にわか論客民主党が衆院選を大勝して、民主・社民・国新の連立政権が誕生する事になりました。 世間では「官僚がどうのこうの。」「公共工事がどうのこうの」「財源がどうのこうの」と、「どうのこうの党」でも出来たのかと思うほど、にわか論客が誕生した。 様々な人たちが政治に興味を持つことは、良い事だと思いますが、いまの論調でいいのかどうか考えた人はいるのだろうか。 自民党の敗北理由なんて、党費を納めて党運営に影響力がある人が行えばいいのであって、我々のような有権者が考える必要は無いんですよね。 まず、考えるべき事我々が考えなきゃいけない事は、今回の歴史的変革にあたって、今後どういう事をするべきなのか考える事だと思います。 投資家ならば、今回の政権交代が株式市場にどんな影響を与えるかを予測して、投資の対象を絞り込む。 経営者や労働者、個人事業主、農家など様々な業種で、立場に応じた対応が必要になる。 経営