◆2024年8月7日(水)更新:本日8月7日(水)にPlayStation®VR2 PCアダプターが発売します。紹介映像および、PCでのセットアップ方法などのサポートページを公開しておりますので、ぜひご覧ください。PlayStation®VR2をPCに接続する際に使用できるBluetooth®アダプターについては、こちらをご覧ください。 昨年、PlayStation®VR2を発売した際、私たちは革新的なゲームプレイと臨場感あふれる新世代のVRゲームの数々をPlayStation®5ユーザーの皆さんにお届けするという目標に注力していました。加えて、ユーザーの皆さんにさらなるコンテンツの選択肢を提供したいという想いから、PS5で利用できる多様なPS VR2ゲームのラインナップに加え、PC上のゲームにもアクセスできるように、開発に取り組んできました。そしてこのたび、8月7日(水)から、PS VR
メタバース空間「cluster」を運営するクラスターは7月20日、教育機関でのclusterの利用を無償化すると発表した。 この取り組みを第?歩として、日本のICT教育の促進やデジタル人材の育成など、「未来の日本の創造力」加速を目指すという。 clusterは、メタバース上で音楽ライブやカンファレンスなどのイベントを開催できるプラットフォーム。同時に数千人と接続でき、法人向けのイベントも手掛けてきた。動員数は累計で2000万人を超えている。 関連記事 メタバース「cluster」運営元が52億円調達 累計66億円に メタバース空間「cluster」を運営するクラスターが計52億円を資金調達。累計66億円を調達したことになる。 「clusterはApple Vision Proに対応します」 CEOが宣言 「clusterはAppleのVision Pro に間違いなく対応するんで、みなさん
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月7日、PlayStation VR2(PS VR2)の新たな紹介映像「さぁ新たな冒険の世界へ|PlayStation VR2」を公開した。 身がすくむほどの"恐怖"、思わず叫んでしまうほどの"スリル"、誰もが涙する"感動"。PS VR2のまるで本当にゲームの世界にいるかのような深い没入感で、リアルな感覚や感情を揺さぶる体験ができると映像では紹介している。 ・さぁ新たな冒険の世界へ https://www.youtube.com/watch?v=Qh4ywknPcSY 製品名:PlayStation VR2 販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント 内容物: ・VRヘッドセット ・PlayStation VR2 Senseコントローラー (L) / (R) ストラップ付属 ・USBケーブル(コントローラーのペアリングと充電用) ・ステレ
メタバース空間「cluster」を運営するクラスターは5月17日、計52億円の資金を調達したと発表した。これまでの調達額14億円とあわせ、66億円を調達したことになる。 資金は、技術開発や人材採用、教育など新分野への進出、グローバル展開などに投じるとしている。 リード投資家は英国系の投資顧問会社・スパークス・アセット・マネジメント。引受先はSBIインベストメント、KDDI Open Innovation Fund 3号、三井住友信託銀行など。 clusterは、メタバース上で音楽ライブやカンファレンスなどのイベントを開催できるプラットフォーム。同時に数千人と接続でき、法人向けのイベントも手掛けてきた。動員数は累計で2000万人を超えたという。 関連記事 “アバター展示即売会”8万人が来場 販売数、昨年の2.8倍に cluster Clusterのアバター展示即売会にのべ8万3627人が参加
「PSVR2」で『グランツーリスモ7』をプレイしたらリアルすぎて“車の匂い”がした。車に興味がなくても体験してほしい、極上の「シミュレーション体験」をプレイレポートからお届け いや、これはリアルすぎる……。『グランツーリスモ7』を「PlayStation VR 2」でプレイしたとき、そこにはないはずの「車の匂い」が筆者の鼻孔を突いた。 VRのヘッドマウントディスプレイを使用できるレースゲームは世の中にすでに多数あり、『グランツーリスモ』シリーズでも前作『SPORT』にて初代PS VRに対応している。それでもPSVR2のより真に迫った体験、精細なグラフィックスは、一世代前とは一線を画すバーチャル体験を生み出していた。 PS VR2を使用して『グランツーリスモ7』をプレイすれば、本作に収録されたすべてのレースをすべての車を用いてVRでプレイすることができるという。 ※この映像はPSVR2発表前
S高等学校の校長でN/S高のVR教育の責任者をやっているsifueといいます。この年末、N高とS高の2年間のVR教育の集大成として、XR Kaigi、情報処理学会のグループウェアとネットワークサービス(GN)研究会、バーチャル学会などで取り組みを紹介させてもらいました。 この度、VR・メタバース教育 Advent Calendar 2022 にて記事を書かせてもらう機会をいただきましたので、年末各所で紹介させてもらっていたスライドを公開できる形に編集して公開させてもらおうと思います。91ページありますが、N/S高でのVR教育の試みを知って頂き、何かしらの参考になればと思います。 このスライドの内容のまとめは以下になっています。 VR教育は、空間認識スキル、観察思考スキル、情緒制御スキルなどを鍛える経験学習を安価で提供できるメリットがある VR教育は、友だち作りのスキルやコミュニティ形成のス
VRとメタバースで職場はどう変わる?Meta、2023年の予測発表 フェイスブックが社名をMetaに変更してから約1年。年間1兆円ペースでXR/メタバース事業に投資を行い、VRヘッドセット「Meta Quest シリーズ」やメタバースサービス「Horizon Worlds」の開発を積極的に推し進めてきました。 一方で、11月には全社員の13%にあたる1万1,000人をレイオフすると決定。XRデバイス開発や、メタバース構築に取り組むReality Labs部門もレイオフ対象に含まれることがわかりました。 今後の動向が気になるなか、Metaは2023年の4つの予測と題し、未来の仕事におけるメタバースやVRの役割について見立てを発表しました。 66%がVRの有用性を認識 Metaは、メタバースを取り巻く様々な感情、そしてそれが仕事の未来にどのような影響を与えうるか理解を深めることを目的として、2
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月21日、PlayStation 5(PS5)対応のVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR2」(以下、PSVR2)の予約受け付けを始めた。PSVR2専用ゲームを同梱した「PlayStation VR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版」(7万9980円)。発売予定日は2023年2月22日。 予約応募に参加するには日本のソニーアカウントが必要。さらに対象のアカウントで「PS5またはPS4で2021年11月1日から2022年10月31日までの期間に20時間以上のゲームプレイがあること」を条件としている。当選結果は2023年1月末までメールで送り、応募者多数の場合は抽選となる。支払い方法はクレジットカードのみ。受け付け期間は11月27日まで。 1つのアカウントで予約できるのは1台の
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月2日、PlayStation 5対応のVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR2」(以下、PSVR2)を2023年2月22日に発売すると発表した。希望小売価格は7万4980円。PSVR2ヘッドセットと専用コントローラー「PS VR2 Senseコントローラー」、ステレオヘッドフォンが付属する。 同日にはPSVR2専用タイトル「Horizon Call of the Mountain」を同梱した「PlayStationRVR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版」(7万9980円)も発売。同商品を対象に、オンラインサービス「PlayStation Network」のアカウントを持つユーザー向けに先行予約を実施するという。詳細は11月21日にPlayStation.comで案内予定
米Metaは10月11日(現地時間)、同社のオンラインイベント「Meta Connect 2022」にて、新型VRヘッドセット「Meta Quest Pro」を発表した。同社のヘッドセット「Meta Quest 2」の上位モデルで、エンタープライズ用途も考慮されている。価格は22万6800円(米国は1499ドル)。同日より予約受付を開始する。 Meta Quest Proは、2021年のMeta Connectで「Project Cambria」として予告されていたハイエンドVRヘッドセット。SoCはQualcomm Snapdragon XR2+、メモリは12GB、ストレージは256GB。XR2を搭載するQuest 2と比べてパフォーマンスは50%伸びているという。
“Sense Glove Nova”は、小指以外の各指の甲に張られたワイヤーで、さまざまな形状、硬さの物体の触感をフィードバックする、グローブ型のインターフェイス。各指に2キログラムのレンガ相当の重量を加えることが可能、ボタンクリックや衝撃の感覚をエミュレートできる高度な振動アクチュエータ・テクノロジーを搭載……ということで、将来的にVR世界、メタバースを満喫するための必需品となる可能性を秘めている。 ブースでは“Sense Glove Nova”を実際に装着し、いくつかの物体の質感を体験できた(※片手のみ・使い捨て型のビニール手袋の上に装着)。用意されていたフィードバックは“固めの立方体”、“やわらかい球体”、“卵”の3種類。関節が一定以上曲がるごとに「カチッ」とした手ごたえこそあるものの、触っているものの形状がしっかりとイメージできる圧力は、そのつど感じられた。とくに“やわらかい球体を
ソーシャルVR内にいるアバターは人間が動かしているものが主流となっている現在ですが、今後はAIが動かす、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)としてのAIアバターが増えるかもしれません。 8月30日、音声認識技術の国内シェアNo.1であるアドバンスト・メディアが、国内初ソーシャルVRアプリ/サービス向けAI音声対話型・AI Avatar AOI(エーアイアバターアオイ)を発表しました。 音声認識技術を活用した音声対話アバター 開発の背景に関しては、メタバース領域におけるコンタクトセンター/カスタマーサービス分野へのチャレンジがあるとのこと。アドバンスト・メディアが持つ音声認識技術AmiVoiceはコンタクトセンターでの導入実績が442社57793ライセンスとなっていますが、コロナ禍以降は対面によるカスタマーサービスの利用数が激減した反面、ボット通話・ウェブチャット・チャットボット・メール・ビ
米Metaは8月23日(現地時間)、7月に予告した「Metaアカウント」の提供を開始したと発表した。評判の悪かったFacebookアカウントによるログインから移行できる。 Metaアカウントの作成は、メールアドレス、Facebookアカウント、Instagramアカウントのいずれかを使い、Metaアプリで行う。アカウントを作成したら、VRで使う「Meta Horizonプロフィール」を設定する。 Meta Horizonプロフィールでは、個人情報をFacebookやInstagramから流用するかどうかを選べる。このプロフィールで自分のアバターも作成して登録する。 関連記事 Meta、「Quest VR」ログインのFacebookアカウント使用を断念し、「Metaアカウント」導入 Metaは、「Quest VR」専用アカウント「Metaアカウント」を8月から導入する。2020年にQuest
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月23日、PlayStation 5向けの次世代VRシステム「PlayStation VR2」(以下、PS VR2)を2023年初頭に発売すると発表した。 PS VR2は有機ELパネルを搭載。片目当たりの解像度は2000×2040ピクセル、フレームレートは90/120Hzで、視野角は110度であることなどが明らかになっている。プレイヤーの中心視野を高解像度に、視野の外側を低解像度で描画する手法「フォービエイテッド・レンダリング」などの技術も盛り込んでいるという。 発表済みの対応ゲームはカプコンの「バイオハザード ヴィレッジ」や、オランダのGuerrillaと英国Firespriteが手掛けるオープンワールドアクション「Horizon Call of the Mountain」など。 関連記事 「PlayStation VR2」発表、PS5向け
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