RIZAP、「新星堂」運営元のワンダーコーポレーションを子会社化 今を時めくライザップ様が親元についたので当面新星堂も安心!と一瞬思ったのですが、いろいろ関連読んでいるとやっぱり心配になってまいりまして。 WonderGOOはまだいいんですよ。床面積が大きい店が多く、ライザップ本業関連との両立というか、書いてある「シナジー効果」を期待できそうです。 しかし今やその更に子会社である新星堂の場合ほとんどが小型店舗ですので、「ライザップのプライベート商品を売る」場にするにしても、それだけでCD/DVD販売の方を潤すほどの利益を上げられるのか、もし上げられたとするならビジネスとしてはもうCD/DVDなんか放り出してそっちの専門店にした方がいいし、もし上げられないなら「もうそんな店なんかやめちまえ」になるわけでして、レジメの1番目に書いてある「コスト構造改革の加速」の結果としてどんなことになるのか。