ちょっと実験的に、フィクション連載を書き始めてみました。プロットもオチもありません。震災の日、通信事業者は一体どんなことをやってたのだろう、通信を守るためにどれだけ頑張ってくれたんだろう、と言う辺りに思いをはせながら、ただつらつらと終わりも決めずに書き始めた感じ。 震災から間もなく半年。あの当時、業界内のツテから聞いた生々しい記憶の薄れないうちに、フィクションとしてまとめておきたいと思ったのがきっかけです。 時々更新します。思いつきで。出来るだけ書き溜めておきたいと思いますが、気分が乗らないと書きません。作家とはそういうものです(既に作家気取りだコイツ)。 それではぼちぼちとお付き合いいただければと思います。