あなたにぴったりな学問を見つけよう!
いまどきの「大学」の状況ってやつは、果たしてどれだけきちんと伝わってるんでしょうか。受験シーズンになると、未だに「東大合格者ランキング」的な企画が週刊誌あたりに載ったりしますが、ここまで膨れ上がった大学のその中身にどういうとんでもない「DQN」化が起こっているのか、については、どうもうまくまだ世間には知らされていないような気がします。 特に文科系ですな。理科系/文科系、というくくり自体が、ニッポンの大学自体の歴史にからんだ、思えばミョーな枠組みなんですが、それでも昨今、理科系は十分まだ元気があるわけで、基礎研究の薄さだの理科系離れだのと言われながらも、少なくとも大学行政の範囲内でははっきりと勝ち組、理科系の学部を再生の核にしよう、という動きは、総合大学系の大学では「改革」のひとつの旗印になってたりします。その分、文科系は思いっきりワリを食ってる。というか、もうほとんど世間的にも「役立たず」
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