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2007年6月27日のブックマーク (8件)

  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

  • ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)

    ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma

    ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)
  • コラム・連載 | ライフ | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    すべては懐疑から始まる・その6- 08/10/05 | 09:01 イギリスの住宅地というものが、道路に面して家を建てて、庭を背後に置く、ということでは常に一定したコンセプトをなしていてブレることがない、ということは前回までに凡そ見てきたとおりである。文を読む

  • ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

    モバイルビジネスの活性化を目指す総務省の研究会「モバイルビジネス研究会」が6月26日、報告書案を公開した。販売奨励金の見直しやSIMロックの解除など、既存の携帯電話事業者(キャリア)に対して収益モデルを抜的に変革するよう求める内容となっている。この報告書の通りに政策が実施されれば、携帯電話業界の構造は大きく変わることになりそうだ。 研究会はモバイルビジネスの発展と利用者の利益のためには、市場の競争と環境の整備が必要と判断。2011年までに採るべき施策をまとめている。 既存キャリアは現在、ネットワークから携帯電話端末、サービスまでを一体化した垂直統合型のビジネスを展開している。これに対して研究会では、それぞれを切り離して利用者が自由に選べる環境が望ましいと指摘する。 報告書の提言は大きく3つ。携帯電話端末を販売する際の奨励金の見直し、キャリアが自社の端末を利用者に使わせるためのSIMロック

    ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書
  • 子供の国の不純な医学 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 口頭弁論。遺族の方々は「命を助けようとする必死さが伝わってこなかった」と訴えた。 大切なのは科学じゃなくて、家族や世論がどう思うのか。そんな時代の生き残りかた。 患者は治癒でなく、感情を買いに来る。問題は生死などではなく、物語の一貫性 「後ろ向きに前進」は「後退」ではない。医療の主人公が「事実」から「物語」に変わった時代 に求められることは、患者の物語を壊さない工夫 「とりあえず様子を見る」は最悪の手段かもしれない。わざわざ病院に足を運んだ 立場からすれば、それは「無駄足を踏んだ」物語を転がしてしまう 様子を見た先に何があるのか、 それが説明できないならば、少なくとも様子を見ることしかできない医師の無能を相手に詫びるべき 患者は平等でない。価

  • 404 Blog Not Found:書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版)

    2007年06月26日13:45 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版) このギーク度120%のタイトルにだまされてはいけない。 The Art of UNIX Programming Eric S. Raymond / 長尾高弘訳 [原著:The Art of UNIX Programming] なぜなら、書はギークとつきあう必要のあるすべてのスーツ必携の一冊なのだから。 書「The Art of UNIX Program」は、「七夕の国」で言う所の「窓が開きかつ手の届く」者である Eric S. Raymond (ESR)が、「UNIXプログラミングとは何か」ではなく、「なぜUNIXなのか」を説いたである。 序章 書は「how-to」ではなく「why-to」なのである。 目次 序章 第1部

    404 Blog Not Found:書評 - The Art of Unix Programming (邦訳版)
  • Geekなぺーじ:プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点

    メルヘンちっくな事考えてみました。 妄想と偏見全開です。 女性の皆様、プログラマお勧めですよ! ただ、このブログの読者に女性は少ないだろうと思われるのと、「これはひどい」がつきそうな予感しています。。。 ちょっとしたやさしさを示すと大いに喜んでくれるかもしれない まだ彼女がいないかもしれない 正しい服装さえさせれば親に紹介しやすいかもしれない 最初のうちは言うことを良く聞いてくれるかもしれない 最初の見た目はいままで外見を磨いていない結果あり、磨けば光るダイヤの原石かもしれない 収入はある程度安定しているかもしれない 職場に女性が少ない場合が多いので浮気の可能性が低いかもしれない リスクその他を計算してしまうので浮気の可能性が低いかもしれない ギャンブルにはあまり手を出さないかもしれない 論理的な議論ができるので理不尽さは少ないかもしれない 論理的な説得が出来れば意見が反対でも納得してくれ

  • Google Japan Blog: Google エンジニア インタビューシリーズ 第 1 弾: 鵜飼文敏

    現在、Google には世界中で数千人のエンジニアが、検索をはじめとする、さまざまなサービスの改善、新機能の追加に取り組んでいます。今回から不定期ですが、社内のエンジニアにインタビューを行い、どのようなエンジニアが、どんな仕事をしているのかということについて、紹介していきます。 エンジニアインタビューシリーズの第 1 弾として、Google 東京 R&D センターにいる鵜飼文敏にインタビューしました。 鵜飼は、Google 入社以前からDebian JP Project や The Free Software Initiative of Japan の立ち上げなどに関わった、オープンソースコミュニティとの縁も深いエンジニアです。今回は、そのあたりを中心に話を聞いてみたいと思います。 I > まず最初に、Google での現在の仕事について、簡単に紹介をお願いします。 ukai > Goog

    Google Japan Blog: Google エンジニア インタビューシリーズ 第 1 弾: 鵜飼文敏