
描いて消すだけのブギーボードに保存機能が着いた!といった感じの重さ280gで厚さ6mmでお値段99ドル(!)のe Inkのノート。 ディスプレイ面は、190x270mmなのでA4(210x297mm)より少し小さいだけ。 iPad、Kindleとの比較表は以下。 WiFi対応で、メールは見られるけどブラウザはNG。保存はSDカードやUSBで。MP3の再生、PDFとtextが読める、180時間の長時間稼働、いずれOCRにも対応予定という、個人的には超魅力的な99ドルで13インチサイズのデジタルノート。 面白いのは、描く線の色ごとに3つのカラーバージョンが販売予定なこと。いい。 リリース予定は、6月にBasic,White,Blackが、12月に赤、青、緑、そして最後にカラー版も登場予定(価格不明)とのこと。待ち遠しい。 Thanks!!: Engadget Original: N
気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。
色鉛筆で本格的な絵を描こうとすると、既存の色を組み合わせてさまざまな色を表現することになるのですが、そんな必要がなくなりそうな500色の色鉛筆セットがあるようです。 色鉛筆として利用するもいいのですが、ディスプレイとして展示するだけでもオシャレで、インテリアの一部として飾ってもいいかもしれません。 詳細は以下より。 500 Colored Pencils ? About 500 Pencils これが500色すべてを並べた状態。 上の写真は、別売の「Aurora」というディスプレイケースで並べたもの。 近くで見るとこんなかんじ。 これは下の方だけで支える「Orchestra」。 こんな感じで直接鉛筆を取り出すことができます。 実際に並べてみるとこんな感じ。 このように自由な形に並べることも可能。 上の写真は、この「Wave」というディスプレイケースで並べています。 このようなペン立てのよう
タブレットPCに興味があっても、専用のPCを購入しなきゃないので、躊躇してる方に朗報かも。 この、DUO for laptopは、ノートパソコンのモニターの縁にレシーバーを取り付けるだけで、お手持ちの普通のノートパソコンを簡単に、「タッチパネルandペン型タブレット」化しちゃいます。 ノートパソコンでお絵かきしたいときや、プレゼンなどの時などに効果を発揮しちゃいそうですねー。直接的にある部分をグリグリしたくなるようなゲームにもいいかも。 さらに!「タッチパネルandペン型タブレット」に変身するだけじゃなくて、もうひとつ大きな機能がありますよー。 もう一つの機能はジャンプ後に! このレシーバーを使うと、なんとA4のコピー用紙などの普通の紙も、タブレット化できるんですよー。 こちらもイラストなんか描いて楽しんだり、マインドマップなどで色々なアイデアを書くこともできますねー。 このレシーバーとス
ブログ生まれのウェブタブレット「CrunchPad」300ドル未満で近日発売(動画あり)2009.07.23 12:00 余計な機能は要らない、ウェブさえ使えれば。 そんな発想から生まれたウェブ専用タッチタブレット「CrunchPad」が、いよいよ近日デビューの運びとなりました。 言いだしっぺはウェブビジネスブログ「TechCrunch」創始者マイケル・アーリントン。「超シンプルな$200ウェブタブレットが欲しい」(和訳)とブログで1年前に読者に呼びかけ、アイディアと協力者を募って製品化に漕ぎ着けた、ウェブ生まれのウェブタブレット、ですね。 ソフトウェアは昨年TechCrunch50に参加したシンガポールの無名のスタートアップ「Fusion Garage」が開発し、TechCrunchが同社を買収、「CrunchPad, Inc.」という別会社を設立しました。スタッフは現在15人です。 タ
紙のメモは文字だけでなく簡単な図なども手軽に記録しておくことができる上、パソコンのように起動する手間も必要なければ衝撃や水濡れにもある程度強いなど、持ち歩いて情報を記録するには最適なメディアということで、まだまだ現役で利用したい人が多くいると思います。そして、そのような紙の利点をすべてまったく同じように持っているのがこの「airpenMINI」です。専用紙は不要で、どのような紙でも利用可能です。 通常、紙でメモを取っている場合、紙をわざわざスキャンするなどしないとパソコンに取り込むことができず、かなり面倒であるため、そもそもメモを取ること自体をあきらめているケースもあるはずです。が、この「airpenMINI」ならペンだけで文字も図も書けてしまう手書きの利便性が失われず、手書き文字であっても即座にソフトウェアが読み取ってくれるだけでなく、紙ベースで保管すると起きがちなどこに何を書いたのか分
ノートパソコンを出先で利用するときに最も困るのはバッテリーの充電ですが、なんと単三電池で動くミニノート「The Gecko Laptop」が登場しました。 なんと「EeePC」や「Aspire One」を下回る2万円程度の低価格を実現しており、非常にお手軽なモバイルマシンとなっています。 詳細は以下から。 The Gecko Laptop | NorhTec - Products このリリースによると、NorhTecという会社が「The Gecko Laptop」というミニノートを7月に発売するそうです。「The Gecko Laptop」は単三電池8本で4時間動作するほか、リチウムイオンバッテリーで動作することも可能。 また、1GHzのXcore86プロセッサ、256MB~1GBのメモリ、LEDバックライトを採用した1024×600の8.9インチ液晶ディスプレイなどを搭載しており、記録媒
NorTecの「Gecko EduBook」は8.9インチディスプレイを搭載した小型で安価なノートPC(Netbook)。過酷な環境でも長期間使えるように設計されている点が通常のNetbookとは異なるという。 EduBookは、クロックスピード1GHz、消費電力1.2ワットの省電力CPU「Xcore86」を採用し、冷却ファンを省いている。OSはUbuntu Remixがプリインストールされるが、ほかのLinuxディストリビューションやWindows XPにも対応する。ストレージは2.5インチHDDかフラッシュメモリを選択可能。バッテリーは単3電池8本(駆動時間4時間)あるいはリチウムイオンバッテリーを使用できる。 CPUやRAMが取り外し可能なモジュール方式になっているため、アップグレードが容易だという。内部にUSBポーチがあり、キャリアが通信モデムを組み込んだり、ユーザーがWi-Fiま
さて、前回からずいぶん時が経ったが、「WILLCOM D4」(以下、D4)を忘れていたわけではない。 (すでに遠い過去だが)2008年8月に行った、いわゆる“バッテリーお漏らし問題”の改善修理にちょっとした手違いで1カ月ほどもかかったが、筆者のD4はもちろん2009年3月現在も健在。カバンに入れる荷物として“当たり前にあるもの”となっており、いつも持ち歩いている。 なお、改善修理後も休止状態(ハイバネーション)で4日ほど放っておくと“デカバ”(大容量バッテリーパック)がカラになるが、現役で稼働中のD4を4日も“ど忘れ放置”することまずない。やはり電源オフ時のバッテリー消費問題はかなり改善されたと思える。ちなみに一般的なノートPCの場合、電源オフ時や休止状態だと基本的にバッテリーは消費しないのが当たり前なのだが、D4は“デカバ”がよくあるミニノートPCの標準バッテリーより容量が少ないこともあ
人の目と同じように被写体を2つのレンズでとらえて瞬時に画像合成することで、臨場感あふれる立体映像が楽しめる新次元の映像技術を現在、富士フイルムが開発中となっており、今回のフォトイメージングエキスポ2009でなんとその実機となる「FinePix Real3D」を触ることができました。ただのサンプル機ではなく、2009年秋頃には実際に販売予定だそうです。 特殊なメガネをかけずに裸眼で立体映像を楽しむことができるというとんでもないシロモノとなっており、3次元の静止画と動画の撮影が可能でした。撮影した映像を確認する液晶モニター自体も3D液晶モニターとなっており、かなりすごい内容となっています。 というわけで、世界初の3Dデジタルカメラや3D液晶モニターのレビューは以下から。 FinePix Real3D (JP) これが富士フイルムのブース 世界初の立体3Dデジタルカメラ「FinePix Real
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