4月24日に発売することが発表され、大きな話題になっているアップルの腕時計型新デバイス「Apple Watch」(関連記事)。ところがこの世界中が注目するデバイスに、日本の「妖怪ウォッチ」が性能で圧倒していることを証明してしまった画像がTwitterで人気になっています。 圧倒的じゃないか……(画像提供:そーめい(@soo_mei)さん) Twitterユーザーのそーめい(@soo_mei)さんが投稿した「DX妖怪ウォッチ」と「Apple Watch」の比較画像。妖怪ウォッチは「ジバニャン」「ドンヨリーヌ」のメダル付属で、8種類の「妖怪召還ソング」、220種類以上の「妖怪登場ボイス」を搭載。さらに「妖怪探知モード」「メダル裏表感知」の機能まであるのに、Apple Watchにはこれらの機能が一切ありません。妖怪ウォッチに対してApple Watchが唯一優れているのは「時計機能」があるとい
米Appleは3月9日(現地時間)、スマートウォッチ「Apple Watch」の詳細を発表した。米国や日本で4月24日に発売する。予約は4月10日に開始する。ティム・クックCEOは「Appleのデバイスとしては最もパーソナライズされたものだ」と述べた。 3モデルをラインアップし、標準の「Apple Watch」はステンレス(シルバー、スペースブラック)のケースにサファイアガラス、「Apple Watch SPORT」は酸化皮膜処理のアルミニウム(シルバー、スペースグレイ)のケースにIon-Xガラス、カラフルで耐久性の高いバンド、高級モデル「Apple Watch Edition」は18金(イエロー、ローズ)のケースにサファイアガラス、洗練されたバンドとバックルを備える。 ケースサイズは38ミリと42ミリ。普通の使用で1日18時間のバッテリー駆動が可能という。 国内価格は、Apple Wat
総額100億円アップル社を訴えた!日本の中小企業島野製作所「下請けだからって、ナメるなよ」 絶対に負けられない戦いがある もうこれ以上、我慢できない。時価総額世界一を誇る超有名企業の下請けメーカーが、度重なる発注元の理不尽要求に、ついに反旗を翻した。その決死の訴えに日本の製造業の未来がかかっている。 黙っていられない! 「電話で申し上げた通り、いまはお話しすることができないんです。落ち着いたら、また連絡をください……」 住宅や個人商店に混じって、多くの町工場が立ち並ぶ東京都荒川区。本誌記者は、そんな昔ながらの下町の一角に本社を置く、ある中小企業を訪れた。 その企業の幹部社員は、取材に対し、終始緊張した面持ちで、言葉を選んで答えているようだった。それは何か巨大な存在に怯えているかのようにも見える。 それもそのはず、この企業はいま世界的な注目を浴びているある裁判の真っ最中で、少しでも下手なこと
米Appleが5月2日に日本向けにスタートした音楽クラウドサービス「iTunes Match」。米国でのリリースから2年半遅れての国内サービス開始となった。日本では著作権上の問題などからサービス提供は難しいのではないかという見方もあったが、参加するレコード会社は「iTunes Storeへの配信の延長」「ユーザー動向を踏まえた時代の流れ」と、淡々と説明する。 iTunes Matchはクラウドサービス「iCloud」のオプションとして提供。CDから取り込んだものも含め、iTunesに保存している全楽曲ファイルがiCloudにアップロードされ、PCやiPhoneなど同じApple IDで使っている全端末からiTunesで音楽にアクセスできる仕組みだ。料金は年額3980円(税込)。 米国では2011年11月にスタートしたが、国内向けは音沙汰がなかった。個人所有の音源をAppleのクラウドサーバ
米国から約2年半の遅れで、ようやく国内でもクラウド上にiTunesのライブラリを置けるiTunes Matchのサービスが始まりました(参照記事)。遅れに遅れましたし(2012年スタート予定が一度キャンセルされてます)年間料金が3,780円と米国の24.99ドルと比較してお高めですが、やらないよりはやっていただいた方が全然良いのは言うまでもありません。外出時や旅行時に家のPCにしか入ってない音楽が聴けないなんてことがなくなるのは喜ばしいことです。 さて、iTunes Matchの仕組みですが、単にローカルのライブラリをAppleのクラウドにアップロードするのではありません。 まず、ローカルのライブラリの楽曲をチェックして、それが、iTunesでも売っている楽曲であれば、楽曲の正当な利用権があると判断して、ローカルのファイルをアップロードすることなく、Appleのクラウドに置きます。これは、
Appleは21日、iOSのソフトウェアアップデート7.0.6をリリースした。 iOS 7.1が早ければ3月中旬にもリリースされるとみられていたが、SSL接続の検証に関して、半月以上も待つことができない重大なバグが見つかったためだ。 SSLとは、「ウェブサイトで入力する個人情報やクレジットカード情報などを暗号化し、安全に送受信する技術」(Symantec)だ。データを安全にやりとりするために利用されている非常に重要な技術となっている。 そして今回、クライアント(ユーザ側)とサーバ(ウェブサイト側)の間をSSL接続する際のプログラムに、「BASIC初心者でも一目で分かるようなミス」(Wired)が見つかり、修正されることになったようだ。ミスがあったのは、以下の部分。 Appleが公開しているソースコード 「goto fail;」が2行続けて記述されている箇所に注目してほしい。2行目の「got
2013年12月19日、Appleは新型Mac Proを発売しましたが、あまりにも斬新なデザインは「クール」という意見もあれば「ゴミ箱」と揶揄(やゆ)する声もあるなど賛否両論です。そんな新型Mac Proを、新型ハードウェアが発売されるとすぐに分解し、その様子を公開してしまうリペア集団iFixitがさっそく分解しています。奇抜なデザインの奥には、Appleの緻密なハードウェア設計が隠されているようです。 Mac Pro Late 2013 Teardown - iFixit http://www.ifixit.com/Teardown/Mac+Pro+Late+2013+Teardown/20778 Mac Proのパッケージは真っ黒。 Mac Proはアルミ缶のようなデザインです。 こちらが背面。電源ボタン、HDMI出力、USB3.0端子、Thunderbolt端子、デュアル・ギガビット
「デザインを先に考え、そこからまったく妥協しないで製品化していく」 「ジョブズは“嫌なヤツ”です」 数々のヒット商品を生み出してきたアップル、そして創業者の故スティーブ・ジョブズを、神様のように畏敬の念をもって崇める人々は多い。しかし、その等身大の姿は、今もって明かされていない部分も多い。 「アップル強さの秘密はなんなのか?」 「世界市場における地位低下が叫ばれる日本メーカーとの、根本的な違いはなんなのか?」 そして、 「ジョブズ亡き後の、アップルの懸念材料とは?」 前回(http://biz-journal.jp/2012/07/post_416.html)に引き続き、4月に発売された『僕がアップルで学んだこと』(アスキー新書)(http://www.amazon.co.jp/dp/4048865390)の著者で、元アップル米国本社シニアマネージャーの松井博氏に話を聞いた。 ――製品のク
突然ですが、先日以下を買いました。 Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A出版社/メーカー: アップル発売日: 2012/03/16メディア: エレクトロニクス購入: 8人 クリック: 352回この商品を含むブログ (35件) を見る 今までずーっと縁がなかったこの製品だけど、必要になったから買ったわけで、その辺のメモ。 Apple TVを購入した理由 キッカケは、我が家のHDDレコーダーがぶっ壊れたから>< と言っても何のことかサッパリ意味不明なので、以下から少し説明。 今までの我が家のホームビデオ環境 我が家のホームビデオ環境には大きく2つの入力系統があり、iPhoneでの動画撮影とビデオカメラがそれ。 iPhoneは普段から持ち歩くので、いつでもどこでも気軽にその風景を収めることが出来るけど、運動会や公の式典等をガッツリ撮るには不向き。そういう場面では、やは
リニューアルされたiTunes 11公開。覚えておくと便利な新機能Tipsをどうぞ2012.11.30 13:005,021 小暮ひさのり デザイン一新です。 本日よりiTunesの最新版(iTunes 11)が公開されています。本来であればもうちょっとはやくお目見えとなる予定でしたが、意外と遅れていて「こりゃ来月かな~......」と思っていた矢先。11月30日滑り込みのギリギリセーフですね! トップ画像のようにiTunes 11は従来のサイドバーなどを一切取っ払うという、思い切ったインターフェース改造を行いました。サイドバーにあった項目はそれぞれボタンとして独立。ライブラリとiTunes Storeとは右上のボタンで切り替えられるようになっています。また、アルバム表示ではアルバムをクリックすると収録曲が展開されます。 サイドバーは復活させることもできます。 Windows版では左上のメ
お客様へ Appleは、お客様に最高の体験をお届けする、世界で最高レベルの製品を作ることに取り組み続けています。しかし、先週提供を開始した新しいマップは、自分たちに課したその基準に達することができませんでした。お客様にご迷惑をおかけてしていることに対し、心よりお詫び申し上げます。現在私たちは、マップをより良いものにするために最善を尽くしています。 私たちがマップの提供を始めたのは、iOSの最初のバージョンをリリースした時です。その後、時が経つにつれ、ルート案内、音声の統合、Flyover、ベクターベースの地図といった機能を持つ、より優れたマップをお届けしたいと考えるようになりました。そのためには、新しいバージョンのマップを一から作る必要がありました。 Appleの新しいマップを利用しているiOSデバイスの数はすでに1億台を超えており、その数は毎日増え続けています。新しいマップを搭載したiO
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
今夜(9月19日)にもリリースされる予定の「iOS 6」は、新しい機能を追加すると同時に、便利な機能が使えなくなる可能性があり、アップデートは慎重に行ったほうがよさそうです。 「iOS 6」は、約1年振りとなるiOSのメジャーアップデートで、200以上の機能を追加すると発表されています。 公式に発表されている主な新機能・変更点としては、 Facebookの統合 新マップ・アプリとサービス Siriの拡張 iCouldの強化 ユーザーインタフェイスの刷新 携帯ネットワークでのFaceTime Passbook などがあります。 この中で最も注目され、そして心配されるのが、アップルが独自に開発・提供を始めるマップサービスです。 既に海外のサイトや国内の掲示板などでも取り上げられていますが、これまでグーグルが提供していたiOS純正のマップ・アプリに比べかなり情報が少ないとされ、実用に耐えない可能
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