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人間と社会に関するmoomoo12のブックマーク (4)

  • ディストピアに憧れる

    SFとかパラノイアとかみたく管理される社会が羨ましい。生まれた時に遺伝子調べてもらって、適性がわかって、その職業に就くことが出来る社会とかはめっちゃいいじゃん。向いてないけどやりたい仕事とかは、趣味程度にとどめておくのがきっと幸せなんだよ。だって向いてる仕事だとちゃんと評価ももらえるし褒めてももらえるのよくない? 自己肯定感バリバリつくよ。あ、でも「適性があるんだからこの程度出来て当たり前です」なんて言うコンピューター様はやだな。そこは「流石です。私の見込んだ通りでしたね」って言ってください、人間は褒めて伸びる生き物なので そして何にも適性がなかったら、処分まで面倒みてくれる。最高かよ。「社会」に向いてないのに生きることほど苦痛なことないぜ。なんかの人権団体から抗議来そうだけど、それなら「何の適性もないって判断された人達は全員あなた達が面倒みてね」って反論で駄目かね。そうしたらきっと黙って

    ディストピアに憧れる
  • 人間にもセーフモードがほしい - やしお

    人間はロボットじゃないから、判断力は簡単に低下する。 病気、睡眠不足、貧困、暴力とかで、心が簡単に弱々しくなる。心が弱ってる時は、「都合の悪い可能性」を直視できなくなってしまう。だって、それを直視してしまったらもう、心が壊れてしまうから。 「損して得取れ」って言葉があるけど、それは余裕がある時にしか取れっこない戦略だ。 HPが10しかないのに「一旦ダメージを50らう」なんて選択肢ない。HPが100ある人に「防御コマンド繰り返しててもジリ貧ですよ」「一旦ダメージを50らって次のターンで攻撃しなきゃ勝てませんよ」とか言われたって、HP10の人は「そんなこと言われたって私には無理だよ……」と呟いて、防御コマンドを繰り返すしかない。 誰だって「自分は損している」「自分は馬鹿だ」なんて思いたくない。「自分は最良の選択をしている」と自分で信じたい。だから、当は追い込まれて選択しているだけの「防御

    人間にもセーフモードがほしい - やしお
  • 「美意識が低い」日本の受験エリート達の末路

    現在、世界のエリートは必死になって「美意識」を鍛えています。グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、ニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加するのは、こけおどしの教養を身に付けるためではありません。彼らは極めて功利的な目的で、「美意識」を鍛えているのです。 なぜならば、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足を置いた経営、いわばサイエンス重視の意思決定では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、ということをよくわかっているからです。 「偏差値は高いが美意識は低い」エリートたち 一方、残念ながら現在の日企業の多くは、経営にかかわる人たちの美意識がほとんど問われません。すなわち、日のエリート組織の多くは「偏差値は高いが美意識は低い」という状態で、計測可能な指標だけをひたすら伸ばしていく、一種のゲ

    「美意識が低い」日本の受験エリート達の末路
  • 元社員として、和田の引責解任に思うこと、への感想

    http://bonnoh.jugem.jp/?eid=1228574 を読んだ。スクエニの社員でもなかった人間が良くもこれだけ断定できる。 偏見による分析とは酷いものだ。ろくなゲームが作れないタイプの似非プランナだろう。それはまぁいい。 いや、和田が社長になった瞬間、そもそもスクエニには、クリエイターらは和田らによって冷遇されていた。 開発者、制作者は和田からすれば、ただのコストでしかなかった。 俺は最近まで開発部門に所属しているプログラマだった。今はプーだがw 社長とは何回か酒の席やらで話したことがある。これは特別なことではなく、ある程度社歴のある人間はほぼ皆、社長に接したことがあるはず。 新卒なんかは和田塾と称して何度もあってる訳で、和田さんは社員を愛していたし、力のある開発者を優遇しすぎてさえいた。 …ただ面接の場面からも、スクエニがおかしくなってたことを痛感した。 ゲームを作る…

    元社員として、和田の引責解任に思うこと、への感想
    moomoo12
    moomoo12 2013/03/27
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