青山学院大学原田研究室のホームページへようこそ 当研究室では『人工頭脳の開発。すなわち、人間の知的な活動を計算機を用いて自動化する』ということをテーマに研究しています。
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「米国でマスクをしていると仕事になりません。やむを得ず、自分の判断で外しましたので、ご報告します」 米国に出張している部下から筆者に送られた電子メールの内容である。彼女は米国のIT(情報技術)企業が開くコンファレンス(会議)に参加するため、3週間ほど米国に滞在している。新型インフルエンザに対処するため、飛行機の中や空港でマスクをしっかり着用してきたが、記者会見に出席する際に外した、という報告であった。彼女が在米の通訳の方に相談したところ、「マスクをしていると記者会見の会場に入れてもらえない。外すべきです」と進言されたそうだ。 米国にいる彼女とは毎日、電子メールでやり取りをし、時折、電話で報告を受けている。仕事の話もあるが、「インフルエンザ、大丈夫?」「はい、全く問題ないです」といったやり取りが必ず入るので、そのたびに日本と米国のインフルエンザに対する反応の差が分かる。 新型インフルエンザに
http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 とりあえず教授がやりたい研究を語る。酒の席だったりする。 それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。本音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。 その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。 決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問
今アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強
「サーバ管理、お願い」「なにすればいいんですか?」 という質問に対しての答え文章です。具体的な作業は、その場その場で異なりますし、ネットに情報が繁茂しているので、ここでは心得的なものを示します。 1. 管理する状況を作ろう なんといっても、管理する必要に迫られる事が第1です。自分でWebで動くプログラムを作りたい、という積極的な目的があれば最高。会社や大学でサーバ管理してくれと言われた、という場合なら良い機会です。語学やプログラミング言語同様に、機会に恵まれた方が、サーバ管理は身につきます。 2. 管理対象を明確にしよう サーバと言っても色々な種類があります。Webサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ、計算用クラスタなどなど。管理する対象がどれであるか明確にしましょう。一つの管理していくと、実は互いに密接に繋がっている事が分かると思いますが、はじめは何を管理するか目標があった方が分かりやす
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