はじめに この記事は、@kjunichiの2014年パーソナルアドベントカレンダーの12日目の記事です。 必要なもの https://github.com/kjunichi/node-image https://github.com/kjunichi/node-glfw https://github.com/kjunichi/node-webgl https://github.com/kjunichi/node-webcl Atom Shell向けに各モジュールをビルド node-gypがない場合 0.10.33でも、0.11系でも良さげ。 npm install -g node-gyp HOME=~/.atom-shell-gyp node-gyp rebuild --target=0.19.5 --arch=x64 --dist-url=https://gh-contractor-zc
はじめに WebGL Resource Sharingの話をすると言った気がしますが、実装されてなさそうなのでWebCLImageの話をします。 WebCLImageはOpenCLのImage Objectsに相当する機能です。 Image Objectsを使うとカーネルで画像を扱うのが少し便利になったりすると昔書いたことがある気がします。 PyOpenCLでアプリケーション(PIL & PyOpenGL) 本稿ではWebCLImageのAPIやCanvasとの連携方法などを実例を交えて紹介していこうと思います。 実例としては、安易に、マンデルブロ集合でも書いてみましょうか。 WebCLの環境構築や基本的なAPIについては過去の記事も参照してください。 WebCLのデモを動かす WebCLプログラミング入門 カーネル関数 マンデルブロ集合の計算をするカーネルを適当に用意します。 __ker
はじめに CUDA & OpenCL Advent Calendar 2014の5日目です。 前回、WebCLのデモを動かすでWebCLの環境を導入して動作確認をしましたので、今回はWebCLのプログラムを少し書いてみたいと思います。 Local Memoryの使用など程よくテクニカルな行列積をお題にしようと思います。 なお、OpenCLの知識は前提とさせてもらいます。 PlatformとDeviceの取得 WebCLでは通常のOpenCLと同様に、動作させている環境で使用可能な全てのOpenCL Deviceを選択して使用することができます。 複数のOpenCL Platformがインストールされている場合ももちろん全て使用することができます。 早速、PlatformとDeviceを取得するコードを書いてみます。 function getDevices() { var result =
はじめに CUDA & OpenCL Advent Calendar 2014の3日目です。 今回のAdvent Calendarでは、ブラウザ上でOpenCLと同様の機能を実現するWebCLについて3回ぐらいに分けて書いていこうと思いますが、初回の今回はWebCL自体の紹介や実行環境の準備、デモの紹介をしていきます。 WebCLとは Webがアプリケーションのプラットフォームとして成熟しつつある昨今、Webアプリケーションを高速化したいという要求も徐々に強くなってきたように感じます。 最近では、asm.jsなどのJavaScriptを高速化する仕組みや、Web WorkersなどのJavaScriptを並行動作させる仕組みも整備されてきました。 そのような他の技術に対して、WebCLは基本的にOpenCLのラッパーになっているので、デバイスで走るプログラムはネイティブアプリと同じものとな
SPOC is a set of tools for GPGPU programming with OCaml. The SPOC library enables the detection and use of GPGPU devices with OCaml using Cuda and OpenCL. There is also a camlp4 syntax extension to handle external Cuda or OpenCL kernels, as well as a DSL (called Sarek) to express GPGPU kernels from the OCaml code. This work was part of my PhD thesis (UPMC-LIP6 laboratory, Paris, France) and was pa
おはようございます。先日は、奥さんが出張のため、息子達と実家で寝泊まりして、無事過ごせたkjunichiです。 要するに32ビットなWin8.1でnode-webclを動かすということ さらに言えば、クリーンインストール後な状態からのスタートになる。 Pythonを入れておく まえまえ、気になって仕方ながったCocolateyを使いインストール gitも入れておく node.js本体を入れる これも今回はCocolateyで入れた。 以降の作業はChocolateyでなく素の状態?で行っている。 Express版のVisual Studio 2013のデスクトップを入れる node-gypの本家のissueを見る限りWin8.1のSDKは不要らしいが、 node-webcl内でOpenGLを使うので、入れておいたほうが良さそう。 最新のnode-gypを入れる npm install -g
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