モチベーションの目的の一つは「人を変える」ことにあります。人をやる気にさせ、行動量と行動の質に変化をもたらしていく事にあります。やる気は、実際に行動の変化が起こらなければ、見えないものです。 「人が変わるという事は、どういう事なのか?どうやれば変わるのか?」という事は、永遠のテーマでしょうし、まだ私も勉強中でもあります。『「わかること」は「かわること」』を読んで、ヒントとなるようなものが掴めたと思います。自分の学習メモ代わりに、この本でインスピレーションを与えて貰った言葉と、それで気づいたヒントをご紹介。 「わかる」ことは「かわる」こと 作者: 養老孟司,佐治晴夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (12件) を見る ヒント1 「ホントの自分」があると思うのは大間違い。 本質的な自分(ホントの