米調査会社フルーリー(Flurry)から、アップル(Apple)、アマゾン(Amazon)、グーグル(Google)のアプリ売上を比較した調査結果が発表されている。 [Flurry] この調査レポートは、1月半ばから2月の終わりまでの45日間のデータを元にしたもので、それによるとアップル「iTunes (App) Store」が100%に対し、アマゾン「Appstore」が89%、そしてグーグル「Google Play」(旧Android Market)が23%になったという。 アマゾンのAppstoreとグーグルのGoogle Playは、同じAndroidアプリを販売しているが、それでも売上に大きな差が生じている理由について、フルーリーでは両社の小売分野における力の差と分析。またユーザーにとっては同じアプリでも信頼のおけるAmazonのほうが購入しやすく、アプリ内課金も容易としている。
米アップルがタブレット端末「iPad」の新機種を発売した。同時に従来機を値下げし、市場シェアを侵食する米アマゾンに対抗する。ただ同社を特別な会社にしてきた“革新性”は見られなかった。 「2011年10~12月期にiPadよりも多くの数のパソコンを販売した企業は1社もない」。3月7日、タブレット端末「iPad」の新製品発表会で、米アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)はこう表明した。 同CEOの言葉通り、アップルは2011年10~12月期だけで1540万台のiPadを出荷。タブレット端末市場でトップを独走するだけでなく、パソコン最大手の米ヒューレット・パッカードが、同時期に出荷した全パソコンと比べても、上回る出荷台数だ。 新型iPadを筆頭に、各種デジタル機器で故スティーブ・ジョブズ前会長が思い描いた「ポストPC(脱パソコン)」時代を切り開くべく、邁進する。 ライバル打倒へ従来機値
誰でも簡単にインタラクティブな電子書籍を簡単に作成でき、手元のiPadで事前に確認が可能、完成後にはiBookstoreへ出版でき、しかも「無料」で利用可能な驚愕のアプリがAppleから発表されました。 Mac App Store - iBooks Author http://itunes.apple.com/jp/app/ibooks-author/id490152466?mt=12 Apple - iBooks Author http://www.apple.com/ibooks-author/ Apple - Press Info - Apple Reinvents Textbooks with iBooks 2 for iPad http://www.apple.com/pr/library/2012/01/19Apple-Reinvents-Textbooks-with-iBoo
米Amazon.comは、ライバル店内の商品バーコードをアプリでスキャンしたら、それを5ドル引きで販売するという1日限定キャンペーンを米国内で実施。書籍は対象ではなかったが、米国の書店組合は激しく抗議している。 米Amazon.comは12月10日(現地時間)、同社の無料iOS・Android向けスマートフォンアプリを使い、ライバル店内で商品バーコードをスキャンしたら、それを5ドル引きで販売するという1日限定キャンペーンを米国内で実施した模様。 ユーザーが一般の小売店を散策中に商品裏のバーコードをスキャンすると、その店頭での価格の入力が促され、Amazon側で購入すればさらに5ドルの割引がされるという仕組み。今回実験対象となった商品は特定の生活雑貨のみで書籍・雑誌などは除外されたようだが、さっそく本件について、米国の書店組合American Booksellers Associationが
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