京大ポスドク時代に研究室学生の卒修論発表のためにつくった資料( こちら。解説文付きです)を、より一般的なアカデミック・プレゼンテーション向けに更新しました。 ポスター発表も少し経験を積みましたので追加してあります。 ビジネスの方にも参考になると思います。 著作権は放棄しておりませんがダウンロード及び個人的なご利用はご自由にどうぞ。 メッセージとストーリーのない発表はカスだ アカデミック・プレゼンテーションのコツ from Kei Gomi
京大ポスドク時代に研究室学生の卒修論発表のためにつくった資料( こちら。解説文付きです)を、より一般的なアカデミック・プレゼンテーション向けに更新しました。 ポスター発表も少し経験を積みましたので追加してあります。 ビジネスの方にも参考になると思います。 著作権は放棄しておりませんがダウンロード及び個人的なご利用はご自由にどうぞ。 メッセージとストーリーのない発表はカスだ アカデミック・プレゼンテーションのコツ from Kei Gomi
金森 由博 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) 2017/1/26, ver. 1 はじめに 主に CG やその周辺の情報系の学生を対象として、卒論・修論などの学位審査や学会発表の際によくある質問を挙げてみました。事前に質問を想定して準備し、よりよい発表の助けとなれば嬉しいです。また、学会発表などで座長さんが質問内容を考えるヒントとしても使えるかもしれません。 なお、ここに挙げているのはあくまでも「よくある質問」であり、研究の基本的な事項を確認する質問が多いです。発表を通じて聴衆の理解が深まれば、研究内容に応じた、より踏み込んだ質問が出てくるはずです。 根本に関わる質問 ※下記質問の 4 を除き、以下の質問を受けるということは、研究の根本的な内容がちゃんと伝わっていなかった可能性が高い。発表内容に改善が必要。 「新規性 (オリジナリティ, 学術的貢献) は?」「提
昨夜、阪大の「COI拠点」ホームページが突如話題となり、今なおTwitter上で失笑がくすぶっている。 togetter.com ここで「宗教法人大阪大学」と揶揄されているのは、同大のセンターオブイノベーション(COI)プログラムの内容。 昨日急に話題となっているが、プログラム自体は平成25年度から行われている。 このCOIプログラムとは、文部科学省および科学技術振興機構が主導する、「現在潜在している将来社会のニーズから導き出されるあるべき社会の姿、暮らしのあり方を設定し、このビジョンを基に10年後を見通した革新的な研究開発課題を特定した上で、既存分野・組織の壁を取り払い、基礎研究段階から実用化を目指した産学連携による研究開発を集中的に支援」するという取り組み。 「企業や大学だけでは実現できない革新的なイノベーションを産学連携で実現するとともに、革新的なイノベーションを創出するイノベーショ
1. 御清聴 清 vs. 静 Future Work 清聴文献 御清聴ありがとうございました 御清聴 ありがとうございました 御清聴/ありがとう/ございました 御清聴 御清聴ありがとうございました 2. 御清聴 清 vs. 静 Future Work 清聴文献 目次 1 御清聴 2 清 vs. 静 3 Future Work 御清聴 御清聴ありがとうございました
研究室の学生用に用意した資料をここにも掲載しておきます。 PDFをslideshareからダウンロード出来るように公開しました。 卒修論生のみなさま、こんにちは、五味です。 卒修論(卒業論文・修士論文。異なる名称であってもそれに類する研究活動)において、これまでに立派な研究成果が上がっている、という前提で、よりよい研究発表をするための心得を紹介したいと思います。まずは本資料の構造を紹介しましょう。 まず、この資料はそもそもなにか、そしてどのように使うべきか。次は研究報告プレゼンテーション、特に卒修論発表というのが、そのものがどのような場であるか。次はメッセージとストーリー、すなわち報告全体の方針。スライド作成の原則、口頭発表の注意事項、そして最後に、本番の報告にあたっての心構え、です。 前書きではまずこの資料そのものについて。 本資料の目的はよりよい卒修論プレゼンテーションをしていただくこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く