特記事項:オウム事件以後休眠会社。2002年12月3日旧商法第406条ノ3の規定によりみなし解散。 ※法人格消滅は2012年12月3日 マハーポーシャは、かつてオウム真理教の関連会社である株式会社マハーポーシャが経営していた、PC/AT互換機の自社組立てパソコン、いわゆる「ホワイトボックスパソコン」を販売していた店舗、およびそのショップブランドの名称である。 掛け声を交えたチラシ配りを、千代田区外神田の路上で通行人の目を引くようにして行い、他社と比較して大幅な安値でPCを販売したことで、秋葉原に通う者の間で有名になった[2]。1990年代前半に最盛期を迎え、1995年の地下鉄サリン事件を機に休業し、2002年に廃業した。 同社はパソコンの店舗販売のほか、ラーメン店「うまかろう安かろう亭」を経営していた。 「マハーポーシャ」の社名は社長である麻原彰晃が直々に命名したものである。掛け声を交えた