Web2FlickrはGoogle Chrome用のソフトウェアです。 IT系の方々であればWebブラウジングしない日はないといっても過言ではないでしょう。そこで見たサイト、情報を全てFlickrに登録してしまおうというChrome機能拡張がWeb2Flickrです。ちょっと怖い気もしますが面白いソフトウェアです。 インストールします。 通常のWebブラウジングをすると自動的にスクリーンショットが撮影されてFlickrにアップロードされます。もちろん自分しか見られない設定なのでその点はご安心を。 こんな感じでどんどんスクリーンショットで埋まっていきます。 セキュリティに考慮してHTTPSのサイトについてはスクリーンショットは保存しないとのことです。蓄積してみると実際、どんなWebサイトを良く訪れているかといった情報が分かって面白いかも知れません。くれぐれも自己責任でご利用ください。 MOO
exterminateはGoogle Chromeをターミナル風にするソフトウェアです。 ターミナルというと味気ない白と黒のインタフェースというイメージがありますが、今回はグラフィカルな表示もできるユニークなターミナル(っぽいソフトウェア)exterminateを紹介します。 起動しました。ターミナルのように見えますが、実際にはChromeです。 普通にターミナルとして使うこともできます。 画像を開くことができます。 exterminateを実行するとまずChromeがターミナル風になって立ち上がります。そこでxtshowコマンドとともに画像のパスを渡すと画像を表示します。さらに同時に複数ユーザが接続したり、HTMLファイルを用意してexterminate中に表示させることも可能です。 exterminateはnode.js/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・
Google Chrome の Console パネルにお寿司を流すやつ (こう書いても意味不明) が音の鳴るブログさんで公開されていましたので紹介してみます。 個人的にはアジとヒラメが好物なので注文したい。ていうかお寿司食べたい... コンソールを寿司が流れるやつ : 音の鳴るブログ console-sushi ※ この記事の下の方に実際にお寿司頼んだ状態のキャプチャが貼ってありますので、ネタバレしたくない人は先にリンク先に移動してご自身でお寿司注文してみてください。 「console-sushi」 のサイトに行って、Google Chrome の Console パネルを開いたら、注文だ。 元ネタというか、ヒントになっているのは下記だそうで、 adamschwartz/log : GitHub console.log() で出力した文字列に CSS で色を指定してっていう感じ。 知らな
グーグルがChrome DevToolsの学習ビデオを公開。DOM操作からプロファイリング、メモリリークの発見まで詳しく学べる 学習内容は全部で以下の7つのレベルに分かれており、17本のビデオと、レベルごとに用意された、実際に自分で操作して解いてみる75以上の例題から構成されています。レベルをクリアするとバッジがもらえるようになっています。 Level 1: Getting Started & Basic DOM and Styles Level 2: Advanced DOM and Styles Level 3: Working With the Console Level 4: Debugging JavaScript Level 5: Improving Network Performance Level 6: Improving Performance Level 7: Memo
JS Runtime InspectorはGoogle ChromeのJavaScriptデバッグを強力にサポートしてくれるソフトウェアです。 最近はJavaScriptを徹底的に活用したWebアプリケーションも増えてきました。そんな中デバッグは非常に困難になってきています。そこで使ってみたいのがJS Runtime Inspectorです。 インスペクタにJS検索フィールドが追加されます。 検索結果です。 そこから定義されている場所に簡単に飛べます。 利用例。 JS Runtime Inspectorを使えばJavaScriptを掘り下げて調べるのがとても簡単になります。関数名の他、値でも検索できるので目的の処理を見つけるのが簡単になるはずです。 JS Runtime InspectorはGoogle Chrome用、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONG
Dead Simple Screen SharingはGoogle Chrome機能拡張とnode.jsを組み合わせた画面共有ソフトウェアです。 画面共有を行うソフトウェア、サービスは幾つかありますがよりシンプルにWebブラウザの画面を共有できるのがDead Simple Screen Sharingです。 インストールします。 クリックするとURLが出ますので、これを共有します。 別なPCから見た場合。画像として表示されます。 しばらく待つと画面が更新されます。 Dead Simple Screen SharingはGoogle Chrome機能拡張で提供されており、Webブラウザウィンドウのスクリーンショットを随時node.js製のサーバに送信します。それを別なブラウザで受信する仕組みです。表示が重たいのが難点ですが独自サーバであれば幾分解決するかも知れません。 Dead Simple
【連絡】 2019/4/23 : 修正版でver2.23を公開しました。 Facebookページを作ったので、こちらで動向とコミュニケーションとっていければ。 ついついamazonで本を購入してしまう 本を紹介しているブログなどを読むと「面白そうだな〜」とついamazonでポチッと購入してしまいます。おかげで毎月、結構な額をamazon様に支払っています。 その対策として最近はamazonの「ほしい物リスト」にまず保存して、突発的欲求を抑えています。 そして、その本が「すぐにでも読みたいか?」「長く読みそうなものか?」などを考えています。 もし一度読んでみたいだけならば、近所の図書館にその本がネットで検索しています。 最近の図書館は大体どこもネットで書庫検索ができるようになっているので便利です。 ただし、図書館の検索システムは洗練されていないので非常に使いにくいです。20世紀で時間が止まっ
現象 ローカルで作成中の HTMLファイル(JavaScriptつき)をテスト実行しようとしたら、Google Chromeで表示してくれない。 [確認] ChromeのJavaScriptコンソールを開いてみる XMLHttpRequest cannot load file:///(中略). Origin null is not allowed by Access-Control-Allow-Origin. とエラー表示されている 解決法 Chrome の起動時に --allow-file-access-from-files というオプションをつける。 これを実現させる具体的な手順が思いつく人はここで読了です。 筆者は、Mac OS X上でいつも Dock からChrome を立ち上げているので、その手順はそのままに上記を実現したい人です。 ということで、以下そのやり方を記します。 Ma
JSON Editor OnlineはWebブラウザやGoogle Chrome機能拡張として動作するJSONビューワー、編集ソフトウェアです。 RESTfulのWeb APIなどでよく使われるようになったJSONフォーマット。構造が分かりづらかったり、自分で手作業でJSONファイルを作成したりするといった時に便利なのがJSON Editor Onlineです。 トップページです。左側がJSON、右側がその解析結果のツリービューです。 項目を追加しました。中央にある左右の矢印ボタンをクリックすると反映されます。 右側でツリーを使って値を変更したりキーを追加したりできます。 その結果を逆に差し戻すこともできます。 配列も表現されています。 検索機能もあります。 URLを指定してJSONの取得ができます。 JSONの内容は小さくすることも可能です。 JSON Editor OnlineではJS
Chrome simple HTTP ServerはGoogle ChromeをWebサーバ化してしまうGoogle Chrome機能拡張です。 Webの力は日々向上しています。今回はGoogle Chromeの隠された能力を引き出し、なんとWebサーバ化してしまうChrome simple HTTP Serverを紹介します。 インストールしました。 立ち上げました。 コンソールをみるとURLが表示されます。 そのURLにアクセスするとコンテンツが表示されます。 サーバ側のログはコンソールに表示されます。 ちゃんとGETアクセスされています。 これが使えるのはChrome canaryなどのver. 24以降になります。これはGoogle ChromeをWebサーバとして使うというよりも、機能拡張向けに提供されるものになります。Webブラウザと通信してしまうというアイディアに脱帽です。
Screen Capture (by Google)はGoogle Chrome上でWebサイトのスクリーンショットを取得、加工できるソフトウェアです。 Webサービスを作っているとスクリーンショットを必要とする機会は多いのではないかと思います。Windowsデフォルトのスクリーンショット機能を使う人はいないと思いますが、今回はScreen Capture (by Google)を紹介します。Chrome上でスクリーンショットの取得、加工が行える便利な機能拡張です。 インストールはChromeウェブストアでできます。 右上のメニューが機能になります。 まず一部だけのキャプチャ。 キャプチャした後、簡易的な編集ができます。 簡単にぼかしが加えられるのは良いかも。 囲んだり線を引いたり文字を追加したりできます。 続いて長いページの場合、上から下までスクロールしてキャプチャできます。 後は見えて
全角英数字を見るとイライラしてしまう……という人に朗報です。全角英数字を半角に置き換えるChromeアドオン「goodbye "Zenkaku" - さよなら全角英数」が公開されています。 Chromeにインストールすると、Webページ内のすべての全角英数文字が半角に。アドレスバーの右端の「→A」のマークをクリックすると設定を変更でき、特定のページやドメインの半角変換を無効にしたり、アルファベットや数字など何を半角にするかも選べます。 開発したtande Lab.は、Twitterの「docomoのプレスリリースの全角英数字がキレるレベル」という投稿を見て作ったとしています。新聞社のサイトでイラッとする人にも重宝しそうです。 関連キーワード アドオン | Chrome拡張 advertisement 関連記事 イライラ度MAX! 「プログラマに半角全角の入り乱れた数字を見せ続ける」サイト
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