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1月16日、NTTドコモとauが、それぞれ春商戦向けの新モデルを発表した(参考記事1/記事2)。 ドコモはスタンダードモデルの703iシリーズを中心とした10機種、auは主力モデルを刷新したW51シリーズ10機種というラインアップだ。どちらも大半のモデルが2月後半までには市場に投入される模様であり、昨年後半に投入された冬商戦モデルと合わせて、MNP開始後初めての春商戦に臨む布陣となる。 今回、投入されるドコモとauの春商戦モデルは多数・多岐にわたるが、そこに共通するのは、特に家電量販店など併売店での訴求力や店頭効果が重視されていることだ。3キャリアが横に並ぶ売り場で目立ち、かつ分かりやすい魅力になる機能に力が注がれている。 「ワンセグのau」で店頭効果を狙う auのW51シリーズのキーワードは「ワンセグ」だ。KDDIの小野寺社長自らが「音楽の次は映像」と述べており(1月16日の記事参照)、
オニックスブラック ルビーレッド SH903iは、最長約50時間の連続再生が可能なSDオーディオや着うたフルのほか、WMA形式にも対応するシャープ製のFOMA端末。年内にも発売される予定。 ディスプレイは、明るさセンサーを搭載し、輝度や屋外での色再現性を高めた約2.8インチ、240×400ドット(ワイドQVGA)、26万2,144色表示のモバイルASV液晶を搭載。外部からディスプレイをのぞき込まれた場合に、見えにくくするプライベートフィルタ機能も用意されている。なお、動画は最大QVGAサイズ、H.264/AVC形式に対応し、QVGAサイズの動画撮影も可能となっている。 カメラ機能は、オートフォーカス付きの約320万画素CCDカメラと、11万画素のCMOSカメラを搭載。microSDカード(最大2GB)に対応する。 端末の中で非常に印象に残ったのが「きせかえツール」機能だ。同機能では、メニュ
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