同誌は隔月刊で、白石麻衣(乃木坂46)、中村里砂、菅野結以、渡辺美優紀(NMB48)などがレギュラーモデルとして活躍。ターゲットは10代後半から20代の女性。 “リア充”へのアンチテーゼ『小悪魔ageha』編集者時代から企画を準備していたという中郡編集長。「ずっと自分の本が作りたかった」とそのコンセプトは早い段階から固まっていた。 一見すると全く異なるターゲットのように思える雑誌の編集者から、どのようにして同誌のコンセプトに行き着いたかを問われると、創刊した2012年のファッション誌はスナップが全盛期だったことに言及。表紙には笑顔が溢れ、合コン必勝法などが定番のテーマ…いわゆる“リア充”と呼ばれる人たちが目立っていた当時、「幸せな生活をしていなきゃいけないプレッシャーを感じていた」と明かす。 「ハッピーで充実した部分だけを発信したい女の人って、結構多いと思う」と中郡編集長が言うように、周り
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