私事ですが、 5月の初めから入院しており 先日やっと退院することができました。 病名は劇症型溶連菌感染症。 (退院してしばらく経ってから分かりましたが、 私の場合は少し特異版だったみたいです。 何がどう特異だったんだろう…?) 人食いバクテリアなんて名前でも呼ばれたりしているそうです。 感染経路は不明、なぜ劇症化してしまったかも不明です。 あのどこにでもいる溶連菌が なぜか私の右脇の下(怪我等は特になし)に入り込み そこを根城に悪さをしたようで、 最初の症状は右上半身に起き上がれないほどの激痛と 40℃を超える高熱でした。 原因不明の状態で救急車で病院に運ばれ、 しかしその後も症状が酷くなる一方で さらに近くの大きい病院に転院。 そこでやっとはっきりとした原因が発覚し、 即座に手術でした (本当に搬送されてから、あっという間に手術だった…)。 後で知りましたが この病気は一気に進行するらし
もう20年以上もまえに僕が見出した法則の一つに,「悩んでいる人は,解決方法を知らないのではなく,それを知っていてもやりたくないだけだ」というものがある。方々で何度も書いたり話したりしている。 悩んでいる人を揶揄しているのではない。人間というものは,自分のことを一番よく考えている。貴方のことを一番考えているのは貴方なのだ。これは例外なくすべての人に当てはまることだろう。 どうすれば良いのかは,わっているけれど,その方法を素直に選択できない状況下にある。だから悩むのである。 解決の方法がないわけではない,というのが,この法則の意味だ。道に迷っているのではない。道は目の前にあるけれど,なんらかの理由でその道を通りたくないのである。 森博嗣 (2009). 自由をつくる 自在に生きる 集英社 p.109 Tweet
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