Blenderで部位ごとに独立した防具の3Dモデルを作ったのですが、 これをUE4上でキャラクターに自由に着せ替えできるようにするにはどうすればよいでしょうか? 武器はソケットで持たせられるという事を知ったので問題ないのですが、 防具はアニメーションに対して柔軟についてきてくれなくて困ってます。 また、マントのような布がたなびくような動きは いちいちすべてのキャラクターアニメーション分用意しないといけないのでしょうか? 宜しくお願いします 衣服の場合はキャラクターと同様のスケルトンを適用したスケルタルメッシュにして別途インポートさせる必要があります。そして、スキニングも身体の形状に合わせて行う必要があります。これをキャラクターのメッシュに被せて使用する必要があります。 マントの場合、4.16以降でクロスツールが使えるので、こちらを使ってクロスにメッシュペイントを使って物理シミュレーションさ
3月20,21日と2日にかけて『全国ゲーム制作部合同ゲームジャム』というイベントを開きました。 2日間という短い時間でゲームを作るというイベントです。当日の様子は以下のまとめをご覧ください。 2016年03月20,21日 全国ゲーム制作部 合同ゲームジャム #ゲーム部合同ジャム #関ゲ部 #東ゲ部 #名古ゲ部 #琉ゲ部 - Togetterまとめ そこで今回は以下のようなゲームを作りました。 www.youtube.com 今回はこのゲームについて少し解説したいと思います。 役割が違うプレイヤー 今回たった2日でネットワークマルチプレイヤーのゲームを作るということで、それだけでもかなりハードルが高かったのですが、なんと『プレイヤーはそれぞれ違う役割を持って協力しながらゲームを進める』といった内容の企画に早々と決まりました。 また普通のゲームジャムであればこの時点でこの企画は無理と蹴ってしま
UE4AdventCalender其ノ弐の11日目の記事です。 小ネタのつもりで書いたらめっちゃ長くなっちゃいました。 今回の記事は、UE4でmrubyを使えるようにするプラグインを一通り作ってみたという記事です。 UE4ではブループリントとC++の2つの言語を使ってプログラミングをしていきますが、ブループリントはビジュアルプログラミング言語で、C++は低レイヤーのプログラミング言語なので、その中間のテキストのスクリプト言語が無いかなぁと思ったので、即興で作ってみました。(正直言ってしまうとLispにしようかとも思ったんですが、ブループリントでC++な皆さんに全力で逃げられそうだったので断念しました) 先に断っておきますと、ブループリントやC++の置き換えではなく、設定ファイルとして利用するという一発ネタに近い感じの記事です。完全なスクリプトとして実装するためにはAPIリファレンス読み込ま
UNREAL FEST 2015 YOKOHAMAで登壇した際に発表した内容のスライドです。UE4上でマルチプレイネットワークゲームを作るための入門的な内容となっております。Read less
これは「Unreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2017」20日目の記事です 最近UE4を触る機会が減って申し訳無さMAXのなっつーです。 UE4アドカレ書くためにやろうと思ってた通信系のネタは試す時間がなかったのですが、 最近UE4のイベントでも新しい人がどんどんいるなと感じたので、 自分がUE4を始めたときにどんな感じでやっていったかを記憶の限りで書いて見ようかと思います。 開発し始めたときは ・プログラムは学生(高専)時代に授業と卒研で書いてたくらい。業務経験ゼロ。 ・当時は開発と全然関係ない建物管理の仕事やってました。(強電・空調・衛生・通信とかインフラっぽいやつ) ・開発用のPCを持ってなかったので、VR機材(当時はOculusRiftDK2)とVR開発用PCを一式購入。 という感じなので、割とどこでもいそうなプログラマ初心者っぽい感じだと思い
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに YouTubeに https://www.youtube.com/watch?v=0o7T6Pu0WJs&list=WL&t=205s&index=65 このようなパーフェクトなL-Systemについてのチュートリアルがあったので、自分なりにコメントを追加して解説してみようと思います。 #L-Systemとは L-Systemについてざっくりと説明します。 L-Systemは、ある文字列を定義した変換規則(ルール)に則り世代を進めどんどん変化させていくことで植物の成長等を表現するアルゴリズムです。 例えば一番最初の世代の文字
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