極論と相性のいいフェイク、外国勢力が利用する危険も 文筆家のマライ・メントラインさん【不信の向こう側~既存メディアはなぜ嫌われるのか(2)】
私たちは全身の筋肉が徐々に動かせなくなる神経筋疾患の難病患者とその支援者です。神経筋疾患の者は次第に歩けなくなり、食べられなくなり、自分では空気も吸えなくなります。車椅子に乗り、疾患によっては胃に穴を開けて(胃ろう)食事を入れてもらったり、人工呼吸器をつけて空気をもらわないと生きてはいけません。全身性障害者のため、24時間365日介助を必要とし、家族の介護では到底足りないため社会福祉制度に頼っています。私たちにとって社会保障は命綱。私たちの命は日本の社会保障費により左右されています。 ところがこの3年間、人工呼吸器への自己負担導入をはじめ多くの障害者が、自己負担が1.5倍に増えたと訴えています。また、政府の概算要求をみると福祉を含む社会保障予算が自然増から3900億円削られています。他方で軍事費は過去最大です。法案成立前にすでにこうですから、集団的自衛権が本格始動したらと考えると気が遠くな
【石垣】尖閣諸島で中国公船が領海侵犯を繰り返している問題で、石垣市の中山義隆市長は16日の市議会で「翁長雄志知事は中国のトップに会っても何も発言せず、アメリカでは米軍基地問題をドンドン訴えている」などと知事の対応を批判した。崎枝純夫市議の質問に関連して答弁した。 崎枝氏は自衛隊配備や辺野古移設、尖閣諸島などの問題に触れ、翁長知事を支援する立場で質問。 中山市長は、知事が経済交流促進を目的に4月に中国で李克強首相らと面談したことを挙げ「翁長知事はマスコミに『領土問題は一地方自治体の長が言うべきでない』と述べた。私は大変憤った」と指摘。 「中国の公船が沖縄の行政区域で領海侵犯を繰り返す中、中国トップに会えても何も発言しない。片方の国に言わず、アメリカでは基地問題を言う。那覇市長だったらいいが、沖縄県知事だ」と語気を強めて批判した。
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