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[読了時間:4分] インターネット上では情報が上から下の一方通行ではなく、相互に横に流れるー。そう言われるようになって久しいが、実際には「横の情報の流れ」の形ってはっきりと体系だって語られることが少なかった。マスメディアに代わって力を持つと言われるようになったインフルエンサーからの情報発信だって、所詮は上から下への一方通行の情報の流れ。 ところが最近読んだ「Grouped: How small groups of friends are the key to influence on the social web (Voices That Matter)」という本の中には、横同士の相互の情報の流れについて興味深いデータや考察が幾つも掲載されていた。 参考までに代表的なものを幾つか見てみよう。 大半のコミュニケーションは親密な数人が相手 本の中で紹介されていたのは、Stefana Broad
今日の横浜北部は快晴でしたがけっこう冷え込んだような。 さて、テクノロジーと人間の関係について興味を持っている私としては非常に興味のある、ネットの表示速度に関する記事です。 やはりネットユーザーたちは「サイボーグ化」しているんですな。ガンダム用語では「ニュータイプ」ということになりますが・・・・。 ===== 気ぜわしいネットユーザーにとっては、まばたきの瞬間でも遅すぎる by スティーブ・ロアー ●「ちょっと待って」(wait a second)というのは長すぎる。 ●グーグルのエンジニアが最近発見したのは、人間にはウェブページを見るとき、まばたきの瞬間の時間でさえ待たされるのにもがまんできない、ということ。つまり「1秒」では長すぎるのだ。 ●これほどの短時間でも、人々のウェブサイトを検索しようという気が減退するというのだ。 ●グーグルのあるエンジニアによれば、「潜在意識の中で、人間とい
米YouTubeの共同創業者であるチャド・ハーレイ氏とスティーブ・チェン氏の新興企業、米AVOSは4月7日(現地時間)、新サービス「Zeen」のWebサイトを立ち上げた。準備中のWebサイトには「美しい雑誌を発見・制作しよう」とある。サービス名のZeenは、無料のミニコミやアートブックを指す「zine」からきているようだ。 参加希望者はこのWebサイトで自分のアカウント用のURLを予約できる。サービスはメールアドレスの他、FacebookあるいはTwitterのアカウントで登録できるようになっており、ZeenのFacebookページとTwitterアカウントも既に始動している。 プライバシーポリシーの内容から、マルチメディア共有機能が中心のサービスになると推測できる。予約したURL上で、画像、テキスト、動画、他のユーザーのコメントなどを収集し、共有するマルチメディア版のPinterstのよ
【山本一郎】ソーシャルゲーム業界の「ガチャ」商法,規制強化情報乱舞の怪。いま,おまえのソーシャルの危険が危ない ライター:山本一郎 山本一郎 / ブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 巷ではソーシャル社会の発展と潜在的な危険性のバランスについて議論が進んでいます。巷ってどこよ? と聞かれた場合は,コンテンツ業界の周辺という話になるんですが。まぁそもそもソーシャル社会って訳すと社会社会じゃねえのか。シティバンク銀行が町銀行銀行だった逸話を思い出すけど,そんな話はどうでもいい。 とにかくそっち方面のご取材が最近とても多く,私自身あまり国内にいないこともあって,せめて問題の輪郭,概要だけでも知ってもらいたいということで,文句を言われない範囲内でソーシャルゲーム
昨年より各キャリアから様々なスマートフォンが発売されましたが、どれだけのスマートフォンユーザーがスマートフォンを使いこなせているのでしょうか? 今回は、当研究所が2012年3月8日~2012年3月12日に実施した「携帯コンテンツに関する利用動向調査-第15回-(スマートフォン所有者対象)」の結果から、iOSとAndroidユーザーの違い、フィーチャーフォンとスマートフォンの違いを考察したいと思います。 同調査はモバイル・インターネットWeb上で行われ、363人の有効回答をもとにした分析となっています。 フィーチャーフォンの約半数、スマートフォンユーザの約1割が「購入した着うた」を設定 スマートフォンユーザーを対象に、「以前はよく利用したが、現在は利用しなくなったサービス」について聞いたところ、「着うた・着うたフル」と回答したユーザーが最も多く、Androidユーザーの38.2%、iPhon
この冬パソコン業界で話題を集めそうなのが、ウルトラブック。簡単に言えば、20mmほどの薄型筺体に、Sandy Bridge世代の高性能CPUを搭載したモバイルノートの新カテゴリーである。 今年5月にCOMPUTEX Taipeiで発表され(関連記事)、第1世代の製品が年末商戦向けに続々と登場する予定だ。国内市場向けではすでに、日本エイサー、東芝、レノボ、ASUSなどが参入を表明している。 本命となるのは、インテルが来年投入予定の「Ivy Bridge」以降とされるが、現状でも超低電圧版のCore i5/7を搭載するなど、十分なスペックだ。 例えば、国内市場で先鞭を付けた日本エイサーは9月発表の上位モデル「Aspire S3-1」で、Core i7-2637M(1.7GHz)を搭載している。 ちなみに、ウルトラブックのイメージ……という点では、一足先に市場投入された「MacBook Air
簡単アプリ作成サービス「PAMELA」サービスサイトへようこそ。 「PAMELA」はプログラムの知識が無くとも、Web上の管理画面で簡単にスマートフォンアプリの作成が出来るサービスです。管理画面でコンテンツをいつでも更新できるので、ダウンロード済みのアプリであっても、コンテンツの随時変更が可能。※注意1 刻一刻と目まぐるしく変化するアプリのマーケットニーズにも、PAMELAを使えばスピーディに、柔軟に対応できます。 更にPAMELA1契約で、同じ内容のアプリをiPhoneアプリ版、Android端末アプリ版、2プラットフォーム同時に発行できます。 ※注意1 アプリ名、アプリアイコンなど、一部コンテンツによってはAPP Store、Androidマーケット等への再申請が発生する場合がございます。 ※PAMELAはブレインシンク株式会社の登録商標です。 ※Apple、App Store、iPh
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