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はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事
日本にもいたゲーマーおばあちゃん!御年89歳の「ゲーマーグランマ」に訊く―年を取ってもゲームは楽しいですか? 未曾有の高齢化社会に突入する日本。我々ハードコアゲーマーも遠くない未来、その“高齢者”の仲間入りを果たすことになります。Game*Spark読者の平均年齢は年々下がっているのですが、実は40~50代の読者も少なくありません。加齢による体力・動体視力の衰えなど、これまでと同じ感覚でゲーマーとしての生活ができるのか少し不安になることもありますよね。 大きな写真で詳しく見る 海外では「ゲーマーおばあちゃん」として老後も楽しくゲームをプレイし、しかも配信までしてしまう我々の先達も多数いらっしゃいます。例えば先日弊誌でもご紹介したShirley Curryさんは御年83歳。彼女は『The Elder Scrolls V: Skyrim』の配信で注目を集め、なんと最新作『The Elder S
1985年生まれ。ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のベース担当。大のゲーム好きで、全国ツアー中は各地へアーケードコントローラーを持ち回り、会場や宿泊ホテルでゲームを行うほど。eスポーツイベントに自ら出場したり、解説やMCも務めたりと、eスポーツへの造詣も深い ――さまざまなイベントや催しも行われ、eスポーツの注目度が高まっていく渦中にまさにいた歌広場さんですが、ご自身の内面には何か変化はありましたか。 歌広場: この1年間、「eスポーツ」という言葉を何百回発したか分からないくらい、いろいろなメディアでお話しさせていただきました。その中で今回、このインタビューを受けるに当たって、正直になろうと思ったことがあって。 実は僕、この1年でゲームがとてもつまらなく感じるようになってしまったんですよ。『ストリートファイターⅤ』が好きということは変わっていないんですが、どういうわけか以前
メガドライブ版「ダライアス」は,なぜ「メガドライブミニ」に収録されたのか。キーマン4人にインタビュー 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 セガゲームスから2019年9月19日に発売される,プラグアンドプレイ型のゲーム機「メガドライブ ミニ」(以下,メガドラミニ)。 メガドライブを縮小サイズで再現した筐体の造形や,不可能だと思われていた版権タイトルの収録など,注目すべきポイントは多岐にわたるが,その中でも特筆に値するのが「ダライアス」の収録だ。このダライアスは当時リリースされたものではなく,SGDK(※1)を用いたファンメイド版がアイデアのベースとなっている。 ※1 githubで公開されている,Stephane-D氏が開発したメガドライブ向けの開発ツール。ライブラリとカスタムツールのセットで,EclipseやCode::blocksなどのIDE(統合開発環境)に対応して
“GAME MACHINE” A R C H I V E presented by Amusement Press Last updated on February 26, 2024 To all international visitors of Game Machine Archive 新聞「ゲームマシン」(Game Machine)は、アミューズメント通信社が発行しているアミューズメント業界紙です。 1974年以来、TVゲーム機を含む業務用アミューズメントマシン、遊園施設などに関する業界ニュースを、月2回のペースで伝えてきました。 「ゲームマシン」アーカイブをご利用の際は、以下の「アーカイブを公開するに当たって」をお読みになった上で閲覧されるようお願い致します。 「ゲームマシン」アーカイブを公開するに当たって 「ゲームマシン」アーカイブは、アーケードゲームやアミューズメント業界につい
8bit美少女いっぱい!ファミコンのドット絵のかわいい女の子を、とにかく大量に集めてみた(※追記あり) 『いただきストリート』の女の子、めっちゃかわいいですよね…! というわけで私は昔からドット絵で描写された女の子が好きでたまらなくて、 ゲーム中にかわいい女の子が出てくると即撮影して楽しむという 高尚な趣味があるのですが、今回はその撮影した写真を ここにただひたすらまとめてみましたのでご紹介します! とりあえず今回はファミコン(※ディスクシステムを除く)の ゲームのやつを集めました。 連休中でヒマでしかたない人や、同じ趣味のある人はぜひ見てください! 注意:長いです まずはもう個人的にイチオシなこれですね 『アメリカ大統領選挙』のペネロープちゃん! このメニュー画面の子もじんわりかわいい 『爆笑 人生劇場』の女の子なんかも、いい味があります。 おちよふじんかわいい この粗いドット絵で金髪美
前回、連載の序文として公開した記事では、多くの読者の皆さまからデータ不備のご指摘をいただいた。ご指摘のとおりの不備がまずあり、その後修正を行ったが、あらためてお詫びをするとともに、以後編集部ともども、記事作成にいっそう気を引き締めてあたりたいと思う。 今回から始める記事の方針をあらためて説明したい。 前回、ご指摘をいただいた反省を踏まえ、記事で語ろう、もしくは探りたいと考えているのは、「日本のゲームメーカーが、どうして世界で以前のように戦えなくなったのか。どう脱しようとしているのか」ということだ。 これは海外市場における日本のゲームメーカーの存在感の低下についての“危機感”と言ってもいいだろう。 日本のゲームやゲームに関わるあれこれを卑下するつもりなどは毛頭ない。また、日本のデベロッパーが開発するゲームには独自の魅力があり、それが支持されていることは間違いない。 だが、日本製のゲームが売れ
横井軍平氏は、ゲームボーイなどを開発した任天堂の技術者。その海外のゲームファンにも知られている伝説の開発者が、実は任天堂を退社した直後に『文藝春秋』に手記を寄せていた。横井氏は、この記事の掲載の約1年後に交通事故で帰らぬ人となったが、いまもその思想は受け継がれている。 【写真】「ゲーム&ウオッチ」のインターフェイスはニンテンドーDSにそっくり 任天堂アーカイブプロジェクト代表・山崎功氏による解説「 横井氏が任天堂に残した、玩具メーカーならではのDNA 」も末尾に掲載。 出典:「文藝春秋」1996年11月号 ◆ ◆ ◆ さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する
2021.7.28協力プレイゲーム一覧PS4の2人協力プレイ一覧!家で2人でできるPS4の協力プレイゲームを完全網羅! よく「オフラインでできる…」とか「画面分割でできる…」「マルチプレイ」などとも言われますが、画面分割しながらオンラインできるものもあれば、画面分割でない協力プレイもあります。 要は、1台のPS4と2台のコントローラがあればできる!PS4で協力ができるゲームの一覧です。恋人、ご家族、友人と一緒に協力して楽しめます。 【リストアップ条件】 ジャンル:協力性の高い アクション/シューティング/RPG などに限定除外作品:アーカイブス(一部除く)、海外版、輸入版 などダウンロード専用もリストアップ!
ゴールデンボンバー歌広場淳が明かす、eスポーツ大会に出場した理由「ゲームで“まじ”になれば人生が変わる」 大のゲームフリークとして知られ、ゲーマーからの信頼も厚いゴールデンボンバー・歌広場淳。“本業”で大ブレイクを果たし、多忙な日々を送る彼が、なぜ今「ゲーム/eスポーツ」について語り、大会にまで参加しているのか。ゲームとの出会いから、「救われた」とまで語る格闘ゲームへの思い入れまで、ライターの藤谷千明が聞く。(編集部) 近所の駄菓子屋で「ストリートファイターII」に夢中になった ――歌広場さんはゴールデンボンバーのメンバーとしてのご活躍はもちろんですが、クイズ番組やドラマレビューなど、様々なジャンルに精通されていることを活かした活動をされています。中でも近年はeスポーツにも積極的に関わっていますよね。たとえば今年のEVO JAPANではAbemaTV中継のコメンテーター仕事も好評だったよう
2017年の終わりに読むのにふさわしく、電ファミらしい記事とは何か? それはきっとご好評をいただいているインタビューや座談会の類ではないでしょうか。 さらに濃密でハイコンテクストな話が語られればなおよし。それなら誰に語ってもらうといいのか? そう思案しながらサイトを顧みれば、適任者たちがゴロゴロいるじゃないですか。 ……というわけで、今回は、日ごろ連載などで御寄稿いただいているゲーム業界の皆さん(岩崎啓眞氏、島国大和氏、hamatsu氏)にお集まりいただき、編集長のTAITAIも交えて、2017年に気になったタイトルの気になったところを、いつもの感じで野放図に語っていただくことになりました。 どなたも業界歴の長い、持論をたっぷりお持ちの(めんどくさい)オトナたち。 「ゼルダ」や「マリオ」などの2017年大ヒットタイトルから『PUBG』やVRタイトルに到るまで、ひとつ語るにも、オトナならでは
上村雅之氏と久夛良木健氏。ゲームの歴史に詳しい人であれば、このふたりの名前にピンと来て、顔合わせにグッと来るものがあるはずだ。 上村雅之氏は、任天堂でファミリーコンピュータやスーパーファミコンの開発責任者を歴任した人物だ。 そして久夛良木健氏といえば、PlayStationの開発を最初期から主導し、成功へと導いた後にPS2やPS3を世に送り出した人物として知られている。つまりこのふたりは、ファミコンとPlayStationという、その後継機がいまなお世界を席巻しているゲームハードの“生みの親”なのだ。 上村雅之氏(写真左)と久夛良木健氏(写真右) このふたりが、2017年10月14日、京都・立命館大学の朱雀キャンパスにおいて行われた「温故知新−ファミコンとプレイステーションにみる“プラットフォーム”ビジネスの神髄」と題された特別セミナーに揃って登壇し、公の前で顔を合わせる初の機会となったの
ストIIとは何だったのか。初代「ストリートファイター」からNintendo Switch「ウルトラストリートファイターII」まで,ストIIシリーズの歴史を辿る ライター:石井ぜんじ 2017年5月26日,カプコンからNintendo Switch用ソフト「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」が発売される。この作品は「ストリートファイターII」シリーズの最新作であり,“ストII”ならではの本格的な対戦格闘が最新ハードで楽しめるというわけだ。 「ストリートファイターII」と言えば,ゲームセンターで空前の大ヒットを記録し,一時代を築いた名作である。せっかくの機会なので,本稿では「ストリートファイターII」シリーズが日本のゲーム史に与えた影響,そして発売当時の盛り上がりの様子について,じっくりと説明したいと思う。 さらに,発売に先がけて「ウルトラストリートファイターI
2017/04/11 荒廃した世界にアンドロイドが舞う。プラチナゲームズが生み出す『NieR:Automata』の世界観 その奥深い世界観でカルト的な人気を誇った『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』から7年、その後継作品となる『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』がついに発売された。プラチナゲームズによりアクションに磨きがかかった本作の開発の裏側を紹介しよう。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 225(2017年5月号)からの転載となります TEXT_野島 亮 EDIT_小村仁美 / Hitomi Komura(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada 『ニーア』シリーズの世界観とプラチナゲームズ流アクションの融合 本作の企画がスタートしたのは2014年7月。当時スクウェア・エニックス社内で『ニーア ゲシュタルト/レ
ワシントンD.C.の中心部に広大な敷地を持つ、スミソニアン博物館。そこには、世界で最初に動力飛行を実現したライト兄弟の飛行機、アポロ16号が持ち帰った月の石、あるいは持ち主が不幸になることで知られる「呪いのダイヤモンド」 まで、実に様々な人類の「宝」たちが収蔵されている。 そこに1998年、日本人が開発した“とあるゲーム”が収蔵された。その名は――「バーチャファイター」。そして、この開発者こそが『アウトラン』や『スペースハリアー』などの「体感ゲーム」でセガを世界的企業に押し上げ、現在も欧米の開発者から高い評価を受ける、鈴木裕氏である。 この連載では、日本のゲーム業界黎明期のクリエイターを取材してきた。だが、鈴木裕氏はその巨大な業績に比して、今ではあまり語られなくなった人物だ。日本ではその名前は、ドリームキャストの「シェンムー」シリーズの続報が聞こえなくなった頃を境に、ゲームファンの間から消
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