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藝能と批評に関するkj-54のブックマーク (5)

  • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス

    コンビ結成の年=M-1スタートの年。M-1と共に芸歴を重ねながら優勝には届かなかった関東芸人、ナイツの塙宣之が語るM-1必勝法。最終回は、ツッコミ全盛の「お笑い日本代表」を斬る! ボケづらい世の中 ──話はやや変わりますが、昔は漫才と言えば「ボケが華」でしたが、今の漫才は「ツッコミ全盛」だと言われています。 塙 南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が最近、『天才はあきらめた』というを出版して、めちゃめちゃ売れてるみたいですけど、彼は紛うことなき天才ですよ。山ちゃんが出て来てから、ツッコミの概念が変わっちゃいましたから。ツッコミで笑いを取るっていうのは、あそこから生まれたんだと思うんです。ただ、南キャン以降、野球で言うと「クセ球」が増えてしまった。ツッコミが、まともなストレートを投げてこなくなってしまったんですよ。そこへいくと、ダウンタウンの浜田(雅功)さんとか、ネプチューンの名倉(潤

    関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【最終回】 - 集英社新書プラス
  • 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第1回】 - 集英社新書プラス

    今年も8月1日から、いよいよお笑い界の最大の祭典「M-1グランプリ」の予選が始まった。M-1の13回の歴史の中で、関西出身以外の芸人が優勝したのは、04年のアンタッチャブル(関東出身)、07年のサンドウィッチマン(東北出身)、09年のパンクブーブー(九州出身)の3例だけ。そこで関東芸人の聖地・浅草を拠地にし、漫才協会の副会長を務めるナイツの塙宣之に、「関東芸人M-1必勝法」を探ってもらった。インターネットで調べた様々な知識を披露するも、どれも微妙に間違っている塙に土屋がツッコむ「ヤホー漫才」で一躍有名になったナイツは、M-1が始まった年、01年にコンビを結成し、以降、M-1に出場し続けた。そして3度、決勝の舞台に立ち、08年には最終決戦にも進んだ。優勝こそ無いものの、芸歴をM-1とともに歩んだ彼らは、「浅草の星」にして、まさに「裏・M-1の申し子」とでも呼ぶべき芸人でもある。 大阪はブラ

    関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?【第1回】 - 集英社新書プラス
  • 鶴瓶とBIG3はお互いにめちゃめちゃ好きやってこと

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    鶴瓶とBIG3はお互いにめちゃめちゃ好きやってこと
    kj-54
    kj-54 2017/09/22
    笑福亭鶴瓶VS明石家さんまを語り尽くす 細田昌志 /エムカク /てれびのスキマ(戸部田誠)
  • レジーのブログ アイドルと自意識、アイドルの自意識21 - 『「アイドル」の読み方』を巡る香月孝史さんとの対話(前編)

    司会者「というわけで、前回の予告通り『「アイドル」の読み方 混乱する「語り」を問う』の著者である香月孝史さんへのインタビューをお送りします」 レジー「このはほんとに面白かったよ」 司会者「以前この記事で内容について取り上げました」 レジー「このブログを始めた当初から「アイドルの語られ方」についてどうにももやっとした気持ちがあったんだけど、そういうストレスに答えてくれるだなと。抱えてる問題意識も近いように思っていたので、ちょうど今年を振り返るくらいのタイミングでぜひお話を聞いてみたいということで今回インタビューするに至りました」 司会者「前後編の2回に分けてお届けします」 レジー「前編では僕がいろいろなところでたびたびいじっている「○○はアイドルじゃない」という決まり文句について、その功罪や周辺ジャンルでの似たような例みたいなことを話しています。それではどうぞ」 --- 「必要悪」として

    kj-54
    kj-54 2014/12/08
    「楽曲厨」という言葉があるのか。なるほどなあ。
  • タモリはどう語られてきたか1─ 仲間から“盗んだ”ネタでブレイク編 - エキサイトニュース

    みなさん、エキレビカレッジ「夏の集中公開講座・芸能コース」へようこそ! 今回は「タモリはどう語られてきたか」と題し、3回にわたり講義を行なっていきます。 タモリについては最近、小説家の樋口毅宏が、その名も『タモリ論』というを出して話題になっています(以下、原則として人名の敬称は略します)。 このを読んだライターなどが、われもわれもとタモリを語りたがるという現象も起きているようです。企画もそれに便乗したものであることはいうまでもありません。この講義では、タモリ自身がいかに語られてきたかをたどることで、時代ごとの彼の位置づけを見ていこうと思います。 さて、『タモリ論』の樋口は、ビートたけしとくらべて《タモリさんについてのってほんとになくて、語りようがないんですよね》と、「cakes」のインタビューで語っていました。しかしこの比較はいかにもタモさんに分が悪い。日の笑芸人でたけしほど論じ

    タモリはどう語られてきたか1─ 仲間から“盗んだ”ネタでブレイク編 - エキサイトニュース
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