グラフニューラルネットワーク - Forkwell Library #50 https://forkwell.connpass.com/event/315577/ での講演スライドです。 サポートサイト:https://github.com/joisino/gnnbook グラフニューラルネット…
グラフニューラルネットワーク - Forkwell Library #50 https://forkwell.connpass.com/event/315577/ での講演スライドです。 サポートサイト:https://github.com/joisino/gnnbook グラフニューラルネット…
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Google Researchに所属する研究者らが発表した論文「UGSL: A Unified Framework for Benchmarking Graph Structure Learning」は、グラフ構造学習のベンチマーク戦略を提案するもので、既存のいくつかの方法を単一のモデルにまとめたフレームワークに関する研究報告である。 ここでいうグラフとは、棒グラフや円グラフのようなデータを視覚化したものではなく、対象物をノード(頂点)とエッジ(辺)を用いて表現したデータ構造を指す。例えば、SNSのソーシャルグラフに用いられている。各ユー
京都研究所・TechLabの田中です。 マイクロアドでは、主にエンジニア以外のメンバーが広告配信実績などの各種データにアクセスする際にRedashを利用しています。 Redashから接続しているデータソースには、以前このブログでも紹介した分析用Hadoopクラスタ*1に加えて、MySQLのレプリやBigQueryなどがあります。 これらの異なるデータソースに対してRedashからは同じインターフェースでアクセスでき、手軽にデータの抽出や可視化・分析などが可能です。 また、クエリで抽出したデータを利用して、Redash上にダッシュボードを作成することもできます。 本稿では、そんなRedashの活用方法の1つとして、 スケジューリング機能とキャッシュ機能を利用した簡易的なデータパイプラインを使ってダッシュボードを作成する例をご紹介します。 なお、この記事で扱うRedashの説明はバージョンv1
こんにちは、freee会計でワークフロー機能の開発をしている @mitubaEX です。 先日 freee会計のパフォーマンスチューニングに取り組みました。本記事では、調査の流れ、改善の事例を紹介します。 問題発覚までの流れ freee では自社の経理業務に freee会計を利用しており、その中でも経費精算の機能はほぼすべての従業員が利用しています。そのため日々多くのフィードバックをもらえます。そのフィードバックの1つで、「経費精算の一覧を開くのが遅い」という報告をもらいました。幸い表示件数を指定できるので調整すれば遅くはならないのですが、一覧性が下がってしまうため有用な解決策ではありません。 そこでワークフローを開発しているチームで、このパフォーマンスイシューの調査を始めました。 調査する まず事前調査として Datadog*1 で一覧画面を表示するリクエストの処理を確認しました。 一覧
EngineeringOpen SourceInclude diagrams in your Markdown files with MermaidA picture tells a thousand words. Now you can quickly create and edit diagrams in markdown using words with Mermaid support in your Markdown files. A picture tells a thousand words, but up until now the only way to include pictures and diagrams in your Markdown files on GitHub has been to embed an image. We added support for
導入 先日、ポケモンの最新作『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売されました。ポケモン愛好家の中で密かに話題を集めたのが、新たに登場したポケモン「ゾロア(ヒスイのすがた)」と「ゾロアーク(ヒスイの姿)」のタイプです。なんと驚くべきことに、両者のタイプは未だ登場したことのなかった「ノーマル・ゴースト」だったのです。 ポケモンを知る人には説明不要ですが、これはノーマルタイプの唯一の弱点であるかくとう技をゴーストタイプで無効化しながら、ゴーストタイプの弱点であるゴースト技をノーマルタイプで無効化するという、非常にバランスのとれた、まさに夢のような複合タイプです。一部では、この「ノーマル・ゴースト」こそ最強の組み合わせなのではないかと噂されました。 しかし、果たして本当にそうなのでしょうか? ポケモンのタイプは全部で18種類あり、一匹のポケモンは二つまでタイプを持つことができます。考
概要 pysocviz が提供する機能 ggplot2 と同じようにできないところとその対策 aes() にクオートされてない変数を指定できない R のように改行できない ggplot2 で使えた色名が使えない ggplot2 で使えた linetype が使えない 文字化けの回避 ggrepel パッケージの利用 scales::percent などの単位・スケール指定 テーマや色パレットのプリセットを変更したい場合 subtitle/caption が表示されない 複数のグラフを連結できない hjust/vjust が使えない グラフ内の図形やテキストの大きさのバランスがおかしい geom_smooth/stat_smooth で一般化加法モデル (GAM) による平滑化ができない geom_quantile の method 指定ができない geom_smooth/stat_smoo
CoreInkで作った、天気予報グラフのようなものを M5paperで作ろうと思います。 今回も本体を90度回転して使用します 下にグラフ、上に現在の天気など その他のスペースにいろいろ機能追加する予定。 今回は画面遷移なしで一つの情報のみをまず作ります デザイン X軸のラベルを置くの大変だった。 当初、draw.ioで書いてイメージしてから始めようとしてたけど、配置しながら微調整してたので、あまり意味がなかった。 グラフは1時間ごと2日分のグラフを作成表示。 3時間ごと5日分のグラフをタッチ操作で切り替えるようにする予定。 右上のウィンドウはM5paperの環境センサから取得した室温を表示。 週間予報を入れる予定。 日時の取得とバッテリー残量の取得◆日時は高度なブロックのNTPでネットから現在時刻を取得します ◆バッテリー残量はハードウェアのBatteryから取得できます ◆ブロックを繋
こんにちは、初めまして、フロントエンドエンジニアの八木です。 普段、モノタロウのECサイト開発を行っています。 エンジニアだとシステム構成図やシーケンス図など、何かと図を作る機会が仕事柄たくさんあります。その多くは要件定義や詳細設計などのフェーズで、人に何かを伝えるために使われます。 最近では、テック系のイベントやセッション登壇などでも使われる機会が多く見られるようになってきましたね。 エンジニアが図を用いる理由 図を用いる理由は文字だけでは直感的に伝わりづらいなど様々ですが、共通して言えることはビジュアライズすることによって皆が同じ認識を持つことにあります。 しかし、人によって描き方が異なっていたり、描き方に正解はないことから個人の解釈にずれが発生することが多々あります。 例えば以下の例を考えてみます。 伝えたいことは次の通り。 WebサーバーはNginxを使用 Appサーバー上ではDo
AWS Open Source Blog Diagram Maker: Open sourcing IoT visualization Today we are announcing Diagram Maker, an open source graphical user interface library for IoT application developers. With Diagram Maker, IoT application developers can define their own user interface and user experience, or suppress it completely and build their own custom behavior using Diagram Maker APIs. In this post, we expl
本記事は、2019年インターンとして勤務した服部桃子さんによる寄稿です。 こんにちは、2019年度PFN夏季インターン生の服部桃子と申します。 私は今回のインターンで、Chainerを用いてニューラルネットワークを記述しているPythonスクリプト中の式の型とshapeを “半”静的に推論するというプロジェクトに取り組みました。 なお以下の話のより詳細な内容については、6/15から開催される国際会議 PLDI 2020 (ACM SIGPLAN Programming Language Design and Implementation) 併設のワークショップ MAPL 2020 (the 4th Annual Machine Learning and Programming Languages Workshop) で発表してきます。 PLDIはプログラミング言語の設計と実装に関する最高峰
ネットワーク構成をよりよく理解するために、「ネットワーク設計図をプログラムで描く」という取り組みをはじめました。少し前の IEICE ICM研究会 で発表を行う予定でしたが、残念ながら新型コロナウィルス拡大により、研究会が中止になりました。 せっかくなので概要をまとめておこうと思います。 取り組んでいる課題 ネットワーク設計図は「ネットワークがどうあるべきか」を視覚的に理解しやすくするためのものです。記載される内容は 装置・回線の地理的位置・ネットワーク上の論理的位置・種別 レイヤーごとの接続関係 動作する技術・プロトコル・パラメーター・そのふるまい などなど多岐にわたります。正しいネットワーク設計図は理解の助けになる反面、それを正しい状態に維持することはコストがかかる作業です。そこで コストを抑えるために、記述を省略するなど 正しさを犠牲にしたりします。 たとえば、次の図を見てください。
本記事は、2019年夏のインターンシップに参加された中野裕太さんによる寄稿です。 皆様はじめまして。2019 年 PFN 夏季インターンシップに参加していた北海道大学の中野裕太です。本ブログでは、私が夏季インターンで取り組んだテーマである、「Graph Neural Network を用いたグラフの木幅予測」について説明します。 要旨 与えられた無向グラフがどれくらい木に近いかを表す値である木幅は、グラフ上の組み合わせ最適化問題に対するアルゴリズムの効率性や解そのものと深く関係しています。しかし、木幅を計算することは NP 困難なため、木幅を計算するには頂点数に対し指数時間かかってしまいます。そこで、今回 Graph Neural Network を用いた 2 つの方法でこの問題にアプローチしました。1 つ目は、よく知られた既存のアルゴリズムと組み合わせ探索木の枝刈りを行い高速化を図り計算
以下の図が、構築したナレッジグラフの一部分を図示したものと、その中から上の表に対応する部分を拡大したものです。 ナレッジグラフの属性ノードの情報を活用することで、お客さまが以前に購入した本と同じ著者の本を推薦するといった、商品情報をもとにした推薦が可能になります。 モデルについて 知識グラフを使った推薦は HeteRec [Yu et al., 2014] をはじめ、数年前から盛んに研究されています。今回はそのなかでも解釈性が高く、大きなデータにもスケールする KGCN [Wang et al., 2019] をもとにモデルを作りました。KGCN はグラフニューラルネットワークをもとにしたモデルです。技術的な詳細については英語版の記事を参照してください。 実験 以下の 3 つのタスクをメルカリの本のデータを使って実験することで、ナレッジグラフを使った推薦の有効性を確認しました。 商品推薦
Research TF-Replicator: Distributed Machine Learning for Researchers Published 7 March 2019 Authors Dominik Grewe, Peter Buchlovsky, Chris Jones, David Budden, Tom Hennigan, Aedan Pope At DeepMind, the Research Platform Team builds infrastructure to empower and accelerate our AI research. Today, we are excited to share how we developed TF-Replicator, a software library that helps researchers deplo
数学的な内容を表現したアニメーションをいろいろ作って遊んでます。例えばこんなのとか。 素因数ビジュアライズ。大きく灰色で表示された数字の素因数が線を横切ります pic.twitter.com/z1MHJzPtbv — 鯵坂もっちょ🐟 (@motcho_tw) February 7, 2018 たくさんの点を、それぞれの点に書かれた数に応じた速度で回すことにより、大きく灰色で表示された数の素因数を表現しているわけです。楽しいですね。 こんなのもあります。 3Dで図示してみました。 pic.twitter.com/AF2R1QEtqk — 鯵坂もっちょ🐟 (@motcho_tw) April 12, 2017 九九におけるの段の「一の位」は、ぐるぐる回る点によって表現することができます。面白いですね。 変わったものでは、こういうのもあります。 惑星が「惑星」と呼ばれる理由ですhttps:/
はじめに 最近の個人的なブームはブロックチェーン・仮想通貨です。 それに伴って(?)仮想通貨など考えるならば、株価を、機械学習で予測することのほうが良いのではないかと思い立った次第です。 とりあえず、データを集めて、それを機械学習のライブラリ(scikit-learnのSVM)に投入してモデルごとの結果を図示化を行いました。 厳密にいえば、今回のものは将来予測ではなく最適収斂モデルなので微妙に違うところもありますが。。 しかしこれは第一弾で、投入データを増やす、モデルをKeras,Tensorflow,chainerなどのやつにする、海外の文献をあさるなど今後に取りうる方針はいろいろありますが、まずはメモ書き残し用途です。 結果 ソースコード import csv import numpy as np from sklearn.svm import SVR import matplotli
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