タグ

2014年6月26日のブックマーク (2件)

  • 石原結實医師の低体温本の珍妙さ

    低体温を斬る! 「冷えは万病のもと」などと言いますが、最近はこの低体温症について書かれたが結構売れているようで、健康の枠を超えて、ベストセラーになっているもあるようです。 ベストセラーにロクなは無いと堅く信じている私には、どうせ単なる一過性のブームに過ぎず、読むだけ時間の無駄と無視を決め込んでいましたが、医学統合研究会に低体温についての記事の依頼が来たので、我関せずを貫き通すことも出来なくなり、図書館を探してみました。 目下、一番売れているのが齋藤真嗣医師の『体温を上げると健康になる』でしたが、新しいは予約待ちで半年以上かかりそうな気配だったので諦めて、石原結實医師の『体を温めると病気は必ず治る』を借りてきました。2003年の発行とあるので、一過性のブームにしては長く続いていると知り、少し驚きましたが、当に驚くべきはその内容だったのです・・・。 近頃忙しくて、読むをかな

    liinter7
    liinter7 2014/06/26
    『体を温めると病気は必ず治る』はトンデモ本
  • 小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ

    ビスケットは,開発して新しい機能を追加したときなど,必ず子どもたちが使っている様子を自分目で見てどんな風に使っているかを見てきます(最近はその暇が無くて他人に任せていたりして,かなりまずいんですが).3年前くらいの面白いエピソードをご紹介しましょう. ちょうど,Androidタブレットで動くビスケットを開発していて(これはまた一般には配布していません.実験環境だけです),それがどのように子どもたちに使われるか見に行きました.僕としても指で直接操作するタブレットのUIの開発は初めてで.実は,マウスとタッチペンの操作は結構似ています.どちらも,非常に小さいエリアを結構正確にポイントできて,ドラッグもできますから.どちらかというと,ペンの方がドラッグが得意でしたね.小さい子はマウスクリックが全然出来ないとか(ボタンを押すときに指先だけ押すということができないので,手を握ってしまって,その結果マウ

    小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ
    liinter7
    liinter7 2014/06/26