タグ

サイエンスと物理に関するklaftwerkのブックマーク (3)

  • 超巨大カメラで撮影された、世界初の雷のX線放射の瞬間画像 : ギズモード・ジャパン

    アート , サイエンス , 写真ギャラリー , 大学研究モノ 超巨大カメラで撮影された、世界初の雷のX線放射の瞬間画像 2011.01.14 21:00 [0] [0] Check シェア Tweet 雷のX線放射が世界で初めて撮影されました! 雷から放射線が発生していることはここ数年で明らかになっていましたが、天才科学者によって、重量約680キロ、X線撮影専用の巨大カメラを開発、雷の時にワイヤー付きロケットを打ち上げ、人工的に稲を誘発して撮影されたのだそうです。 雷が光速の6分の1の速さで地面に落ちていくその瞬間を撮影、その結果、X線の発生は稲の先端に集中、先端部に発生したX線の明るい膨らみを確認しました。 この実験によって、稲から発生する放射線についてより研究が進むでしょう。 稲から発生するX線の画像だなんて...、これだけでなんかカッコイイ! [National Geogr

  • 絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学

    山下穣 理学研究科助教、芝内孝禎 同准教授、松田祐司 同教授の研究グループは、加藤礼三 理化学研究所主任研究員らの研究グループと共同で、量子力学的な零点振動と幾何学的フラストレーションの効果により、絶対零度まで凍結しないスピンの液体の研究を行いました。この研究により、量子スピン液体状態はこれまで知られていなかった驚くべき性質を極低温で示すことを発見しました。通常電気を流すものは熱を良く伝えます。このような常識に反し、研究の量子スピン液体状態は、電気を全く流さない絶縁体の状態であるにもかかわらず、金属と同じくらい熱をよく伝えるというもので、絶対零度における物質の全く新しい凝縮状態の理解へつながります。 成果は、2010年6月4日に米国科学誌「Science(サイエンス)」に掲載されました。 論文名: "Highly Mobile Gapless Excitations in a Two-

    絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学
  • 気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー

    オーストラリア・シドニー(Sydney)で、巨大シャボン玉を作る子供たち(2006年2月14日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DAVID HANCOCK 【6月10日 AFP】気泡がはじけるとき、すっかり消滅するのではなく、より小さい「娘気泡」が環状に発生するとの実験結果が、9日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この現象は、気泡を形成する物体が水のように比重の軽いものでも、重油のように重いものでも当てはまったという。 研究者らは、成分を問わず気泡そのものに普遍的に該当する理論ではないかとして、医療、気象、ガラス製造などのさまざまな分野に応用できる可能性を指摘している。 米ハーバード大(Harvard University)の大学院生、ジェームズ・バード(James Bird)氏らはある日、気泡がさまざまな表面でどう拡散するかを徹夜で調べていたときに、気泡がはじ

    気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー
    klaftwerk
    klaftwerk 2010/06/11
    物理ですよね。どれだけ速い高速度カメラ使ったんだろ。
  • 1