カシオ計算機は1月10日、「RANGEMAN(レンジマン)」の新製品として世界初、ソーラーアシスト、GPSナビゲーション機能を搭載したスマートフォンと連携するコネクテッドウォッチ「GPR-B1000」を発表した。対応するスマートフォンは、Android 6.0 以降、iOS 10 以降。カラーは、黒(GPR-B1000-1)とカーキ(GPR-B1000-1B)の2色展開。 日本での販売価格、発売日は現時点では未発表。アメリカでは800ドル(約9万円)、2018年4月発売予定。
発想がおかしすぎる。 カシオの人たちは腕時計というものをつくろうとせず「左腕につける計器」をつくっている気がする。いや、もしかして逆なのか。腕時計はもともとそういうもので、わたしがいつのまにか装飾品として見ていただけなのか。 カシオが腕時計ブランド「G-SHOCK」を開発してから30年。安さ、かっこよさ、頑丈さが若者の心をつかんで大ヒットした腕時計はまだ開発が続いている。「あったねえ」「まだあるんだねえ」とか、そんな悠長な話ではない。 「G-SHOCK MUDMASTER(マッドマスター)」(GWG-1000)だ。価格は8万6400円。今年8月から発売中。世紀末でも生き残りそうな外装と仕様は初めて見たとき衝撃を受けた。 名前のマッドは泥のMUD、つまり防塵防泥モデル。基本仕様は6局受信の電波ソーラー、方位・気圧・高度と3つのセンサーを搭載する。繊細な中身と裏腹に、あきれるほどの振動や衝撃に
30年経った今だから話せる、初代G-SHOCK開発秘話――エンジニア・伊部菊雄さん:G-SHOCK 30TH INTERVIEW(1/5 ページ) SHOCK THE WORLDの取材でニューヨークに行ったときのことだ(参照記事)。「G-SHOCKって来年で30周年ですよね。30年前に初代G-SHOCKを作った方って、今もカシオに在籍されているんですか?」とカシオ計算機の広報担当者に聞いたところ、「あ、ちょうど今回一緒にニューヨークに来てますよ。ほら、あの人です」と紹介されたのが、初代G-SHOCKの生みの親、伊部菊雄さんだった。 G-SHOCKが主役であるイベントSHOCK THE WORLDに集まっている世界中のメディアの人たちが、「この人がG-SHOCKを作ったんですよ」と伊部さんを紹介されるたびに、驚き、感激して握手を求めたり一緒に写真を撮ったりしていた。伊部さんは非常に温和な方で
【ゴツすぎ】カシオが「G-SHOCK PHONE」を参考出展 商品化は検討中 Tweet 1:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2012/01/13(金) 16:48:59.26 ID:???0 カシオ計算機が、米国ラスベガスで開催中の2012 International CESの会場で、 スマートフォンの参考展示を行っている。「G-SHOCK PHONE」と名付けらたこのモデルは、 初めて「G-SHOCK」ブランドを採用した携帯電話だ(「G'zOne」ではないところがポイント)。 ただし、あくまで参考出品という位置付けで、商品化を含めた詳細は検討中だという。 G-SHOCKは、カシオが誇る世界的に名の知れた時計ブランド。耐衝撃、防水防塵など、 高いタフネス性能が特徴で、米国でも一定の人気があり、ブランドが確立している。 そのタフネス性能を実現する技術を生か
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