Network Solutions - Original domain name registration and reservation services with variety of internet-related business offerings. Quick, dependable and reliable.
最近のWebサービスでは、外部APIを活用したものが非常に多くなっています。前回は外部APIのアクセス数制限を回避するためのキャッシュ、及び具体例として位置情報サービスのfoursquare APIの結果をキャッシュする仕組みを設計しました。今回は、MySQLに保存された位置情報データのキャッシュをMySQL Spatial Extensionsを使って検索する方法について説明します。 はじめに Retty株式会社の鹿島です。前回は、最近のWebサービスでよく使われている外部のAPIおよびサービス停止に致命的な影響を与えかねないrate limitについて説明しました。またrate limitの超過を防ぐための「キャッシュ」という方法についても説明しました。 具体例として、位置情報SNSサービスであるfoursquareのAPIを取り上げ、その結果をキャッシュする仕組みの基本的な設計を説明
MySQLには位置情報を扱う機能があるが、コツが必要なようなのでメモ テーブルを作成 テーブルを作成する際に注意するべきなのは以下の2点。 緯度・経度を保存するフィールドのデータ型は、 “geometry” とする。 インデックスに SPATIAL を使用する。 自分の環境の、phpMyAdmin では SPATIAL インデックスが作成できなかったので、以下のようなSQLを発行した。 ALTER TABLE geom ADD SPATIAL INDEX(geo); テーブルのスキーマは以下のような感じ。 CREATE TABLE `points` ( `loc` varchar(20) NOT NULL, `point` varchar(50) NOT NULL, `geo` geometry NOT NULL, PRIMARY KEY (`loc`), UNIQUE KEY `poin
どーも、青山です。 前回はMySQLについて記事を書いたのですが、今回はJavascriptというか Google Maps API v3ネタです。 Google Maps APIネタなんて、検索すればサンプルが一杯出てきますし 今更な感じがするのですが、サンプル以外のことをしようとすると意外に はまったりします。 今回取り上げるのは、1年以上前に追加されたPlaceライブラリについて です。Google Maps APIのライブラリについてはこちらを参照して下さい。 Placeライブラリを使って、アライドアーキテクツ周辺のコンビニを検索して 結果を直線距離で近い順にリスト表示させるサンプルを作ってみます。 ちなみに、Placeライブラリの説明は公式の日本語訳ページがあります。 うれしいですね。 サンプル作成で一番はまったのが、近い順に結果を取得する部分です。 上記の日本語訳ページには、説
テキストボックスに住所または施設名を入力して、「住所変換」または「施設名変換」をクリックしてください。取得結果欄にその場所の住所と緯度経度が表示され、下の地図上にアイコンが表示されます。 複数の住所、施設名も可能です。また、一つの行に、名称と住所、アイコン番号指定を入れることも可能です。 下の地図をクリックすると、マーカーが追加され、緯度経度が表示されます。 ※本ジオコーディングサービスの自治体・企業の業務での利用、および商用利用はできません。これらに該当するかどうかはご自身で判断して下さい。(2019/8/28)
Google Maps API v3 + サイドバー(sidebar, marker list)をクリックしてインフォウィンドウ(infowindow)を表示させる ◆ Google Maps API v3 サイドバー(sidebar)をクリックしてinfowindowを開く グーグルマップの外側に、アイコン(マーカー)をクリックしたときと同じように、インフォウィンドウ(infowindow)を開くことの出来るサイドバー(sidebar)(※マーカーリストともいうのか?)を追加してみる。 今回は、私的に苦戦。Googel先生のデモ、スプレッドシートからの読み込みも最後にうまく動かん・・・やりたいことが出来ん。V3サイドバー付きの良いサンプルも見当たらない?何故? まあ、結局はV2版参考にせこせこ変更して出来たのだが・・・・・・・V3+サイドバー。遅いと評判のブラウザIE7で、約120マーカ
Google Maps APIを利用して、地図検索サービスとか 地図表示サービスとかを提供しているわけなのですが 去年、おととし?ぐらいから、v2からv3に変更になっていたわけです。 v3になると、いちいち認証キーみたいなのを発行しなくてすむので サイトがたくさんあっても余裕だぜ!と嬉しい反面、v2で使用していたものが 使えなかったりとめんどくさいこともしばしば。 というわけで、v3バージョンでの住所情報から、緯度・経度を求める必要があったので いろいろ探し回って、役に立ったサイトを下記にカキカキ。 便利サイトもろもろ まず、公式リファレンス。 Google Maps Javascript API V3 リファレンス - Google Maps Javascript API V3 - Google Code http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/
6月19日、Googleマップ日本語版に「ルート案内API」が追加されました。ルート案内APIを使うと、設定した出発地から目的地までの経路を地図上に簡単に表示できます。 たとえば、企業のWebサイトに最寄駅から自社までの道案内を掲載したり、観光名所を巡るツアーガイドのサイトを作ったりと、さまざまな利用が考えられます。もちろん静的なWebページだけでなく、ユーザーが入力した出発地点から目的のお店までの行き方を検索する、といったWebアプリケーションにも活用できます。 ルート案内APIの基本的な使い方 ルート案内APIの基本的な使い方を手順を追って紹介しましょう。 1. APIを使う準備をする Google Maps APIにはVer 2.xとVer 3がありますが(関連記事)、ルート案内APIはVer 2.xの最新版で使用できます。Ver 2.xの最新版を使うには、HTMLに以下のタグを追加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く