日経元記事http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080705AT2M0403705072008.html資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。 ふーん。それで?(笑)。何が言いたいんだよ、日経の記者は。常夏島日記〜日本の一人当たりGDPがシンガポールに抜かれて、アジアトップの座を譲ったそうです。先端技術企業や資産管理ビジネスの誘致が国家の経済の決め手になるのは、むしろ都市国家ならではの効果で、ルクセンブルグやモナコ、スイスあたりもそうだったと思うけど、その程度の規模ならその手の政策で経済全体に与える影響が大きいけど、それを日本の市場開放と並べるあたりが、意図的ならその意図のありかを疑うし、意図してでなければ、あまりに無邪気なのではないかと思います。つーか