ことし6月、「恋人の聖地」と呼ばれる鳥取市の海岸にある道の駅で、観光客の列ができていました。 列の先にあるのは、地元の名物コーヒー店のキッチンカーです。 1年以上前に、内部の床材を取り替えたり、車体の塗装を施し直すなど車両全体を一新し、各地で移動販売を行っています。 「車の見栄えがかわいくてつい買ってしまった」という客もいて、評判も上々です。 この車両の改装を手がけたのは、ことしで創業95年となる鳥取市の消防車専門メーカー「吉谷機械製作所」です。
ことし6月、「恋人の聖地」と呼ばれる鳥取市の海岸にある道の駅で、観光客の列ができていました。 列の先にあるのは、地元の名物コーヒー店のキッチンカーです。 1年以上前に、内部の床材を取り替えたり、車体の塗装を施し直すなど車両全体を一新し、各地で移動販売を行っています。 「車の見栄えがかわいくてつい買ってしまった」という客もいて、評判も上々です。 この車両の改装を手がけたのは、ことしで創業95年となる鳥取市の消防車専門メーカー「吉谷機械製作所」です。
鳥取県は、県内に滞在している東京都の30代の男性会社員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。鳥取県内で感染が確認されたのはこれで5人となります。鳥取県は、午後11時から対策本部の会議を開くことにしています。
Sponsored by リクルート住まいカンパニー はじめに 「住みたい街」というテーマでブログを書いてほしい、と依頼をいただきました。 まず、これまで住んできた街を振り返ってみます。わたしは大分県の別府市で生まれ、大学進学を機に東京で生活をはじめました。京都に少し住んだこともありますが、最終的に東京で就職。何度か引っ越しを重ね、東京近郊で暮らした総年数が大分で暮らした年数に迫りつつある頃、中国への出向に応募し、上海駐在となって2年強が経ちます。 とはいえ出向なので、数年で東京に戻る予定。出向前に買ったマンションにも愛着があるので賃貸にも出さず、現在は一時帰国のときの飲み会などで活用している、という状況です。 通称「メレヤマンション」。手前に写っているのは、ガーナで作った自分のための装飾棺桶。家や棺桶づくりの経緯は、著書『メメントモリ・ジャーニー』(亜紀書房)をお読みください…… すごい
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場に必要な資材が不足するなか、鳥取県内の大学病院と企業が共同開発した、価格が安い紙製のフェイスシールドに多くの注文が寄せられ、会社では発送作業に追われています。 鳥取大学医学部附属病院と鳥取大学のベンチャー企業、それに倉吉市の段ボールメーカーが共同開発したフェイスシールドは、顔を覆い飛まつを防ぐ部分は空気や水を通しにくい特殊なフィルムでできていますが、頭に装着する部分は紙製で折り紙のように簡単に組み立てられます。 価格が1個120円と安く、使い捨てができるうえ、注文を受けて数日で納品できることから、先月下旬に量産を始めると、全国の医療機関などから注文が寄せられ、多いときで1日あたり3万個を生産しているということです。 メーカーでは、外出自粛の影響で、観光地の土産物の箱などの受注がストップしている分、社員をフェイスシールドの作業にまわして、検品や箱詰めに
なぜ病床数を12→322へ増やせたか ――鳥取県では、新型コロナウイルスの感染者がゼロのうちから様々な対策を講じ、県内初の感染が分かってからも、平井知事の記者会見での説明が「わかりやすい」とSNSでも話題になっていました。 平井伸治知事(以下、平井) 新型コロナウイルスが中国で注目を集め始めた頃から、大きな影響がいずれ来るかもしれない、先手を打つことができればと考えてきました。実は私たちにとって、2009年に流行した新型インフルエンザ対策が記憶に新しいんですね。当時、鳥取県内にも感染が広がりました。「これは始まると早いだろう」とにらんで、1月21日から新型コロナウイルス対策の組織を鳥取県庁に立ち上げました。新型インフルエンザの時、我々が取り組んだ感染症対策をベースにして考えていこうと。 県内には高齢者の方が多く、基礎疾患を持つ方もいらっしゃる。そうした方々を抱えながら、病院の数は決して潤沢
鳥取県は10日、県内で初めて鳥取市の60代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 男性は先月、外国人グループの食事をアテンドしていたということで県などが感染経路を調べています。 鳥取県によりますと、男性は今月7日に発熱や呼吸の際の胸の痛みを訴え、10日、PCR検査を行ったところ感染が確認されたということです。 鳥取県で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは初めてで、男性は鳥取市内の病院に入院していますが、症状は軽いということです。 男性は海外への渡航歴はありませんが、市内の飲食店で先月23日から31日にかけて合わせて5回、外国人およそ20人の食事のアテンドなどを行っていたということです。 これらの外国人について、鳥取市の深澤義彦市長は10日夜の記者会見で「市内の観光施設『砂の美術館』で展示される砂の像を制作するため、ヨーロッパなどから来日していた彫刻家が
新型コロナウイルスの爆発的な感染を防ぐため、週末の外出自粛が始まった28日、東京都内は人の往来が極端に減った。羽田便だけを運航する鳥取空港も客の姿は少なかった。花見の名所では酔客も見られず、春を感じられない厳戒ムードの週末となった。 これまでに感染者が確認されていない鳥取、島根両県。羽田便だけが就航している鳥取空港(鳥取市)は、東京の「外出自粛」を受け、閑散としていた。ただ、最近は感染者が相次ぐ都市部などから、「安全」というイメージのある両県をあえて訪れる観光客もいるという。 人気漫画「名探偵コナン」にちなみ「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で親しまれている鳥取空港。既に減便が実施されており、土産物店のスタッフは「今も売り上げは以前の半分だが、東京の外出自粛でさらに減ってしまう」と落胆した。自宅のある東京と仕事先のある鳥取をほぼ毎月往復しているという広告代理店の男性(40)は「会社はテレワークを
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を少しでも解消しようと、鳥取市で中古農機具などを取り扱う会社が、倉庫として使っているかつてのマスク工場を活用し、生産に乗り出すことになりました。 マスクの生産を始めるのは、鳥取市で中古農機具の整備や販売などを手がける会社「大志」です。 この会社は、倉庫として利用するため、3年前に鳥取市用瀬町のマスク工場だった建物を取得しましたが、感染症の拡大に備えてマスクの生産設備や、原料などを保管していたということです。 会社では今週中にも本格的に生産ラインを稼働させ、1日あたり最大10万枚のマスクの供給を目指すとしています。 また生産したマスクは、鳥取市やその周辺の地域に優先的に供給する方針で、鳥取市も、物流に必要な費用を補助するなど支援を行うことにしています。 谷口健二社長は「工場を取得した際に前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する
鳥取県の正確な位置を言い当てられる人も少ない。中国地方にあることはわかっても、たいていは隣の島根県と混同されてしまう。日本海に面して東西に細長く、知られている都市も少ない。県庁所在地である鳥取市は東部に(鳥取県の県庁所在地はと聞かれてすぐに鳥取市と答えられる人も実は少ない)、中部には倉吉市、西部には米子市と境港市があるのだが、人口は少なく、一番多い鳥取市でも19万人にすぎない。 そんなわけで、とうとう参議院議員選挙の選挙区まで島根県と合区されてしまい、県の印象はますます希薄化しているともいえる。 ところがどっこい、鳥取県は実は外国人の間では非常に注目される旅行先になっていることをご存じだろうか。外国人向け日本情報サイト「ガイジンポット」が公開した「2019年に外国人が訪れるべき観光地ランキング」において鳥取県は福岡や東京(代官山)を抑えて堂々の第1位を獲得したのだ。 なぜ、日本人にとって「
いつも陽気で朗らかな岡野雅行は 明るく自分が苦しかった時期を振り返ってくれた。 自分のことを否定してきた言葉は忘れていないという。 誹謗をどうやって乗り切ったのか それは岡野らしい明るい発想だった。 考え方を少し変えるだけで人生は変わる。 鳥取で最初は誤解されていたという。 その場所に現役を終えた後 留まろうと思ったのはなぜだったのか。 ガイナーレを売り込むために 日々各地を飛び回っているそうだ。 現役のような日焼けがその活躍ぶりを物語っていた。 人生とは辛いときをどうクリアしていくかという作業 人生って辛いことが多いと思ってるんですよ。いいときってあんまりなくて。そして人生って、その辛いときをどうやってクリアしていくかという作業だと思うんです。だから僕はあまり何かを「辛い」とは思いたくなくて。楽に、全部前向きに思いたいなって。そして辛いときって「オレって鍛えられてるじゃないかな」と思いた
2017年4月21日に放送されたフジテレビ系列「映っちゃった映像GP」に関して、鳥取県知事が事実誤認を指摘。フジテレビが公式サイトで謝罪しました。 フジテレビが掲載した謝罪(番組公式サイトより) 番組は世界中から集めた「UFO」「UMA(未確認生物)」「心霊」など、怪しい映像を紹介するというもの。お笑い芸人の「やるせなす」中村豪さんと、タレントの中川翔子さんが鳥取城跡に関する心霊現象のウワサを検証するコーナーで「鳥取城跡の二の丸に餓死した農民を供養する供養塔がある」「二の丸広場は農民が埋められた場所」「二の丸のトイレは霊が映るため鏡を外してある」と紹介していました。 番組内容の紹介(番組公式サイトより) ところがこの放送内容について、日本海新聞が6月22日に「鳥取城跡は心霊スポット? フジ系番組、何を根拠に」と報道。事実誤認の可能性を示唆しました。 これを受けて鳥取県の平井伸治知事は6月2
21日午後に最大震度6弱の地震が起きた鳥取県は、これまでも大きな地震が繰り返し起きてきた地域だ。震源付近に活断層は確認されていないのに、なぜ、起きたのか。 「今回のような地震は活断層がない所でも起きる」。気象庁では午後3時40分から青木元・地震津波監視課長が記者会見した。震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることを明らかにした。 気象庁によると今回の震源付近では、地震の約2時間前にマグニチュード(M)4・2の地震が起きたが、M4クラスの地震が繰り返しており、前震かどうかを区別するのは難しいという。発生後も震度1以上の地震が相次ぎ、青木課長は「活発な地震活動が続いている」と注意を促した。 鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域ととらえられてきた。政府の地震調査研究推進本部は今年7月、鳥取県や島根県東部を含む中国地方北部で今後
エラーメッセージ HTTP 404 - ファイルが存在しません。あるいは誤ったパラメータの指定や許可されていないモジュールの組み合わせで動作させた可能性があります。 エラーについて 申し訳ございません。アクセスされようとしたページは、変更、削除、掲示期間終了などの理由により表示できませんでした。 お手数ですが、以下の方法によりご対応をお願いします。 アドレス(URL)を直接入力された場合は、入力誤りがないかご確認ください。 「ホームへもどる」からトップページを表示し、検索ボックスから検索をお願いします。 リンクをクリックしてこのページに到達された場合は、リンクが切れていますので、リンク元のアドレス(本エラーページのアドレスではなく、クリックされたアドレス)を担当の所属までご連絡くださいますようお願いします。 なお、担当の所属は、連絡先一覧からお探しください。 また、担当の所属が御不明な場合
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