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2016年6月15日のブックマーク (5件)

  • 『微熱空間』(蒼樹うめ)ロングレビュー! ドキドキの同居ラブコメ! 「姉と弟」ビミョーな線引きが2人を絶妙に熱くする。

    『微熱空間』(蒼樹うめ)ロングレビュー! ドキドキの同居ラブコメ! 「姉と弟」ビミョーな線引きが2人を絶妙に熱くする。 ロングレビュー微熱空間楽園 Le Paradis蒼樹うめ 2016/06/15 話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介するロングレビュー。ときには漫画家ご人からのコメントも! 今回紹介するのは『微熱空間』 『微熱空間』のご担当者さんから、コメントをいただきました! コメント:「楽園」編集長・飯田孝さん 「家族」というもっとも近しい関係にある日突然まったく知らない同い年の異性が……というシチュエーションはこれまでにもいくつか描かれてきましたが、改めて蒼樹うめという作家によって目が離せない、次回が待ち遠しい物語になりました。 ひとりでも多くの方にこのすばらしさを体験していただきたい、というのが偽りない気持ちです。ただひと言「眼福」です。 ともにすごす時

    『微熱空間』(蒼樹うめ)ロングレビュー! ドキドキの同居ラブコメ! 「姉と弟」ビミョーな線引きが2人を絶妙に熱くする。
    konomangagasugoi
    konomangagasugoi 2016/06/15
    『微熱空間』(蒼樹うめ)ロングレビュー! ドキドキの同居ラブコメ! 「姉と弟」ビミョーな線引きが2人を絶妙に熱くする。 https://t.co/6WOpMWvTia
  • 『ゆれるるる』 第1巻 加賀やっこ 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ゆれるるる』 『ゆれるるる』第1巻 加賀やっこ 小学館 ¥429+税 (2016年5月26日発売) さらさら髪の優しい美貌、教師の時は黒縁眼鏡、あり。 九条美潔(くじょう・みゆき)。 彼によって振りまわされ心揺さぶられるのは、その生徒たちにとどまらない。 いつも美潔と同じ電車に乗り合わせる女性が、その巧みな手練手管にあっという間に陥落させられた。 まずこれを冒頭に持ってきて彼の手に負えなさを見せつけるあたり、何ともニクい演出だ。 この九条美潔という男、まさにトリックスター中のトリックスターである。 主人公・大川菜々花は3人しかいない合唱部の新部長。 剣道部の主将・矢崎剣伍にずっと想いを寄せている菜々花だが、彼女は部活のこと以外については消極的で、一歩踏みだすこと

    『ゆれるるる』 第1巻 加賀やっこ 【日刊マンガガイド】
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    konomangagasugoi 2016/06/15
    恋する女子高生の目の前に現れた“大人の男”は……。 『ゆれるるる』 第1巻 加賀やっこ 【日刊マンガガイド】
  • 『残響』第2巻 髙橋ツトム 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『残響』 『残響』 第2巻 髙橋ツトム 小学館 ¥602+税 (2016年5月23日発売) アメリカン・ニューシネマの香り漂う無軌道な青春譚。 始まりは何もの煙突から煙が立ちこめるどこかの工場町。死んだような毎日を送る智(さとる)は、隣人から嘱託殺人を依頼される。刺青の入ったその老人・瀬川元治(せがわ・げんじ)は末期がんに冒されており、拳銃と500万円を渡すから殺してほしいという。 はたして銃と金を手に入れた智は、人生を変えることができるのか……。 依頼を実行し、金を手に入れた智は、半世紀前に瀬川が殺した3人の遺族に香典を渡す旅に出る。しかし瀬川は元ヤクザ。殺した人間もカタギではない。 はたして最初の訪問先である暴力団「堂錠会」で、いきなり監禁されるハメに。この第2

    『残響』第2巻 髙橋ツトム 【日刊マンガガイド】
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    konomangagasugoi 2016/06/15
    極限までセリフがシェイプされた、まさに“画で魅せる”マンガ! 『残響』 第2巻 髙橋ツトム 【日刊マンガガイド】
  • 『所得倍増伝説 疾風の勇人』第1巻 大和田秀樹 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『所得倍増伝説 疾風の勇人』 『所得倍増伝説 疾風の勇人』第1巻 大和田秀樹 講談社 ¥570+税 (2016年5月23日発売) 2014年10月にとあるアンケートサイトで実施された「日史のなかで、どの時代が好きですか?」というアンケートで発表された「もっとも人気のある時代」は安土・桃山時代(いわゆる戦国時代)だった。 以下、江戸時代、明治時代、平安時代……と人気の時代は続くが、このなかでも時代区分では明治~昭和にあたる近・現代史、特に戦後日史というのはどうにも人気が薄いようだ。 『ムダヅモ無き改革』、『機動戦士ガンダムさん』の大和田秀樹が「モーニング」誌に初登場となる新連載『疾風の勇人』は、そんなマイナー時代・戦後にスポットを当てた意欲作だ。 物語は終戦からわず

    『所得倍増伝説 疾風の勇人』第1巻 大和田秀樹 【日刊マンガガイド】
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    konomangagasugoi 2016/06/15
    かつて日本には、こんな“本当の政治家”がいたのです。『所得倍増伝説 疾風の勇人』第1巻 大和田秀樹 【日刊マンガガイド】
  • 6月15日は「安保闘争」が起こった日 『光る風』を読もう! 【きょうのマンガ】

    365日、毎日が何かの「記念日」。そんな「きょう」に関係するマンガを紹介するのが「きょうのマンガ」です。 6月15日は安保闘争が起こった日。日読むべきマンガは……。 『光る風』 山上たつひこ フリースタイル ¥1,900+税 昨年(2015年)、集団的自衛権の行使容認を含む安保法案が可決されるに至り、国内で多くの激しい論争、デモを含む反対運動が起こったのは記憶に新しい。 とりわけこれからの日を担う若者たちが決起したことにも、あらためてことの重大さを感じずにいられない。 そしてこれは1960年、「日米安保条約」が強行採決された時の状況に酷似しているともいわれるが……。 1960(昭和35)年6月15日は、安保条約批准を阻むため、約7000人もの学生のデモ隊が国会議事堂に突入した日である。 警官隊と激しく衝突し、東大生だった樺美智子が死亡したことでも知られている。 『光る風』は、それから1

    6月15日は「安保闘争」が起こった日 『光る風』を読もう! 【きょうのマンガ】
    konomangagasugoi
    konomangagasugoi 2016/06/15
    55年たって、歴史が繰り返しているようです……。 6月15日は「安保闘争」が起こった日 『光る風』を読もう! 【きょうのマンガ】