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HUG TOKYO 2012に参加してきました。はてなの近藤社長のお話をきいたり、いろんなタイプのはてなーさん(ハイクが主領域のひと、ダイアリーからの古参市民、はてなONEを我が子のようにかわいがるカイさん...などなど......)とお話ができたなかで、もやもやと考えていた、私なりの「オープンインターネット」への想いを、ここにまとめたいとおもいます。 はてなの近藤社長が考えるオープンインターネット=「インターネットの2階」 近藤社長の考え方は、詳細はこちらの記事でも読んでいただくことができますが、大雑把にまとめさせていただきますとつまり、Facebookみたいなリアルの関係の補助ツールとしてインターネットをつかうのではなく、オープンな世界に踏み出そうと。そうすると、いろいろいいことがあるよと。昨日のイベントでは、私も尊敬するメレ子さんの例があげられてたりしました。エスカレーターブログを
今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基本事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、本来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ
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