愛知県豊橋市民有志が主体の手作り映画祭「とよはしまちなかスロータウン映画祭」が19日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(同市)で開幕した。23回目を迎える今回は期間中、安藤サクラさんや松井玲奈さん、片…
名探偵コナン最新作の舞台「訪ねてほしい」「予習しないと」 野辺山や県警職員ら、長野県で早くもふくらむ期待 長野県が舞台のアニメ映画「名探偵コナン」の最新作公開が発表された4日、地元の関係者や、発表を受けてX(旧ツイッター)でトレンド入りした「長野県警」などから歓迎の声が上がった。 直径45メートルのパラボラアンテナがある南佐久郡南牧村の国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」の西村淳所長(38)は「アンテナが格好良く登場したらうれしい」。天文台に足を運んでくれる人が増えることも期待し、「今回の映画でいろんな人に天文学を知ってもらえればいい」と話した。 南牧村観光協会長の滝沢恒夫さん(73)も「野辺山にはJR鉄道の最高地点もあって八ケ岳もきれいに見える。もっとたくさんの人が良さを知り、来てもらうきっかけになってほしい」と願った。 原作者の青山剛昌さんは、佐久市出身の漫画原作者、武論尊(ぶろんそん)
人気ミステリー漫画が原作のアニメ映画「名探偵コナン」最新作の舞台は信州―。東宝(東京)は4日、映画「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」を来年4月18日に公開すると発表した。原作者の青山剛昌(ごうしょう)さん描き下ろしのポスターには作中で活躍する長野県警の架空の警察官3人が登場。国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」(南佐久郡南牧村)のパラボラアンテナのような施設も描かれ、県内への「聖地巡礼」も盛り上がりそうだ。 28作目となる最新作の舞台は長野県の雪山。ポスターには主人公江戸川コナンがスノーボードを操るような姿も描かれている。「迷推理」を見せる名物キャラクターの探偵・毛利小五郎や、いずれも県警所属の大和敢助、諸伏高明、上原由衣の3人の活躍が期待されるという。 原作やテレビシリーズではこれまでに長野市小島田町の川中島古戦場史跡公園などが舞台となり、映画で県内が主な舞台になる
岐阜を舞台にした短編特撮映画「アユラ」の撮影が10日、岐阜市中心部の柳ケ瀬商店街周辺であった。アユが突然変異で巨大化した怪獣アユラから人々が逃げるシーンで、約500人のエキストラが買い物客や学生、自衛官役などになりきって参加した。 (板倉陽佑)
関市が舞台のご当地映画「怪獣ヤロウ!」を制作する「チーム『怪獣ヤロウ!』」は10日、来年1月としていた公開を24日から岐阜県内で先行上映すると発表し、予告編を公開した。主演するお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃさんに加えて、高山市出身の清水ミチコさん、瑞穂市出身の平山浩行さん、元欅坂46の菅井友香さんらが出演することも明かされた。全国公開は31日。...
戦前、村の人口の半分を開拓団として旧満州に送り出したことで知られる長野県南佐久郡大日向村(現・佐久穂町)の過去とその後を追った1985年製作のドキュメンタリー映画「大日向村の46年 満州移民・その後…
駅でスタンプラリー 万葉線がコラボ乗車券 高岡市の風景をモデルに3姉妹の日常生活を描いたアニメ映画「大室家」の2作目が21日に公開されるのに合わせ、呉西地域コンテンツツーリズム協議会は28日~9月1日、県西部6市の駅などを巡るスタンプラリーを開催する。高岡、射水市を走る万葉線ではオリジナル乗車券を販売し、両市の風景とキャラクターをデザインしたポスターを車内に掲示して映画を盛り上げる。 (松村裕子) JRやあいの風とやま鉄道の高岡、氷見、砺波、城端、石動などの駅と、川の駅新湊(射水市)などの観光施設の計10カ所にスタンプを設置。高岡駅観光案内所で参加費500円を払うと6市の風景と登場人物のクリアファイル付き台紙がもらえる。全10個のスタンプを集めて案内所に提示すると、3姉妹の缶バッジがもらえる。さらに台本が3人、ポスターが5人に当たる抽選に応募できる。 オリジナル乗車券は200円の乗車券5枚
町工場を経営していた父親が、愛知県春日井市に医療機器会社を起こし、心臓病の娘の命を救おうとカテーテルを開発した実話を元にした映画「ディア・ファミリー」が、6月14日から全国で公開される。公開を前に、…
幻の生物「ツチノコ」を巡り、その正体に迫り、目撃談の多い岐阜県東白川村など各地の伝承を追った記録映画「おらが村のツチノコ騒動記」が完成した。5月18日からポレポレ東中野(東京)などで公開するほか、名古屋市千種区の「ナゴヤキネマ・ノイ」でも夏ごろに上映する予定。 映画は、東白川村出身の今井友樹監督(44)がメガホンを取った。ツチノコの目撃談やツチノコを使った地域おこしに携わった村民らへのインタビューを中心に構成。近畿など他地域での伝承の違いも取材したほか、マムシやアオジタトカゲなどとの類似性からツチノコの正体を考察しつつ、農山村の風景や監督自身の古里への思いの変化を見つめ直す。上映時間は71分...
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