上棟が終わったK様邸。その後の北九州はお天気が不安定ですが、 雨がふった時は作業場で、雨があがれば現場で、といった感じで 仕事を進めています。 それでは、屋根仕舞までをどうぞ.. 【 1. ハフ板作成 】 作業場では、浜川さんが、ハフ板をつくっています。 【 2. ハフ板① 】 ハフ板、家の表情がこれで決まるといってもいいくらいの部材。 いい形に出来上がっていました。 【 3. ハフ板② 】 ハフ板のなぎ合わせの所には、棟梁ならではの工夫が.. 【 4. 屋根タルキ 】 天気が回復した時は現場で仕事。 2階屋根のタルキまで進んでいます。 【 5.小屋組 】 小屋組を確認、しっかり作られていました。 【 6.隅木と広小舞 】 隅木、広小舞の取付が完了。 広縁の屋根には、太めのタルキを使っています。 【 7.野地板取付① 】 急ピッチで仕事する川畑さん。 【 8.野地板取付② 】 2階の屋根は
石垣を彩る見事な枝ぶりの松。 玄関を真ん中に二棟が連なる立派な平屋建に住まうのは、小学校教師の職を退いて悠々自適の毎日を過ごすY様ご夫妻。 ご主人は弊社社長・三好博士の恩師でもあります。 明るく飄々としたご主人と、芸術を愛する美しい奥様の元へはいつも若い来客が絶えず、そのせいか伝統建築でありながら、どこかモダンな雰囲気に包まれたお住まいです。
1.白と茶でコーディネートされた外壁、三角の大屋根、ちょこんと突き出た薪ストーブの煙突・・・住む人のセンスの良さと温かい人柄を感じさせるM様邸の外観 2.アプローチは枕木、扉は蔵の戸。赤いポストと玄関灯が懐かしい雰囲気。黒板はご主人の手づくりです 3.通り土間の上は吹き抜けで、太い梁をあらわにしています。一見古材のようですが、新しい材料に塗料を塗っています 4.地下のアトリエに降りる階段にもご主人コレクションの建具が 5.家の中から玄関方向を見たところ。障子戸越しに洩れる灯りがあたたかくて・・・ 6.二間続きの畳の間の向こうに一段床を低くしたキッチン。調理をする人と、LDに座っている人の目線の高さが合うように設計されています 7.キッチンには吊戸棚を設けず、LDが広く見渡せるようにしました 8.眺望の良い東側に広縁、さらにその向こうに広いバルコニーが。軒深いので直射日光を遮りつつ、光と風を
朝一番、お客様とスタッフでお神酒をして始まった上棟日、 お客様のご親戚や、お知り合いの方がたくさん見学に来られていたので 緊張のなか、仕事が始まりました。(⇒前回の記事はコチラ) では、上棟(2日目)をどうぞ 【 1. 火打梁取付 】 まず、2階をつくる前に火打梁を取付。 【 2. 桁の組立 】 2階の柱を建ておわると、桁(けた)とよばれる材料を組み立てます。 「追っかけ」と呼ばれる方法でつくりました。 【 3. 桁の取付 】 組みあがった桁を、柱に取り付けていきます。 【 4. タイコ丸太取付 】 桁がおわると、タイコ丸太の取付、仕事の流れは 1階をつくる時と同じです。 【 5. 高梁 】 高梁(こうりょう)と呼ばれる所をつくっています。 屋根の形が少しづつ見えてきましたね。 【 6. 柱を確認 】 柱が、まっすぐたっているか確認して、(仮)筋交いを取付。 【 7. 棟 】 棟も無事に上
北九州では、今年の梅雨は雨が多く、胃の痛い毎日でしたが、 ようやく、お天気の日もでてきて、K様邸も屋根仕舞が終わったので それまでの写真をアップします。 (ただいま建築中の写真とかぶっていますが、ご愛嬌で..) まずは、建方(1日目)から 【 1. クレーン設置 】 梅雨なのに、まさかのお天気でした。 【 2. 御神酒 】 工事の安全を願って、お清めをします。 【 3. 柱材搬入 】 まず、柱の材料をクレーンで搬入します。 前日まで雨だったので、材料は当日もっていきました。 【 4. 柱建て 】 材料の搬入がおわると、柱を建て始めます。 【 5. 桁材搬入 】 柱の次は、横方向の材料をつくります。 まずは、クレーンで近くまで移動。 【 6. 桁・梁取付 】 桁や梁の取付けをするとき、 「カーン、カーン」と響く音がとても気持ちよかった。 「しっかり組まれている」のが感じられる時です。 【 7
《 ごあいさつ 》 梅雨はほんの少し うっとうしいのですがアジサイの花は雨の日、 一段と色を濃くし朝・夕の植物への水やりをしなくてすむのが助かります。 皆様お変わりございませんか? 雨傘や長ぐつなどデザインや色が変わったのが有ります。 梅雨をどうぞお楽しみ下さい。 《 名誉ある賞を頂きました 》 5月28日 NPO法人 北九州市すこやか住宅推進協議会様より 23年度 「優良施工業者」の表彰を受けました。 北九州市の助成制度による 住宅リフォーム工事で 施主ご本人、ご家族、ケアマネージャーとのコミュニケーションがとれ、 信頼関係を築き 仕事が丁寧で ご本人様を理解し 住宅改造に熱意を持ち 施工後のアフターフォロー も行っている業者が受けるもので 大変光栄に思います。 今後も社員一丸となって努力してまいります。 尚、担当はさっちゃんこと さつきです。 《 さっちゃんのワンポイントアドバイス 》
一昨日、九州電力より、万が一の備えとしての「計画停電に関するお知らせ」 というハガキが届きました。 今日も朝の天気予報で気温が31度を越す地域があるというニュースを聞き、 節電はもちろんのこと、熱中症などに気を付けなければと 友達に作り方を 教えてもらって作った 〝保冷剤を入れて首を冷やすタオル〟 を会社に持って 来ました。 とっても簡単なので 試してみて下さい。 タオルを長い方 三分の1折り、真ん中に保冷剤が入るようポケットになるよう、2ヵ所縫う。 私はミシンで縫ってみましたが、手縫いでオッケイです。 首の下を 髪飾り用のシュシュとかゴムとかで留めると、オシャレに見えるかな…。
先週でした。 「キッチンが水びたしになっています。」 とお客様からのSOSの電話が.. 早速、北九州市若松区の現場へ向かいました。 キッチンには、水が流すことができる排水口があります。 お客様に、もう一度、そこから水を流してもらいました。 ほくは、扉を開けてスタンバイ。 排水口を下の方からみると、 このような「トラップ」というものがついています。 このトラップは、途中に水が溜まるところがあって、 排水管からの臭いや虫が入ってくるのを防ぐ はたらきがあります。 水を流し始めると、すぐに水がポタポタ落ちてきました。 トラップの裏側から水漏れしているようです。 トラップの裏側は、頭が入らず、どこが漏っているのか、 直接、目で見ることができませんでした。 そこで、手鏡をおかりして、もう一度、トライ。 すると、ありました..小さいヒビが。 ここが原因でした。 (他には、パッキンの劣化も) ここで、修
リクシル八幡ショールームへ行ってきました。 ここは、三好建設から一番近いショールームで、 「若松区の西部」「八幡西区の北部」にお住まいの方には、 利用しやすいショールームだと思います。 そこに展示されているもので、僕がショールームに 行った時よく見る部分をご紹介します。 【 1.システムバスの天井部分 】 システムバスでは、まず天井に近い部分を見ます。 天井と壁のつなぎ目が矢印のように作られているか よく確認します。自分は、このように作られている タイプが好きですね。(シーリング仕上でないもの) その他には、換気扇のカバーが取り外しやすいのか など確認します。 【 2.システムバスの洗い場 】 次に、システムバスでみるのは、洗面器を置くカウンター。 カウンターといっても、色とかデザインじゃなく、 お掃除がしやすいのか?を確認します。 これは、子供とお風呂掃除をしたとき、カウンターの裏側が
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