海洋大国ニッポンの救世主!? 「潮の流れ」で発電できるようになるみたい2015.08.21 20:35 塚本 紺 石油や石炭にたよってらんねーぜ! ってことで自然エネルギーを利用するテクノロジーがますます注目を浴びているわけですが、イギリスのスタートアップがなかなか興味深いアイディアを試そうとしているようですよ。それはタービンが並んだフェンス状のものを海中の浅い部分に設置し、潮の流れによって発電するというもの。 開発をしているKepler Energyによると、この海中フェンス方式だと沖に風力発電のタービンを並べるよりもよりたくさんの電力をより安く作れるそうです。横断式水平軸ウォータータービンとよばれるこの装置は炭素複合材タービンが列になってつながっており、海面のすぐ下の潮の流れを利用するのに最適な位置に設置されます。 モジュール方式のデザインになっているため、設置されるとすぐにそれぞれの
電気事業連合会では、皆様からのご意見・お問い合わせをお待ちしております。 皆さまからよく頂戴するご質問をまとめて掲載しております。 お問合せの前に、お探しの情報がないかご確認ください。 よくあるご質問
NTT 代表取締役副社長 宇治則孝氏 日本電信電話(以下、NTT)、パナソニック電工、富士ゼロックス、シャープ、日本電気(以下、NEC)、バッファローの6社は、NTTが開発するホームICT向けサービス基盤(以下、ホームICT基盤)の実証実験を共同で実施することを発表した。 ホームICT基盤は、家庭やオフィスの家電機器をネットワークにつなぐためのプラットフォーム。「誰もが使える」、「安心、安全」を基本コンセプトに、メーカー各社の家電機器が混在する環境においても、それらをネットワークにつなぎ、統合的に管理/操作することができる基盤として開発されている。ドアの施錠/開錠や照明のON/OFF、防犯カメラ映像の確認、ビデオの録画、電気使用量の確認、ヘルスケア機器で計測したデータの閲覧などを携帯電話や遠隔地のPCから行えるようなホームICT環境が、同基盤を活用することで容易に構築することができる。 ホ
パナソニックとパナソニック電工は、デンマークの電力会社であるSEAS(シーズ)-NVE社と共同で、スマートグリッドの実証実験をコペンハーゲン郊外で開始しています。パナソニック電工が製造する家庭内の電力使用管理システム「ライフィニティ」と電力会社側のスマートメーターシステムを連携させ、各家庭ごとに必要な電力量を制御するHEMSを実現させる試みで、COP15の開催時にデモ展示を行いました。 SEAS(シーズ)社は、1990年からロラン島の洋上風力発電を行い、2008年からは、風力発電での余剰電力で水素を生成し、燃料電池で家庭への暖房・給湯を供給する実験を行っている会社です。 「ライフィニティ」は、家庭内で1日の電力使用量をチェックして省エネ診断に役立てたり、家電製品の切り忘れを確認することができるなどの機能を有しています。パナソニックグループは、これとスマートメーターを連携させるシステムを開発
グーグルがエネルギー管理市場に参入する可能性は?--シスコ幹部が言及 2009年12月14日 (これまでの マイケル・カネロスの「海外グリーンテック事情」はこちら グーグル(Google)は世界で最も格好良く、最も急速に成長している企業の一つだが、そんな同社が世界で最も退屈に思える企業群を次の標的として狙いを定めている。 "Google PowerMeter"の提供などの動きから、グーグルがエネルギー管理システムの市場への参入を考えていることが伺えると、米シスコシステムズ(Cisco Systems)のジェフ・プラトン(Jeff Platon:シニアマネージングディレクター)は、米国時間8日夜に行われたティー・アイ・イー・ファウンデーション(TiE Foundation)後援のパネルディスカッションのなかで語った。グーグルは、同社の強大なデータセンターやバックエンドのツール類、顧客との良好
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く