アメリカ、ユタ州のキャピタルリーフ国立公園にて観測された天の川の写真です。どんな環境下であればこれだけ立派な天の川を地上から観測できるのかというと、こんな感じ。 キャピタルリーフ国立公園 ユタ州 西部 道路 上記天の川写真はこのキャピタルリーフ国立公園にて2003年5月に撮影されたもの。 また、これも天の川です。 The Summer Milky Way from S.E. Arizona パノラマ画像風に360度全天を覆うバージョン。 360-degree Milky Way Panorama Flickrにもありますね。 milkyway on Flickr - Photo Sharing! 天の川がどういう構造なのかという説明。 The Universe within 50000 Light Years - The Milky Way Galaxy これは様々な波長で観測したり、その
Stellarium http://www.stellarium.org/ 厳密にはオープンソースソフトなのですが、無料のソフトでここまでできるとは。Windows、Mac OS X、Linuxに対応しています。見た目がすばらしくきれいなのが特徴です。 使い方も簡単、自分の住んでいる場所も地図からクリックして選ぶだけ。あとはソフトを起動すれば現在の時刻、どの方向に何の星座や星が見えるのかが一目瞭然。 また、星が見えない昼間などでも本当は何が見えているのかシミュレーションできます。ホンモノのプラネタリウムみたいに時間を加速させたりできるので、星座がどんどん動いていく様子は大画面のモニターであれば圧巻です。 というわけで以下、インストールしてからの基本的な使い方を解説。 初期状態ではこんな感じ、南を向いています。昼間に起動した場合には星が見えないので「A」を押せば大気のシミュレーションモードを
「初春の流星群を眺めよう」キャンペーン 報告の受付は終了しました。ご協力ありがとうございました。 集計の結果は集計結果ページでご覧いただけます。 国立天文台では、夜空を眺める機会を多くの方に持っていただこうと企画しているキャンペーンの第6弾として、2006年早々に活動するしぶんぎ座流星群を対象にして、「初春の流星群を眺めよう」キャンペーンをおこなうことにしました。1月4日午前1時から空が明るくなり始めるまでの間に、15分間以上星空を眺め、その間に何個の流れ星を見ることができたかを、報告ページから報告していただこうというものです。(1月3日から4日にかけての夜だということにご注意ください。) 真夜中過ぎの現象のため少し大変かもしれませんが、冬休みやお正月休みの方も多いと思いますので、初春の運試しに(?)夜空を眺めてみませんか。携帯電話からでも参加できますので、これまで流星を見たことのない方な
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