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日祖論に関するkeya1984のブックマーク (4)

  •  「日本人になった祖先たち」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス) 作者: 篠田謙一出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/02/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 110回この商品を含むブログ (37件) を見る ミトコンドリアによるヒト集団の系統分析については主にヨーロッパの人たちについて分析し,物語も交えたサイクスの「イヴの7人の娘たち」というがあるが,このはその後の研究の進展も含め,これを日人を含む東アジアの人たちについて解説してある.6年ほどたっているのでいろいろ知見が進んでいるであろうと思い手に取った. 最初にミトコンドリアやDNAの初歩をおさらいして,アフリカ起源説が確立していることを説明している.そのあとミトコンドリアのハプログループの系統図を大まかに提示.見ただけで結構複雑そうだ. アジアへの拡散はまずインドの説明か

     「日本人になった祖先たち」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • [書評]日本語の語源(田井信之): 極東ブログ

    書籍というのはある意味で売れれば勝ちなので売らんかなのトンデモも出版される。トンデモというのはある程度常識があれば笑って読み飛ばせるエンタテインメントでもあるし、昨今では偽科学・似非科学と揶揄され、少し学問を学べば判別がつくようにも思われている。確かに、科学の世界はグローバルな学会が存在するのでその中核的な学術集団のアートに真偽の信頼をしてもいいのかもしれない。が、これが人文学になると難しい。「極東ブログ: [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)あたりなどでも簡単には判断できない。 そして一見すると主要な学術派閥からは無視され、あるいはトンデモ扱いされているが、これは正しいのではないかと思われる変なも存在する。昭和五十三年に角川書店から出された「日語の語源」(田井信之)(参照)もそのようなだ。 私はこのをほぼ三十年読み続けた。隅から隅まで読むといった感じでも

  • 2005-08-25

    はじめに ふと気がつくと民主党沖縄ビジョン【改訂】なるものが巷間熱く取り沙汰されています。要するにこの民主党のビジョンが「沖縄切り離し」であるように見える(危惧される)ということだと理解しています。今のところ私は民主党が「売国」を狙っているなどとは思いません。単にこのビジョンを考えた一部の人を含めて、他の民主党の方々もあまり深く考えていなかったという程度のことであると好意的に解釈しています。 さて私はこの問題についてid:antonianさんのエントリーを起点に少し見させていただいたのですが、そこからリンクされたnasastar氏のブログ「nasastar@アイルランド」でちょっとおやと引っかかった表現がありました。 それは8月24日の記事のコメント欄なのですが # nasastar 『たぶん発想のベースにあるのは。戦前の東京「帝国」大学発祥の言語学とか民俗学、その流れを汲む「日琉同祖論」

    2005-08-25
  • 血液型と性格と日本人のルーツ - NATROMのブログ

    ■血液型で性格は判断できない、ということ。(『広告業界就職フォーラム』挨拶専用ブログ) リンク先の趣旨には概ね賛成*1。問題はコメント欄。とある業界人さんから、以下のようなコメントが。 業界最大手のD社の社員における血液型別構成比と、日人平均の血液型別構成比とでは、明らかに統計的に有意な差があり、それが歴史的に継続している、という事実は、業界内ではけっこう有名です(B型が多い)。確か、「気まぐれコンセプト」でもネタにされたことがあったと思います。 もちろん、血液型で採用しているワケではないのですが、結果論としては顕著に現れています。 日韓国で血液型論がハヤるのは、この両国においては、1.人類史的には比較的近年(新石器以降)に、2.量的に近い複数の民族集団の混成によりそのルーツが作られ、3.民族ごとに文化や習性が大きく異なるとともに、4.母体となった民族ごとに血液型の構成比が極端に異な

    血液型と性格と日本人のルーツ - NATROMのブログ
    keya1984
    keya1984 2007/03/17
    血液型の比較のあやうさについて
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