アフガニスタン・カブール(Kabul)で撮影された「グッドアフガンニュース(Good Afghan News)」のウェブサイト(2010年2月28日撮影)。(c)AFP/GoodAfghanNews.com 【3月3日 AFP】米国に移住したアブドラ・カジ(Abdullah Qazi)さんは、母国アフガニスタンの暗いニュースばかりを見るのが嫌になり、アフガニスタンの良いニュースを伝えるウェブサイトを開設した。 戦争、戦死者、自爆攻撃、麻薬密売、誘拐、女子学生に酸を浴びせる「酸」攻撃――2001年に米軍主導の攻撃によりタリバン(Taliban)政権が打倒されてから、暗いニュースばかりが届くようになった。 そこでカジさんは良い部分も伝えようと、ウェブサイト「グッドアフガンニュース(Good Afghan News、アフガニスタンの良いニュース)」を「www.goodafghannews.com
複数のサイトやブログから面白い記事を集めて紹介するニュースサイトは、ネット上に無数に見つかる。そのニュースサイト管理人の間でも「どうやってネタを集めているのか分からない」とたびたび話題にのぼるのが「駄文にゅうす」だ。 ニュースサイトの記事選びの典型例としては、メジャーなサイトのURLをRSSリーダーで読み込み、最新記事から琴線に触れたものをピックアップしていく方法が挙げられる。しかし、駄文にゅうすが採りあげる記事は、必ずしも最新エントリーではなく、場合によっては数年前のネタが拾われることもある。メインのネタと内容がつながる「関連記事」として採りあげるものも初出のサイトが多く、時系列や特定のサイト群に縛られていない。 管理人のFrom E氏は「どうして何処のサイトも同じ様なネタや記事を紹介しているのか? 他からネタを引っ張らずに独自にネタ探しをするのはそんなに難しい事なのか?」という疑問から
朝起きて、普段通りに新聞をめくる…ようなことがなくなって、もうどのくらいになるのか。我が家では新聞勧誘が来ても決まり文句は「うちは新聞を取らない家なんです」となっています。すべてのニュースはオンラインでなければ、そもそも目を通さないようにしているからです。 なので Google 発表した新しいニュースの読み方、Google Fast Clip の出現にはちょっと複雑な思いです。まるで新聞のようだからです。 Google Fast Flip にアクセスするとわかりますが、これはニュースサイトの新しい記事のスクリーンキャプチャをとったもので、レンダリングの時間がない分だけ高速に表示し、ニュースを読んでゆくことができるサイトです。 操作方法は Google Reader のようにキーボードの j/k (いわゆる vi ボタンですね)、あるいは n/p (next / previous)で記事をサ
マカフィーは、2009年6月のサイバー脅威の状況を発表した。これは、日本国内におけるマカフィーのデータセンターが捕捉したウイルスなどの集計をもとに、各項目ごとのトップ10を算出したものだ。6月と同様にGumblarと呼ばれる脆弱性攻撃に関連したObfuscated Script.fやExploit-ObscuredHtmlがランクインしている。 ウイルス 6月と同様にGumblarと呼ばれる脆弱性攻撃に関連したObfuscated Script.fやExploit-ObscuredHtmlがランクインしている。これらの不正スクリプトが実行されると、「Adobe Acrobat」や「Adobe Reader」、「Adobe Flash Player」の古い脆弱点を悪用されマルウェアがインストールされる。このような複数の脆弱性を悪用する手口は以前からも存在していたものであるが、一度、有効性が確
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