります。Excelなどでも用意されているグラフの1種で、3つの変数をひとつの図で表現できることが出来るのが特徴です。 X軸で1つの変数、Y軸で1つの変数、円の大きさで1つの
自然検索のフレーズは、ワードのかけ合わせや類義語が多く、ロングテールになるため、上位の20件~100件だけを見ていると傾向を読み誤ることがある。とはいえ、個別にたくさん見るのは時間がかかりすぎる。まずは全体の傾向をざっくりと見て、改善すべきエリアを絞り込んでから、個別キーワードの最適化に着手したいところだ。 そこで、今回は似たような検索フレーズをまとめて分析する方法について検討してみる。 ねらい:ざっくり分析したい検索キーワードのデータは細かい。ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットなどのバリエーションや類義語に加えて、複数ワードのかけ合わせやタイプミスなどもすべて別のキーワードとして記録されるからだ。そうした細かいバリエーションは、個別の件数は少ないものの、足し上げると意外と大きな割合になることがある。 また、時期的な影響も受けるため、上位の検索キーワードだけを見ていると隠れた小さな変
たいていの人は何らかの商品を購入する時、似たような商品の中から一番気に入ったものを買うと思います。そのため、自社商品を他社商品よりも多く購入してもらうには、お客様に「これが一番良い!」と思ってもらえる商品でなければなりません。 お客様に自社商品を一番だと思ってもらうには、競合他社の調査・分析は欠かせません。自社と他社の違い(差)を理解することが、より優れた商品やサービスの開発に繋がります。 これはWEBサイト制作でも同じです。競合サイトの調査分析をすることで、どのようにWEBサイトを組み立てたら、競合サイトよりも優れたサイトになるかが見えてきます。 そこで今回は、競合他社のサイト調査・分析に必要なチェック項目と、役立つツール・調査方法を簡単にまとめて紹介したいと思います。 最初にライバルだと思われる会社のターゲットユーザーを調べることが必要です。これを調べると【実際にその企業がライバルと言
[対象: 上級] 今日はやや高度なトピックになります。 Googleアナリティクスで、スクロールしたかしないかを判断材料にして直帰率を測定する設定です。 Googleアナリティクスの直帰は、そのページを訪問して他のページを訪れることなく帰ったセッションがカウントされます。 しかし、たとえば僕のこのブログの場合は毎日1記事の更新が基本で、リピータさんはその日の記事だけを読んでそのまま「さようなら、また明日」のパターンになることがほとんどです。 たしかに直帰には定義上含まれますが、これは悪い直帰ではありません。 普通に起こりうる、極端に言えば健全な直帰です。 そこで、スクロールしたかしないかをもとにして直帰を判断する方法を、Googleのデジタル・マーケティング・エヴァンジェリストのAvinash Kaushik(アヴィナッシュ・カウシック)氏がGoogle+で共有しました。 ※正確にはNic
今後、本エントリーに追加していきます。 無料のPDFでもこれだけあるんですね。たまたま調べる機会があったのでシェアします。 更新情報 2012.4.11 有料も含め5件追加。 2012.4.7 12:13 皆元さんの「デバイス別Google Analytics導入ガイドライン」を追加しました。今後も、新しいものを上に追加していきます。 2012.4.7 12URLをまとめました。 Googleアナリティクス無料PDF(国内) SlideShareのGoogleアナリティクス検索。日本語でもたくさん見つかります。 >>“Googleアナリティクス” on SlideShare a2iさんのサミットでの資料PDF。この他にも活動報告ページに多くの資料があります。 >>アクセス解析サミット 講演資料や関連情報 その1 ≪ アクセス解析の協議会 アクセス解析イニシアチブ >>アクセス解析サミット
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