2005年に独RTLテレビの番組に子どもや孫たちと共に出演した当時55歳のアンネグレート・ラウニヒクさん(最前列の左から2人目)。膝に乗せているのは末娘のレリアちゃん(2005年12月11日撮影)。(c)AFP/DPA/JOERG CARSTENSEN 【4月13日 AFP】(一部更新)すでに13人の子どもを持つドイツの首都ベルリン(Berlin)在住の65歳の女性が、四つ子を妊娠した。同国の民放テレビ局RTLが12日報じた。 同局によると、ロシア語と英語の教師であるアンネグレート・ラウニヒク(Annegret Raunigk)さんはここ1年半の間に外国で数回、人工授精を試みていた。 同局のウェブサイトには、ラウニヒクさんがもう一人出産しようと決めた理由について、9歳の末娘が弟か妹をほしがったためと記されている。RTLは、すでに孫も7人いるというラウニヒクさんのインタビューを13日夜に放送