エンジニアパパと4歳の娘で2024年に作ったもの 娘も4歳となり、何かを親が作る、というより「親と一緒に作る」ことが増えてきました。 今年も細かいモノづくりをたくさんおこなったので。年末ということで一気にまとめて紹介してみようと思います。 この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2024の12/07の記事で…
アニメ「夏のあらし! ~春夏冬中~」は「さよなら絶望先生」シリーズや「化物語」など、インパクトの強い作風で人気を集める監督・新房昭之の最新作(写真はアニメ第一期キービジュアル)。 大きなサイズで見る(全2件) 「おやすみパラドックス」は作曲・編曲を近田春夫が手がけたナンバーで、作詞は相対性理論などの楽曲でも知られるティカ・αが担当。この曲は、10月よりテレビ東京系列で放送されるアニメ「夏のあらし! ~春夏冬中~」のオープニングテーマに決定している。 「夏のあらし! ~春夏冬中~」は小林尽のマンガ「夏のあらし!」を原作にしたテレビアニメ第2弾。この春放送されたアニメ第1期ではオープニングテーマに面影ラッキーホール feat. 後藤まりこ(ミドリ)「あたしだけにかけて」が起用され、アニメファンのみならず大きな話題を集めただけに、今作も各種メディアを騒がせることになりそうだ。 また、もう1曲の「
・欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物 人間が品種改良したからではなく、植物は自ら周囲の動物の欲望をあやつることでこそ今の姿になったのだという独特の視点に立った共進化論と歴史学のエッセイ。本書で取り上げられる4つの植物とそれらがあやつる人間の欲望は以下の通り。 リンゴ → 甘さ、甘いものが欲しい チューリップ → 美、美しいものを手に入れたい マリファナ → 陶酔、ハイになりたい ジャガイモ → 管理、自然を管理したい 人間はこうした欲望を満たすために植物を利用しているが、逆に植物の視点に立てば、人間に運ばれ食べられることで広域に繁殖することに成功している。 たとえばリンゴはタネが熟すまでは目立たない緑色で甘味もない。タネには毒があって果実しか食すことはできない。だからタネは果実を食べた動物によって運ばれ、未消化のまま地面に落とされる。かくしてリンゴは動物が求める果糖と引き換えに分布域を拡
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 僕のブログが普通の日記から物理ブログになるきっかけを作ったのが「テレポーテーションの実験成功」というニュースだった。 この「量子テレポーテーション:古澤明著」は、量子テレポーテーションを世界で初めて成功させた東大の古澤明教授による一般向けの解説書である。今月発売されたばかりで僕にとっては待ちに待った本。量子テレポーテーションや量子光学の分野の本は少なかったのでとてもありがたい。さっそく読ませていただいた。 古澤教授がこのような一般向けの本をお書きになったのは高校や大学での物理学履修者の数が減っていることに先生ご自身が危機感を抱いていらっしゃるからであることが「はじめに」を読むとわかる。本書がたくさん売れ、物理好きな人が増えることを僕自身も願ってやまない。 一般向けとは言いつつ
初音ミクの販売元クリプトンが酒井法子「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」ニコニコ動画削除騒動についてブログで再説明、知的財産権を侵害すると主張 事件の詳細はGigazinさんの記事で見ていただくとして、かなり強引に要約すると開発元のクリプトンは「個人を中傷する歌は初音ミクのイメージが損なわれるから禁止!」ってことらしい。これについては「表現の自由の侵害だ!」という反論があるのだけど、そういった法律関係の議論は他の人に任せるとしてこの事件は初音ミクというキャラクターを考える上でとてもおもしろい思った。SFヲタの私としては初音ミクにはアイザック・アシモフのロボット三原則がプログラムされているのではないかと勝手に妄想してみたわけだ。(初音ミクの権利問題の話じゃなくてサーセンw)ロボット三原則とは「ロボットは人間に危害を加えてはならない」っていうSFではお馴染みのやつなんだけど 当然初音ミクはパソ
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