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programmingとsoftwareに関するmanabouのブックマーク (2)

  • カスタマイズをしない

    自分の会社ではパッケージ製品、つまりお客様の環境で動かして頂く製品を販売している。 そのため、カスタマイズを希望される事もある。今の機能では簡単に実現するのが難しいというのがほとんどの希望理由だ。 カスタマイズの定義は製品に対して+アルファの何らかの特別な対応を機能を追加することという事にしておく。 結論から言うと自分の会社では一切のカスタマイズを受けないというスタンスだ。カスタマイズはメリットよりデメリットの方が多いという考え方からだ。 カスタマイズのメリットまちがいなく売り上げを上げやすい事だろう。カスタマイズが必須な場合の顧客はカスタマイズを受け付けない製品を購入しない。 さらにカスタマイズ対応ということで、追加の開発費やサポート費を手にすることができる。これは前職で十分実感できた。 ただメリットはこれしか無い。 カスタマイズのデメリット一番大きいのはコードのフォークが発生してしまう

  • 関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘

    関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘 一般にプログラムは多くの関数などから構成されています。関数には数百行に渡る長いものから数行程度の短いものまでさまざまな長さがありますが、果たして関数にとって適切な長さというのはあるのでしょうか? マーチン・ファウラー氏は関数の長さについて書いたコラムで、重要なのは意図と実装の分離であり、適切な名前を付けることが大事だと指摘します。同氏のブログは翻訳が許可されているので、記事「FunctionLength」の文を翻訳しました。 FunctionLength(関数の長さ) 私のキャリアにおいて、関数の長さはどれくらいであるべきか、という議論を何度も聞いてきた。これはより重要な問いに置き換えることができる。それは、どのくらいの長さのコードになったらそれを関数にすべきか、ということだ。 い

    関数の適切な長さとは? マーチン・ファウラー氏は、長さより意図と実装の分離、そしてよい関数名が重要だと指摘
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