大きく挙げたのは7冊なので、7日の休みで1日1冊ですね! 連休の間に読んでおいて、友達に差をつけよう! うっかり、先輩にも差をつけちゃえばいいと思います。 プログラムを組むとはどういうことか 本を挙げる前に、まずプログラムを組むとはどういうことかということを考えておきます。 ざっくりとした説明なので、だいたいこういう感じ、だと考えてください。 その上で、どのような本が必要かを考えて、本を選んでいきます。 以前描いたものですが、プログラムを作るということと各分野の関係はこのようにあらわせます。 まず、プログラムは最終的にユーザーに使ってもらうためのものです。 ただ、ユーザーはプログラムを直接使うことはできません。プログラムはハードウェアで動かす必要があります。そして、ユーザーインタフェースを介してユーザーが使います。 (ハードウェアからプログラムへの矢印は逆のほうがいいですね) このような、
programming notes. mainly about JavaScript / jQuery. [@Takazudo] [takazudo@gmail.com] Hint: alt + / 2011年12月7日発売です。もう本屋に並び始めたみたい。 Webデザイナーのための jQuery入門これは、Webデザイナーとか、HTML+CSSを普段書いてるような人でJavaScriptをほとんど知らないという人がターゲットで、そういった人らがjQuery使ってちょっとしたものを自分で作れるようになれるようになったらええんじゃないかという感じで書かれた本です。ちょっとしたモノっていうのは、この本で解説している、以下のような機能です。 画像のロールオーバー入力フォームのガイドテキスト(「検索ワードを入力してください」みたいやつ)アコーディオン外部ファイルを読み込んで表作成スライドショータブ
(この記事は2011年11月に書かれたものです。今は、Swiftを勉強した方が良いでしょう。) おはようございます。プログラミング未経験からiPhoneアプリ開発を初めてそろそろ2年目、するぷ( @isloop )です。 いやーこの2年の開発ライフを思い起こせば、あっという間だったのですが、するぷろ for iPhone、するぷろ for iPadというブログエディタアプリと、バランスシートな貯金箱という家計簿アプリの3つをリリースできましたし、なんとおかげさまで、賞をいただくこともできました。 別に特別なことはなにもしていないのですが、これも、とびっきり優秀な参考書が隣にあったおかげ。優秀な参考書は、わからないときにサッと答えを教えてくれる白ヒゲを蓄えた長老のようなものです。 そこで今日は、「プログラミング未経験からiPhoneアプリ開発を勉強する人が読むべき超オススメな参考書3つ!」と
自然言語処理を活用したwebサービス開発に関わって5年以上経った。いい機会なのでこれまでを振り返って役に立ったと思う5冊をメモしておく。 1.珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造 まずはこれ。有名な本なので知っている人も多いと思う。簡単に説明するとちょっと前に「フェルミ推定」という名前で流行ったような、データから必要な数値を概算する方法や、問題が起きたときに問題点がどこにあるのか?最小の労力で解決するにはどこをいじればよいのか?などが書いてある。「webサービスで自然言語処理だ!」というと無限に夢が広がりがちなので、どういうデータが使えるのか、それをどういう形にもっていけばイケてるサービスになるのか、それはどのくらいの期間で実現できるか、ということを考える必要がある。そういうわけで本書は真っ先に読むべき一冊なのでは(余談だけれど、以前M << Nなデータに対してO(
プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間 同僚に教えてもらって読んだのだが、とても良かった。プログラマは必読だが、それ以外の人にもおすすめしたい。 Chandlerという鳴り物入りで始まったオープンソースプロジェクトについて、およそ3年にわたって追いかけた失敗の記録。といって「ああ、デスマの本ですか」と一括りにしてしまうともったいない。確かにソフトウェアプロジェクトの失敗の話なんてありふれているし、デスマーチの本なんて他にいくらでもある。この本が面白いのはたぶん、そういうありがちな問題がまるでないプロジェクトだったにもかかわらず失敗する、ということを報告しているからだ。 デスマーチはない。納期に追われて徹夜するやつはいない。勤務時間は自由であり、オフィスには愛犬を連れてきてもいいし、在宅勤務もオーケー。資金的にも問題ない。スポンサーが変なことを言い出して仕様変更になったりしない。リーダーはロ
Die Bildschirmspiegelung hat eine Reihe von Vorteilen. Es ist kein sehr komplizierter Prozess und trägt dazu bei, dass Sie alles, was Sie auf Ihrem Laptop tun, noch besser erleben können. Heutzutage können Sie Laptops an so gut wie jeden HDTV-Fernseher anschließen. Auf diese Weise können Sie Ihren Freunden und Verwandten interessante Fotos oder Videos zeigen, die Sie aufgenommen haben. Sie können
●あたらしい出版『BCCKS』が新ブックリーダーの発表会を開催 誰でもウェブから電子書籍をつくることができるサービス、『BCCKS(ブックス)』が現在の開発状況とこれからのサービスリリース予定について発表しました。 ●BCCKS(ブックス) http://bccks.jp/ ●「BCCKSは、決してやめない」さまざまなものを保存していくサービスとしての決意表明 発表会は恵比寿LIVING ROOMで開催されました。まずは『BCCKS』社長の山本祐子さんが登壇し「さまざまなものを保存していくため、BCCKSは決してやめないサービスであり続ける」「誰でも本をつくって表現できるサービスをつくるためプロが集まった」と『BCCKS』のコンセプトについて語りました。なんと既に『BCCKS』を通して2万8千冊以上の「本」が生まれ、3年以上の運営の中で公序良俗に反する等の理由で削除された本は一冊もない、と
正式名称は『A HOWTO on Optimizing PHP with tips and methodologies』ですね。 PHPの最適化に関する文書です。 PHP4の時代に書かれたものですが、今でも通用する内容だと思います。 この週末を使ってコレを読んでたので、ついでに和訳しました。 かなり意訳&拙い翻訳ですが、何かしらのお役に立てればと思って載せます。 情報古かったり個人的に縁のない部分は省略したりしました。 ポロリもあるよ! —–ココから和訳—– やあ! こいつの最終更新日は2009年9月30日だよ! ベンチマークはちょっと古いかもしれないけど、一般的なアドバイスとしてはまだまだイケるんじゃないかな! 8年間やってきた中でいちばん需要なのはキャッシングだって気付いたからそこんとこは修正したよ。 まあ、squidとmemcacheについて付け加えたんだけどね。 変更事項について知
(2016年11月22日に3冊から5冊に追記しました。) 新規のお客様や新しく弊社に携わってくれることになった方によく共有しているSEO本5冊を紹介します。 いずれも流行りに乗ったテクニックではなく基本的な考え方を説明しているおすすめの本です。 SEOをこれから学習するない方は順番に読むと理解しやすいと思います。 1.検索刑事(デカ) SEOを小説で説明するという取り組みをしている本です。 ストーリーの中で自然と検索エンジンやSEOの仕組みが理解できるようになっています。 殺人事件が発生して「羽毛布団」というキーワードで1位をとれなければ次の事件を起こすという脅迫状が届き、警察がSEOについて調べながら事件を解決する流れで、一見荒唐無稽に見えますがとてもわかりやすくSEOの基本がまとまっています。 ほかのどんな本よりも入門に向いています。 Googleがどのような考え方で順位を決めているか
この時期、Perlを学び始める方も多いと思います。そこでプログラミング初心者がPerlを学ぶのに適した本を、私が実際に読んだことのあるものの中から選んでみました。 1冊目 1冊目はなんでもいいと思うのでとりあえず定番としてリャマ本を挙げておきます。 初めてのPerl 第5版 作者: Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,brian d foy,近藤嘉雪出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型本購入: 22人 クリック: 293回この商品を含むブログ (41件) を見るこれで基本的なPerlの文法が学べるはずです。この手の入門書は「課題」がつきものですが、すべて解く必要はないと思います。幾つか気になるもの・面白そうなものだけ試してみればいいでしょう。 1冊目読了の辞典では、以下のプログラムの簡易バージョン*1を実装できるよう
本, 書評, ネタ 私はインプットやアウトプットとは無縁の人生を送ってきました。このブログもライフログと暇つぶしのつもりで書いておりよもやこれがアウトプットであるなどとは考えてもみなかったのですが、本書を読んでアウトプットに対しての考え方を改めさせられました。これからはもう少し積極的、自覚的にアウトプットしていこうと思います。 アイデアを形にして伝える技術 アウトプットとは、とにかく自●の事を語ることだったと理解でき、すっと心が軽くなりました。「書評」も本をダシにして●分の事をひたすら語ればよく、それがエッセイとなりアウトプットとなっていく。ブログを書くことは人生を刻んでいくことであることが分かりました。 ●はじめに本をたくさん読んではいけないたくさん本を読んでからフィールドワークに出ると、どうしても「本の内容を確かめたい、検証しよう」とする意識が生まれてしまうからです。アウトプットのため
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2011年4月9日紙版発売 2014年12月10日電子版発売 縣俊貴 著 A5判/240ページ 定価2,508円(本体2,280円+税10%) ISBN 978-4-7741-4596-9 ただいま弊社在庫はございません。 →本書の新版が発行されています。 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 読みやすく保守しやすい「良いコード」の書き方を解説した入門書です。『WEB+DB PRESS』で断トツ人気だった連載を加筆・修正して書籍化しました。 本書を読むと,良いコードを書くための習慣から名前の付け方,コードの分割や集約を行う方法,抽象化の作法,計算量とアルゴリズム,ユニットテストやメタプログラミングまで,プログラマとして長く役立つ基本が身につきます。 こんな方におすすめ 良いコードを書きたいけれども、何から手を付けていいかわからない方々 読みやすく保守
[twitter:@tomita]さんの『CPANモジュールガイド』を献本いただきました。ありがとうございます。 Perl CPANモジュールガイド 作者: 冨田尚樹,タナカユカリ出版社/メーカー: ワークスコーポレーション発売日: 2011/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 2,028回この商品を含むブログ (21件) を見るText::XslateやData::Cloneなど、私が書いたりメンテナンスしているモジュールもいくつか取り上げていただきました。 Perlの文法等の説明は基本的にしていないため、入門書を一冊終えたあたりが想定読者なのかなという印象です。この本を読めば、DB接続からテキスト処理、画像処理、HTML関係のアレコレやデスクトップ通知など、Perlで作るアプリケーションで必要なことはほぼ網羅できるのではないでしょうか。 目次はひたす
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