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体罰に関するmatcho226のブックマーク (57)

  • 「体罰は教育ですか?」―オフコース、イエス!!! - 女教師ブログ

    「体罰の会」なる会のウェブサイト(トップページ)より引用:あなたは「体罰」と「暴力」を混同していませんか? 体罰は【相手の進歩を目的とした有形力の行使】です。 したがって体罰は教育なのです。 私達とともに「体罰」を正しく理解しましょう。体罰の会 「教育とは『強育』である」なんて、上手いような上手くないようなことを言ってる人がいたりいなかったりするが、ともかく、たしかに教育は、放っておけばけ「自然」にすくすく成長していく(らしい)子どもに、「かくあるべし」という枠を「強制」することである。なのだから「育つのを強制する」という意味で、なるほど「教育は強育」なのだ。 「あなたのためだから」という根拠をもとに、学校という施設に放り込み、50cm四方しかない席に一日中拘束し、生活から乖離した知識を「あなたのためだから」と言って強制的に教える。 体罰や社会復帰施設でのしごきは暴力に違いはないが、「暴力

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    matcho226 2009/09/19
    米欄が多様だね。学校不要論まである/学校不要でどう子を教育させる義務を果たすのだろうまったく
  • asahi.com:教諭に殴られPTSDに 行方の発達障害児-マイタウン茨城

    授業中に教室から出るなどの行動を繰り返していた行方市の小学校4年(当時)の男子児童が07年、教諭に平手打ちを受け5カ月にわたり不登校になっていたことが分かった。児童は後に「もともと発達障害で、体罰を受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった」と診断された。教育現場や家庭などで見られる障害への理解不足が、不幸を招いたと言えそうだ。(吉野慶祐) 親族や行方市教委の説明によると、児童は小4になって間もない07年5月ごろから、授業中に立ち歩いたり、自分の机から道具箱を出して遊び始めたりする行動が目立ち始めた。 6月26日、児童は教室から出て「家に帰る」と繰り返した。気づいた教務主任の男性教諭(45)が親に電話するため少し待つように伝えたが、児童が言うことを聞かないため、平手でほおを2回たたいた。児童は雨どいに体をぶつけ、泣きながら下校を始め、途中で嘔吐(おう・と)した。 まもなく

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    matcho226 2009/02/17
    発達障害の認定なく支援は受けられず→現場が精神的に追い詰められ子供に手を出す→子供はPTSDに。教師はうつ病?発症で休職/グレーゾーンの難しさ
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    matcho226 2009/02/14
    多くの視点からの考察がなされており、非常に難しかった。けどすごく読み応えがあった。
  • コンラート・ローレンツ - Wikipedia

    コンラート・ツァハリアス・ローレンツ(Konrad Zacharias Lorenz ドイツ語発音: [ˈkɔnʁaːt ˈloːʁɛnts], 1903年11月7日 - 1989年2月27日)は、オーストリアの動物行動学者。英語風にコンラッド・ローレンツとも表記される。刷り込みの研究者で、近代動物行動学を確立した人物のひとりとして知られる。息子は物理学者のトーマス・ローレンツ。 1903年、オーストリア=ハンガリー帝国時代のウィーン近郊アルテンベルクに生まれる。ノーベル賞受賞に際して書かれた自伝的エッセイで、両親が「私の動物への尋常ではない愛情に対して、おそろしく寛容だった」こと、そしてセルマ・ラーゲルレーヴの『ニルスのふしぎな旅』がガンへの情熱を満たしたことが科学者として重要だったと認めた。はじめウィーン大学医学部で学び医師の資格を得、さらにウィーン大学で動物学を学ぶ。 父アドルフ・ロ

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    matcho226 2009/02/13
    石原慎太郎が躾肯定の根拠として示した科学者
  • 部活の思い出:追加

    http://anond.hatelabo.jp/20090203200017たくさんのブクマコメントありがとうございました。色んなことを思い出したので追加。ただの長い思い出の続きなので、お時間のある方へ。スクワット3千回で釣りと書かれていたけど、千単位のトレーニングなんて全く珍しくなかったですよ(笑)つらいトレーニングは散々あったけど、特につらかったのは逆立ち30分とか空気椅子1時間とか。逆立ちは当然ながら頭に血が上ってしまい、倒れる人続出。過呼吸になって救急車一歩手前だった子もいた。典型的なスポ根漫画みたいな部だったので、勿論練習中に水は飲ませてもらえなかった。一流のアスリートの方々も厳しい練習に耐えていると思いますが、ちゃんと科学面から見て体に一番よい方法でトレーニングしていると思う。練習中に水も飲まない、休憩も取らない、って間違いだらけ。ある時、顧問がどこかで情報を仕入れてきて、水

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    matcho226 2009/02/05
    後で書くかも(書けなかったらごめんなさい)/書いたhttp://d.hatena.ne.jp/matcho226/20090206
  • 部活の思い出

    高校の頃、厳しい部活に所属していて、その話を大人になった今話すとひかれる。あの時はその空間が全てで、疑問に思うことは何もなくて、ただただその中で必死に生きてた。だけど成長してその枠を遠くから見るとすごく異様だったんだなって思う。今もこういうところは残っていると思うけど、なんでも学校の責任と言われている今の世の中が不思議に感じられるので、長くなりますが思い出のひとつとしてなんとなく書きます。その部活は体罰がすごかった。大会で試合が終わるとすぐさま顧問の所に走って行き、今の試合の感想を聞くのだが、勝っても負けても平手で殴られた。負けた場合は勿論だけど、勝った場合でもなんでこんなに手こずったんだ、なんでこんなに点数取られたんだって、往復ビンタ。決して泣くことは許されず、とにかく顧問の瞳をじっと見つめて感想を聞くだけだった。顧問は身長が190ぐらいあって、人も若い頃運動をしまくってきたらしく、す

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    matcho226 2009/02/04
    ドSだ。超ド級の悪性ドS。/結果に至上価値をおく点で企業間競争の一面と通底し、通過すると礼儀などの面で世渡り強者になれる点で非常にタチが悪い。Sir,Yes sirしか言えない環境(専制)は悪としか言いようがない
  • 福岡・中1自殺:同級生にも「死にたいと思った」と話す - 毎日jp(毎日新聞)

    福岡市西区で登校中に市立内浜中1年の男子生徒(13)が飛び降り自殺した問題で、市教委は29日、報道各社の取材に応じ、男子生徒が同級生にも「死にたいと思ったことがある」と話していたことを明らかにした。 市教委によると、生徒の自殺後、スクールカウンセラーが同級生らに面接。その際、同級生が昨年10~11月ごろ、男子生徒に「死にたいと思ったことがあるか」と尋ねたところ「ある」と答えたが、「漫画を読みたいし、塾に行かなければならないのでしない」と話したという。 市教委は、担任が昨年6月、同級生に対するいじめ行為があったとして男子生徒を追及した際に、げんこつでたたいたり、ひざを足でけるなどの体罰があったと認めたが、「(その後の様子に)変わった点はなく、(生徒と)良好な関係を築いていた」として体罰と自殺との直接の因果関係を否定した。 自殺の3日前に男子生徒が忘れ物をし、担任からヘッドロックのように頭を右

  • 携帯の留守電におえつ=当日、母親へ着信10回以上−中1男子自殺・福岡(時事通信) - Yahoo!ニュース

    福岡市西区で19日、マンションから飛び降り自殺した中学1年の男子生徒(13)が、当日朝、母親の携帯電話におえつのような声を残していたことが29日、分かった。着信は10回以上に及んだが、母親は勤務中ですぐに気付かなかったといい、「あの時電話に出られたら、こんなことにはならなかったかもしれない」と話した。 母親によると、母親は19日午前7時ごろ、男子生徒を普段通り起こし、朝を取らせた後、職場に出勤。休憩を取った同8時半ごろに携帯を見たところ、10回以上間断なく着信があり、声も残されていた。心配になって自宅や、学校に連絡を取ったが、間もなく転落死したと連絡があった。  【関連ニュース】 ・ 携帯に「また先生が殴った」=昨年、体罰受ける ・ 中1男子が転落死=自殺か、マンションから ・ 高2男子が転落死=インフルエンザで欠席中 ・ 邦人男性、ホテルから転落死=タイ ・ マンション

  • asahi.com(朝日新聞社):教師の体罰訴え、家族に「死にたい」 自殺した福岡の中1 - 社会

    自殺した男子生徒が友人に送ろうとしていた未送信の携帯メール。2日後に生徒は自殺した  福岡市西区小戸3丁目で今月19日、マンションから飛び降りて死亡した市立内浜中1年の男子生徒(13)が、担任の男性教諭(37)から昨年6月に体罰を受け、家族に「死にたい」などと話していたことが学校や両親への取材でわかった。県警は生徒の転落は自殺と断定している。学校によると、生徒が死亡した3日前にも担任から体罰を受けていたという。薄(すすき)公治校長は当初「(自殺に)心当たりはない」と話していたが、29日は「何らかの影響を与えたと考えられる」と話した。  校長によると、担任は08年6月、生徒が同じ学年の別の生徒をいじめていると聞き、放課後に理科準備室に呼び出した。1時間以上にわたって「木刀で額を突いただろう」などと尋ねながら、生徒の頭をげんこつで1回殴り、ひざをけるなどしたという。  帰宅した生徒が母親に「死

  • 今から20年程前、私が中学生のころには、例えば部活を休んだ程度のことで、顧問教師がビンタで張り倒すくらいのことが行われていましたが、現在の義務教育の中…

    今から20年程前、私が中学生のころには、例えば部活を休んだ程度のことで、顧問教師がビンタで張り倒すくらいのことが行われていましたが、現在の義務教育の中では当に体罰は無くなっていますか? ニュースになるような事件は特例として、それよりも一般的な現実を知りたく思います。 ダミーアドレス可です。

  • 殴るな! - good2nd

    これ傷害事件じゃないの?一方的に何十人も殴っても、たんこぶまでなら OK なの? 愛媛県宇和島市の市立中学校の男性教諭(41)が、学年集会に遅刻した2年生の男女83人全員の頭をゲンコツで殴っていたことがわかった。うち生徒7人の頭にコブができ、男性教諭は「行き過ぎた指導だった」と、保護者らに謝罪したという。 学校側によると、男性教諭は今月3日、2年生の生活態度について指導するための学年集会で、生徒が集合時間に7分遅れたことに腹を立て、全員を正座させたうえ、一人ずつ順番に殴ったという。ほかの教諭6人が制止しようとしたが、止められなかったという。 いや「行き過ぎた指導」じゃなくて、「ついカッとなって全員殴りました」だろ。 あいかわらず「体罰は必要」とか言う人が多いけど、「必要」じゃなくて単に殴りたいんでしょ?それなら「ムカつくガキを殴りたい」ってハッキリ言えばいいのにね。だって体罰なしでちゃんと

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    matcho226
    matcho226 2009/01/10
    まあストレス溜まってて発狂したんだろうな。尋常ではない。/星一徹的温情主義は学校にはびこっていると言うことか。子どもになめられ学級崩壊に陥る教師がいる事との裏表のような気も。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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    matcho226
    matcho226 2008/12/18
    授業を妨害し説得にも応じず警察に引き渡そうとすると「生徒を警察に売るんか!」と本人保護者共に脅迫紛いの主張。勉強を教えようと思って先生になった人はノイローゼになるだろうな。
  • 問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知):文部科学省

    文部科学省初等中等教育局長 銭谷 眞美 いじめ、校内暴力をはじめとした児童生徒の問題行動は、依然として極めて深刻な状況にあります。 いじめにより児童生徒が自らの命を絶つという痛ましい事件が相次いでおり、児童生徒の安心・安全について国民間に不安が広がっています。また、学校での懸命な種々の取組にもかかわらず、対教師あるいは生徒間の暴力行為や施設・設備の毀損・破壊行為等は依然として多数にのぼり、一部の児童生徒による授業妨害等も見られます。 問題行動への対応については、まず第一に未然防止と早期発見・早期対応の取組が重要です。学校は問題を隠すことなく、教職員一体となって対応し、教育委員会は学校が適切に対応できるようサポートする体制を整備することが重要です。また、家庭、特に保護者、地域社会や地方自治体・議会を始め、その他関係機関の理解と協力を得て、地域ぐるみで取り組めるような体制を進めていくことが必要

    matcho226
    matcho226 2008/11/28
    行政の法解釈と見解
  • http://mainichi.jp/life/edu/news/20081126k0000e040101000c.html

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    matcho226 2008/11/28
    やらかした。
  • 出席停止

    そういやここで「体罰は許されることではない」と主張している人たちは出席停止や留年などについての処分についてはどうおもっているんだろうか。 体罰はダメ、対話による説得をしないといけない、でも教育現場ではそんな余裕が無い、となると現実的な対処法は警察に出張ってもらうか出席停止などの処分を下すしかないと思うんだが。 日では出席停止処分はよっぽどのことがないと下されないが、アメリカでは小学校でも停学や退学処分はバンバン出るし(躾を行うのは学校ではなく家庭という考え方が根底にある)、フィンランドでも出席停止処分は活用されていると聞く。

    出席停止
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    matcho226 2008/11/26
    こじれる要素は出てくるけどそこは校長の警告を含めた運用力。/ただ出停すら効果がないケースさえ念頭には置かないといけないとも思う。
  • 体罰は必要か?について、格差が物を言っている

    「殴って言うことを聞かせる必要もある。それしか方法がないことも多い」「言って聞かせることが教育だ。それで足りることが大半だ」 両者の溝は大きい。溝が生まれた原因について考えてみよう。 「殴って言うことを聞かせる」必要があるといわれるような生徒がさらに逸脱すると、少年犯罪になる。ここで少年犯罪のデータをみてみよう。ソースは「犯罪白書」12.少年犯罪の動向、だ。 戦後、少年犯罪はおおむね増加傾向を示し、昭和56年にピークを迎えた。以降、激減して現在はピーク時の半分になっている。 つまり「ワル」の数が、昭和56年と現在とで2倍の差があることが分かる。 少年犯罪が多かったのは、主に高度成長期に生まれた子供の世代。人口も急増し、大規模団地が建設され、マンモス学校も作られた。 生徒が増えても、先生は急に増えない。だから先生が足りなくなる。足りないと、質を落としてでも数を確保する必要がある。ここで「指導

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    matcho226 2008/11/26
    一つの可能性。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    matcho226 2008/11/25
    子どもの問題行動に対する責任の押しつけあい(親か教師か)。代替措置は明らかか。コツンが通じない子どもの存在を明確に認識する必要性。暴力で感情を発露させてしまう大人の未熟さ。コミュニケーションそのもの。
  • 「体罰」とは何か?まずはそこから考えてみよう。

    体罰とは、質的に私刑なんですよ。リンチのコトね。あ、いきなり結論出ちゃった。 だって、やってる側の脳内にルールがあって、脳内ルールに反したから制裁を加えるんでしょ?明文化されたルールでもなければ、ルールが事前に提示されることもない。 脳内ルールが偶然に多くの人と一致している場合、「常識的な人」と呼ばれます。「常識的な人」のルールに反したことを理由に多少の制裁を加えたからといって、批判されることは稀です。 たとえば私には「理由もなく、他人を殴ってはいけない」という脳内ルールがあります。たぶんあなたの脳内ルールにも同じ脳内ルールがあると思います。ほとんどの人の脳内ルールに同じものがあると思います。だからこれは「常識」と呼ばれます。 ちょっとくどいですが、続けます。 鈴木君(仮名)が田中君(仮名)を理由なく殴ったとします。クラスの先生が鈴木君を呼び出し、ちょっとした懲戒を与えました。 このとき

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    matcho226 2008/11/24
    これがコンセンサスとなったらどんなにいいことだろう。/現場は裏ルールで私刑が黙認されてる次期が長すぎるんだよ。(おそらく継続中)
  • どうしても法的脆弱性を抱えてしまうよね

    http://anond.hatelabo.jp/20081123114055 最初から教師を馬鹿にしてかかっており、話の通じる可能性が極端に低いようないわゆる不良生徒に、学校側の『気』をわかってもらうのは、通常の話し合いでは困難。 結局、『手を出してでも俺らにかかわってくるくそむかつくウゼー熱血教師』が必要とされてしまう。 学校は世間と法が入り混じる場所。 世間的に対処しようとすると、どうしても何らか体罰(と定義される行為)を伴ってしまう場合があり、法的脆弱性を抱え込む。 (元増田の受けたいじめのような最低の行為に対して、『殴るぐらいに怒りを示す』ことが教育上有効であることは多い(殴ることが主目的ではないので人によって異なる)。というか「口でちょこちょこ文句言ってくるぐらいだからまだ平気平気wもっとやっちまえw」と受け取るような、体力ある男の先生の言うことしか聞かない連中多すぎ。) 法

    どうしても法的脆弱性を抱えてしまうよね
    matcho226
    matcho226 2008/11/24
    最後の2行は大事な指摘。/暴力に訴えても教育の敗北、司法に委ねても教育の敗北。その狭間に現代の教師は立たされている。
  • 今の時代、教師にそれを求めるのは無理

    増田いじめられ、先生が体罰をしてでも救ってくれたというのは、ありがたい話だと思う。 だけど、今の時代、そういう弱者の痛みがわかる教師ほど、生徒の親や社会からバッシングされると思う。 元増田のような子供がいる事に胸を痛めて、いじめをしている子供たちに暴力を振るえば、たぶん、その教師は教師を続ける事は出来なくなると思う。 「何故、司法の手に委ねなかったの?」 「体罰がいいと思っているわけ?」 「教育法を知らないのか?」 いくらでもボコボコに叩かれるだろう。 元増田に元増田の先生がしてくれた事を、今の時代の教師に求めるのは、あまりにも教師がかわいそうだ。 昔の先生は偉かった。 いや、偉いと多くの人が思っていた。 それが幻想だったのかなんだったのかはわからないけど、先生に殴られるんなら話はわかる、という風潮が今よりあったのは事実だ。 それが今、教師は、教師を取り巻く幻想も尊敬も何もかも失って、

    今の時代、教師にそれを求めるのは無理
    matcho226
    matcho226 2008/11/23
    弱者の気持が分かる教師ほどバッシングされ易いという理不尽な現実をどれくらいの人が感じているのだろう。先生に権限を委譲し体罰有で指導を委ねたいという思いが弱まらない限り教師はその身だけで奮闘するのだろう