Kahua Projectは12月28日,オープンソースのWebアプリケーション・フレームワークの安定版「Kahua 1.0」をリリースした。Kahuaは,LISP系言語Schemeの処理系であるGaucheで実装されたフレームワークで,日本人が中心となって開発している。 Kahuaは,タイムインターメディアと,Gaucheの開発者である川合史朗氏が代表をつとめるScheme Arts L.L.C.が,独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「平成15年度オープンソフトウエア活用基盤整備事業」の委託事業として共同開発している。 セッション・オブジェクト複数回のWebアクセスの間でデータを維持するために,セッション・オブジェクトにデータを明示的に保存する必要がない「継続ベース」機能を備えることが特徴という。 Kahuaで,例えば「Hello Kahua!」と表示するWebページを記述するプロ
英Guardian紙は12月21日、2006年版便利なWebサイト・トップ100を発表した。ブロードバンドの普及、Web 2.0のトレンドを受け、2年前の前回に比べると内容は様変わりしている。カテゴリとしては、オンラインアプリケーション、地図などが新たに加わった。 便利なWebサイト・トップ100は、7名のメディア・インターネット関連のジャーナリストやアナリストが選別したもの。話題や人気をよんでいて使い勝手の良いWebサイトを20のカテゴリに分け、100件選んだ。同社は2004年にも同じテーマでWebサイトを100件選んでいるが、ブロードバンドの浸透(英国インターネットユーザーの75%がブロードバンドを利用)とWeb 2.0の流行により、トレンドは大きく変わったことを受けて、2年ぶりの見直しとなる。 オンラインアプリケーション 今回新たに加わったカテゴリ。パスワードとIDを入力することで、
ポータルからWebOSへ進化するeXo Platform ポータル、マッシュアップ、WebOSの線引きはどこにあるか考えると、今のところUIに大きな特徴があるように思える。当然、通信に採用している規約などに沿えばもっと厳密に分類することはできるが、同様の機能を実装すればいいだけの話で、それぞれの線引きは曖昧だといえる。 ここではその一例として、ポータルからWebOSへと機能を拡張させているプラットフォーム「eXo Platform」を紹介したい。"eXo Platform"はポートレット、サービスコンテナ、各種ポートレット、ブリッジ、ワークフロー、ツールなどの一式を揃えたポータルプラットフォーム。関連プロダクトやサポートサービスも提供されており、すでにポータルプラットフォームとして高い完成度を誇る。 同プロダクトはこの1年で各種機能のAjax化を推進。操作するにあたってページの再読み込みが
バンダイネットワークスは、「聖闘士星矢」のキャラクターを刻印したプレミアムZippo商品『聖闘士星矢 黄金十二宮Zippo Special Complete Edition』第1弾の予約受け付けを開始した。特製桐箱に6種類をセットにした1,000個限定モデルで、価格は59,800円。 聖闘士星矢は今年でテレビ放送20周年を迎え、最近では、テレビシリーズで放映されなかった「冥王ハーデス冥界編」が制作されるなど、人気が再燃している。今回発売されるZippoは、人気の高い黄金聖闘士のうちアイオリア・アルデバラン・カミュ・ミロの4種と、青銅聖闘士の星矢・氷河の6種。 表面は各キャラとその小宇宙(コスモ)を表現したデザイン。裏面は収納した聖衣と星座のイメージを書き起しで作画 作品タイトルロゴを焼印で入れた特製桐箱 黄金聖闘士をモチーフにしたものは、ゴールドメッキを施し両面マイクロレーザー彫刻により
大塚商会の大塚裕司代表取締役社長 中堅・中小企業を中心に約69万社の顧客を持つ大塚商会の業績は、まさに、国内中小企業のIT投資意欲の動向を推し量るバロメータになるといえよう。その大塚商会は、2006年12月期決算では、単独で売上高4000億円の突破をほぼ手中に収めたと見られ、2005年度の連結売上高4000億円突破に続いて、着実な成長を遂げている。大塚商会の大塚裕司社長に、2006年から2007年にかけての市場動向および同社の取り組みについて聞いた。 --2006年は、中堅・中小企業のIT投資意欲の変化という観点では、どんな1年だったと分析していますか。 その前年である2005年には、個人情報保護法の施行や、IT投資減税の最終年度ということもあり、企業のIT投資額は「神風」的に伸びたという経緯がありました。それに比べると、2006年は、サプライズといえるものがありませんでしたし、一方で、I
Software as a Service、略してSaaSが2006年に大きく前進した。インターネットを介して、アプリケーションソフトを利用する、この手法の事業分野は市場規模が成長するとともに、さまざまな局面で進化を遂げた。SaaSはいまのところ概ね企業向けが中心だが、今後、一般消費者にも影響が及ぶことが予想される。基本的に、エンドユーザー側のコンピュータにソフトを組み込み、それを稼動して使用するという、従来の「常識」はこれから先、著しく変貌することになるかもしれない。 ネットワーク経由でソフトを使おう、との考え方は以前からあった、特にインターネットが普及し始めて以降、2000年頃には、ASP(Application Service Provider)と呼ばれる事業が脚光を浴びた。ただ、その頃は「サービス」として供給されるというほどには体制が整ってはいなかった。ソフトの期間貸し、と呼ばれる
今年も残すところわずかですね。 忙しくなって同僚にExcelでの単純作業を手伝ってもらおうとした。そしたら、彼は数千行ものデータをマウスで延々と引っ張って選択してたので、Ctrl+矢印で一発だよ、と教えたら、なんだか感謝された。 だからというわけじゃないけど、僕自身もパソコンで単純作業が続く時期なので、息抜きに自分が使ってるスピードアップ技を100個を目標に書き出してみることにしました。ショートカットを何でもかんでも列挙するのではなく、実際に効果を生んでるものに絞って。あ、あくまで対象はWindows XPです。 ●使えるスタートメニュー 01.Windows+Rで「ファイル名を指定して実行」を呼び出す 02.「ファイル名を指定して」でnotepadと入力しメモ帳を起動 03.「ファイル名を指定して」でcalcと入力し電卓を起動 04.「ファイル名を指定して」でURLを入力しgmailなど
Credit 累計: 今日: 昨日: リンクはご自由にどうぞ Since 2001/07/15 IE7, Fx2, Opera9 + CSS + Win IE5, Safari1 + CSS + Mac NN4, W3C Suxx Managed by. tokix (webmaster@tokix.net) Powered by. MovableType なんか三年連続になった「tokix.net的に一年を代表するフリーソフト」。選考基準は「2006年はWinオンラインソフトユーザーにとってどんな年だったのか」というポイントを理解させてくれるツール、です。 先に書いておくと、「2006年フリーソフト1選」であれば、間違いなく選ぶツールはPlaggerだ。だがしかし・・・、という話はいつか書くかもしれない(煩悩是道場の文章が有名っぽいけど、僕の立ち位置/観点では少し違うんだなぁ・・・)けど
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