きょうは各地で気温が上昇し、最高気温30度以上の真夏日が午前中から続出しています。あすから来週半ばにかけて関東甲信と東北では猛暑が続くことも予想され、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけています。 きょうは、北海道や東北と北陸から九州にかけての日本海側などで雨となっていますが、太平洋側では晴れ間が広がり、気温はこれから太平洋側を中心に雨の降る日本海側でも上昇する見通しで、午前11時現在、石川県の小松で35.7度、新潟県の高田で35.6度、富山県の魚津で35.2度など猛暑日を記録しています。 予想される最高気温は午前11時現在、富山と高松、兵庫県の豊岡で36度、奈良、松山、米子、大分などで35度となっていて、香川県と沖縄県には危険な暑さへの警戒を呼びかける「熱中症警戒アラート」が発表されています。 また、明日(25日)から来週の半ばにかけては、特に東北と関東甲信で猛烈な暑さが予想されていて、気象