さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JASRACね。9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容でした。千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました。めちゃめちゃ上から目線の担当者は雅楽をがらくと読んでました。勉強しろよ。 — 岩佐堅志さん (@sokohjo1) 12月 12, 2012 雅楽(ががく)は、日本、中国、朝鮮半島、ベトナムの伝統的な音楽の一つ。以下、宮内庁式部職楽部に伝わる日本の雅楽(重要無形文化財、世界無形遺産)を中心に述べる。 アジア大陸の諸国からもたらされた音楽や舞に、上代以前から伝わる音楽や舞が融合し日本化した芸術で、10世紀頃に大まかな形態が成立し、今日まで伝承されている。 現在においては、 ・国風歌舞(くにぶりのうたまい) — 日本古来の歌謡をもとに平安期に完成された、神道や皇室に深い関わりをもつ歌舞。 ・大陸系の楽舞 — 5世紀頃